こんにちはsachiare堀口です。

 

結婚前にはお互いの結婚観を話し合うことがとても大切になってきます。

 

【仮交際後半〜真剣交際中期までに話し合っておきたい結婚観】

 

①子どもについて

・子どもの有無

・結婚してどれくらいで子どもが欲しいか

・何人位欲しいか

・産休育休について

 

子どもをもつタイミングやお互いの育児休暇の取得に関する状況などは確認しておきたいところ。

また何人くらい欲しいかは結婚後に状況が変わる場合もありますが、現時点のお互いの考えを共有することも大切です。

子どもの人数によって生活基準や貯金額などにも関わってきますよね。

 

②結婚後の生活や仕事について

共働きの場合は協力して家のことをやっていくかと思います。

料理担当、洗濯担当、掃除担当など役割を決めたり、お互いの休みや残業の有無などを考慮した上で補い合うことができるかも確認しておきましょう!

 

また結婚後の仕事についても

・お互い変わりなく仕事を続けるのか

・子どもが小さいうちは時短にしたり仕事をセーブするのか

・転勤、転職の有無

・将来のキャリアプラン

なども共有しておきましょう!

 

いざ結婚生活が始まってからなにも話し合いができていないと「こんなはずじゃなかった」となり、不平不満がたまっていく可能性があります。

 

仕事と家事のバランスが上手くとれるように【お互い助け合い補い合う気持ちを持っているか】はとても重要なポイントです!

 

③住む場所

・お互いの職場に近いとこにするのか

・子どもが生まれた場合を考えて実家の近くに住むのか

・賃貸、分譲

・マンション、戸建て

など住むところはとても大切です。

結婚が決まってから考えるのでは遅すぎるし、お互い意見が食い違う場合もあるので早めに確認しておくのがベストです!

 

④お金の管理

・どんなことにお金を使っているのか

・結婚後の貯蓄や子供の教育資金

・生活をする上でどちらがどれだけ負担するのか

など大事なことが沢山あります。

また結婚式をするのか新婚旅行へ行きたいのかそこにかけるお金の負担額なども話し合っておきましょう!

 

⑤お互いの家族について

結婚するということはお相手家族とも関わらなければなりません。

・どれくらいの頻度で実家に行っているのか

・親戚の集まりがあるのか

・ご両親ご兄弟のお人柄やお仕事

なども聞いておきたいところ。

 

結婚前なのにこんなにも聞くことが…と思われるかも知れませんが、結婚観を話し合わずして結婚を進めるのは難しいです。

聞きづらい話もありますが、そういう話し合いを避けて結婚生活が上手くいくとは思えません。

 

全ての結婚観が合う人というのは難しいです。

似ているところが多い位で良いかと思います。

もし意見が分かれてもきちんと話し合い、譲り合うことが出来れば問題ありませんよ!

 

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