こんにちはsachiare堀口です。

婚活活動時の親との関わり方は気になるところですよね・・・・

本日は【婚活+親】の悩みを解決!をテーマにお話いたします!

 

①結婚相談所で活動していることを親に話すべきかどうか

 

親御さんに話さず活動されている方は

・あまり期待させたくない

・プレッシャーをかけられそう

・言う必要がない

・反対されそう

などの理由が多い印象です。

 

初めから伝えておく必要はないですがやはり、真剣交際に入る直前のタイミングではお伝えしておいた方が良いかと思います。

何も知らない親御さんに突然お相手を紹介すると驚き、反対されるケースも実はあります。

どんなに素敵なお相手でも突然だと理解されないこともあるので、受け入れやすいよう心の準備をしてもらっておく方が良いでしょう!

 

②親が相談所での活動を反対している

 

親御さんの中には結婚相談所での活動に理解を示さない方もいらっしゃるかもしれません。

「結婚相談所で活動しなくても出会いはある」「そんな短期間で結婚して大丈夫なのか」と不安なお気持ちも理解できます。

ですが時代は日々進化し、また一般的な相談所のイメージと実際は違うところも沢山あります。

 

しっかりと結婚相談所のシステムやカウンセラーについて、またご自身のお気持ちをお伝えして結婚や活動に対する真剣な思いをお伝えしてみましょう。

親御さんの理解があると婚活がスムーズに進むことも多くあるかと思います。

 

③親が活動に意見を出してくる

 

結婚相談所での活動を応援してくれているケースで、稀に活動に意見を述べてくる親御さんもいらっしゃいます。

「どんな相手なのか」「こちらの方がいいのでは」「その人はダメ」など色々言われ悩まれている方もいるのではないでしょうか。

 

実際親御さんが婚活に口を出してしまい、なかなか成婚まで進まないケースも多いです。

お子さんのことが心配なのは理解できますし、人生や結婚においての先輩の意見は貴重ではありますが、やはり時代も変化していますしその意見が必ずしも正しいというわけでもありません。

 

ご自身の活動において誰かに相談したいときはカウンセラーに話すのが1番です。もちろん親御さんと同じようにご成婚を願っているのですが

「早く良い人と結婚する」ことよりも「ご自身に合った人に出会い幸せな結婚生活を送る」ことが念頭にあるので、その分アドバイスも的確かと思われます。

 

④親から「早く結婚しろ」とうるさく言われる

 

「親が結婚しろとうるさいから」と相談所を訪ねて来る方もいらっしゃいます。

また我が子にとにかく早く結婚してほしいという思いから勝手に相談所に登録してしまう親御さんなんかも中にはいるそうです。

 

婚活をする理由は様々ですが、そこには必ずお自身の意思が必要です。

ご本人に結婚したいという意思がないと婚活はできませんし「誰かに言われて仕方なく」で成婚できるほど甘くもないのが現実です。

 

またご自身にも結婚の意思はあるけど、周りから急かされることに疲れている方もいらっしゃるかと思います。

ですが婚活は自分のペースで大丈夫!

忙しくて活動に身が入らない時期もあるし、上手くいかなくて気持ちが萎えてしまう時期もある。

そんな時に焦って婚活する必要はなく、いずれご自身とご縁があった人と結ばれるものです。

それが半年だろうが1年かかろうが、結婚するタイミングや活動ペースは人と合わせる必要はなく、ご自身のタイミングでいいんですよ!

 

 

結婚は本人同士はもちろん、ご家族も関わってくるのは確か。

ですが結婚するのは他の誰でもない自分自身です。

自分がどの人と交際したいか、どの人と結婚したいか、選ぶのも最後に決めるのもご自身だということを忘れないでください!

 

婚活において親御さんと上手に距離を保ちながら活動している方は成婚への道もスムーズだと言えるでしょう!

こんにちはsachiare堀口です。

いよいよ真剣交際突入!

【成婚までのスケジュールを考えよう】

 

真剣交際で残念ながらお別れしてしまうカップル。理由の一つに

「いつまでも前に進まない、話がまとまらない」ということがあります。

真剣交際に入ったらカウンセラーに相談しながら成婚までのスケジュールを考えて進めていきましょう!

 

真剣交際初期

①結婚後についての話し合いを始める

 

仕事、家事育児、子供のこと、お金の管理、結婚式の有無、住むところなど結婚後の生活についてしっかり話し合う時間を持ちましょう。ただしデートで毎回話し合いは疲れてしまうので楽しいお出かけも沢山挟んでくださいね!

 

②お家デートや遠出デートでより親密に

 

家を行き来することでお互いの生活環境、生活習慣の一部を覗く機会になります。

また二人だけの空間で親密になれるチャンスでもあります。

遠出デートでは長い時間を過ごすことでお相手との関係性を深めたり、居心地の良さ、時にはハプニングに遭遇したりとよりリアルなお付き合いができるかと思います。

真剣交際中は恋人としてできるだけ沢山の時間を一緒に過ごしてみてください!

 

真剣交際中期

③結婚後に住む場所の下見

 

デートがてら不動産屋巡りなんかも良いかと思います。

予算の確認や周辺を散策したりして、より具体的に結婚後の生活を想像することができます。

住むところは大切なのでお互いの意見を出し合って決めていきたいところ。

また同時に家具屋さんや家電量販店で下見デートをするのもいいですね!

自分たち自身で結婚生活のイメージを膨らませていくことも真剣交際中は必要なのです!

 

④お互いの家族への挨拶

 

もう挨拶?!プロポーズ後じゃないの?と思われるかもしれませんが、両家への(特に親御さんへの)挨拶はプロポーズ前でも全く問題ありません。

本格的に意思が固まってきた時点で

「結婚を前提にお付き合いしている」と紹介し合いましょう!

 

これから家族になるためにどんなご家族なのか知っておくことも大切ですし、ご家族にお会いすることでまたより一層身が引き締まり、結婚への覚悟も高まったという方もいらっしゃいます。

 

仮交際後期

⑤入籍のタイミングを決める

 

二人の気持ちも成婚へ向かってゴールまで後もう少し。

この辺で決めていきたいのは

・入籍のタイミング

・結婚式のタイミング(する場合)

・結納等どうするか

 

色々と準備もあるので、だいたいの時期で良いかと思います。

成婚退会してから入籍日を決めるのは避けたいところ。

お互いの考えにズレがある場合は退会後の破局の原因にもなりかねません。

 

⑥プロポーズ

 

いよいよプロポーズです。

お互いに気持ちは分かっていてもやはりけじめは大切です。

男性側はしっかりと言葉にして気持ちを伝え、女性もそれに答えましょう!

女性側からプロポーズしたい!という方もいらっしゃるかと思いますのでその場合はまずカウンセラーに相談してみてくださいね!

 

指輪はサプライズで用意するのかお二人で買いにいくのか、などお考えは様々だと思います。

真剣交際に入ったらその辺りもどうするのかカウンセラーを通してお相手のご希望を探っておきましょう!

 

真剣交際からご成婚までの流れは人それぞれになりますが計画的に動くことでスムーズに成婚まで運ぶことができます。

お互いの気持ちを一層高める期間でもありますので沢山デートを重ねて楽しみながら、最終的な目標がぶれないようにしっかりと進めていきましょう!

【婚活に受け身な姿勢は良いことなし!】

 

こんにちはsachiare堀口です。

 

受け身の姿勢でいるとお相手から

・自分に好意があるのかわからない

・自分だけが頑張っていて疲れる

・相手の反応が悪くて良いイメージがない

このように思われて交際終了なんてこともあり得ます。

そうならないよう、できることから始めてみましょう!

 

①自分からも連絡を取る

自分から連絡を取らない理由は

・相手に対して気持ちがないから積極的にいけない

・そもそもLINEとかが苦手

・まだよく知らない相手とのやり取りで何を送れば良いか分からない

といったところでしょうか。

 

確かにお相手に対して好意がないとなかなか自分から連絡を取りたい気持ちにはならないのもよく分かります。

ですが何のために連絡を取るのかを考えてみると

・お相手のことを知るため

・関係性を深めるため

・お相手の良いところを見つけるため

ですよね!

その機会すら自ら逃してしまっていてはなかなかこの先のご縁には繋がらないと考えてみても良いかもしれません。

 

また仮交際では勘違いや認識のズレからあっさりと交際終了になる場合があるということも覚えておいてください。

「相手から連絡がないから自分には興味がないんだな」なんて思われてしまうのは勿体無いです。

自らも連絡を取って前に進めるために少しだけ頑張ってみましょう!

 

②デートプランの提案をする

仮交際や真剣交際でよくないのは『お相手任せ』です。

男性も女性もお相手に任せっきりにしてしまうと「交際に消極的」だと判断されてしまうかも。

行きたい場所やお店などこちらからも提案していきましょう!

お店の予約だって男性がしなければいけない決まりはありません。

大事なのは「お互いに」です。

どちらか一方の負担が大きいと相手を疲れさせてしまう、また自分が疲れてしまうかもしれません。

結婚後に「一緒に」することは沢山あるのに今の時点で一緒に選ぶ、一緒に探す、一緒に決めるなどそれができないなら今後は難しいと判断されてしまうかもしれません。

 

③自ら話を振って質問する

話題の提供もとても大切です。

婚活では「聞き上手が良い」と言われていますが、実際ずっと聞いてるだけじゃダメですよね!

まだ出会って間もないと会話が弾まないことも多いので自ら質問をしたり、会話をリードできるように努力が必要です。

話すことが苦手でも予め質問や話題を考えたり、工夫することはとても大切です。

 

せっかく良いなと思っている人がいてもお相手任せにして進展しないまま交際終了となることもあるので気をつけたいところです。

お互いに積極的に動くカップルは成婚までも早いですよ!

こんにちはsachiare堀口です。

仮交際中良かれと思ってやったことが実は…

【大事なのは程よいバランス】です。

 

①お店決めと予約

「来週のお店、ここを予約しておきました!」

デートのお店を決めてくれて予約までしてくれるのは嬉しい反面、なんの相談もなく突然お店のURLだけ送られてくるのはどうでしょうか。

 

中には「私からもいくつか提案しようと思っていたのですが、既に決められてしまっていて..」と戸惑った会員さんもいらっしゃいました。

 

特に初回デートのお店決めは慎重になった方が良いです。

お店自体もそうですが、その過程も大切です。

「勝手な人なのかな」「相談し合えない人なのかな」と相手が不安に感じてしまうかも。

 

まずは好きな食べ物や行ってみたいお店、アレルギーの有無などをお聞きして二人で相談しながら決めるのが良いですよ!

 

②プレゼントや手土産

プレゼントや手土産をいただくのは嬉しいですがそれが毎回だったり高価なものだったら少し気が引けるかもしれません。

お会いする度にご馳走してくれてそのうえ手土産まで用意してくださる男性がいましたが、女性側からすると「してもらい過ぎると申し訳なくなってくる」と。

 

またお見合いやデートのお礼にと手土産を準備する場合も荷物にならないよう、かさばらないように気をつけたいところです。

 

仮交際中のクリスマスや誕生日といったイベント時にプレゼントを準備することもあるかと思いますが、あまりに高価なものだと負担に感じる方もいらっしゃいます。

金銭感覚の違いを感じてしまう場合もありますよね。

 

仮交際はまだ正式にお付き合いしているわけではないので良い距離感を保つ必要があり、オーバーになりすぎないことが大切です。

 

③好きアピール

お相手から好意を持っていただくのは嬉しい反面、まだ自分がその気持ちに達していない場合は負担に感じるかもしれません。

 

特に仮交際一回目から好意をアピールすると「まだ出会って間もないのに」「熱しやすく冷めやすい人なのかも」と戸惑われることもあるかと思います。

 

仮交際初期で好意があることを知ってもらうには言葉より【行動で示す】です。

 

・優しく気遣ってくれる

・信頼できる態度

・自分のために積極的に動いてくれる

・優先的に考えてくれる

このような行動で自分への好意に気づき、嬉しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

言葉で伝えるのは向こうの気持ちを汲み取りながら、良いタイミングを待ってみましょう!タイミングはカウンセラーに相談するのもいいかと!

 

仮交際中は程よい距離感とお相手のペースをしっかり観察しながら行動することが大切です。

強引さで上手くいくわけでもなく、消極的な態度も良くありません。

上手くバランスを取りながら余裕を持ってお相手と向き合うことができたらベストですよね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

前回女性編を書かせていただいた婚活中によくあるお悩みの男性編です。是非参考にしてみてください。

 

①お相手の気持ちが分からない

自分の気持ちは既に決まっているけど相手の気持ちが全く分からない。

好意を示してくれているわけでもなく、かといって交際終了されるわけでもない。

「お相手は自分のことをどう思っているのか..」

と悩む方もいらっしゃるかと思います。

 

もちろんお見合いの時点で「この人のこと好きになるかも!」と感じる方もいらっしゃるのですが、

だいたいの女性は「良い人だしまた会ってみよう」くらいから始まり、

「一緒にいると落ち着くかも!楽しいかも!」のような気持ちから

「この人のこと好きなのかな」というように段階を踏んでいく人が多い印象です。

 

ですが、生理的に無理な人やなんとなく嫌な人のことは早いうちから見切りをつけることもあるので、

今一緒にいるということは少なからず「好印象」であることは間違いありません。

あまり焦らずにお相手の気持ちが進むのを待つことが大切。

独りよがりになったり気持ちを押し付けることがないように気をつけてくださいね!

 

②向こうからデートの誘いがない

デートに誘うのはいつも自分ばかりでなかなか女性側から誘ってくれないと心配になることもあるかと思います。

女性の心理としては

1.自分から誘うほどデートに行きたい気持ちが大きくない(誘われたら行こうという気持ち)

2.自分から誘って断られたり積極的だと引かれたらどうしよう

 

1の場合は残念ですが、今の時点ではお相手にそれ以上を求めたり改善してもらうことは難しいです。

ご自身からお誘いして、一緒にいると楽しい、またデートしたいと感じてもらうように頑張りましょう。

2の場合はご自身がデートに対して積極的に動いたり、回数を重ねて慣れてくれば女性側からもお誘いがくるはずなので少し待ってみましょう。

いずれにせよ交際が続いている限りチャンスはまだあります。

お相手の言動に不安を感じる前にご自身から動いていきましょう!

 

③LINEのやり取りが難しい、電話はしてもいいのか

LINEの続け方が分からない、どう返したらいいのか分からないと悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

会員さんには、迷ったら文面をスクショでお送りいただき、

返信を一緒に考えたりしますが毎回そういうわけにはいきません。

 

LINEを送る際

・文章の長さは基本お相手に合わせる

→お相手から短文できているのに長文で返したり、反対に「はい」などの一言で返さないように気をつけましょう。

 

・会話が途切れたら自分から繋げる

→例えばお相手から「おはようございます。今日も一日頑張りましょう!」とLINEがきて

「おはようございます。頑張りましょう!」だとそれで会話が終わってしまいますよね。

返信が「おはようございます。今日はお仕事忙しくなりそうですか?無理せずお互い頑張りましょう!」だと仕事が終わったらまたお相手から返信がくるはずです。

このように自ら質問しつつ会話を繋げていきましょう!

ただし1LINEに1質問くらいにしておいてくださいね!

 

電話については、お二人の関係性とお互いに電話で話すことが苦じゃないかによります。

仮交際中盤くらいになったらお会いしたときに、普段から電話をする方かを聞いてみてもいいかもしれません。

あとはLINEのやり取り中にラリーが続き、お互い時間が空いてそうであれば「少し電話で話しませんか?」と提案してみてもいいかも。

 

④スキンシップはしてもいいのか

仮交際も後半になってくるとお相手とのスキンシップに悩まれる方もいらっしゃいます。

仮交際でのスキンシップはお相手との関係性をみて手を繋ぐくらいにしておくのが無難かと思います。

 

相手に触れてみることで自分の気持ちがはっきりと分かることもあるかもしれません。

また手を繋いだり腕を組むことでより関係性を深めることができるのも一理あります。

 

ですがスキンシップに関してはそれが原因で交際終了なんてこともあり得るので、

お相手の気持ちが自分に向いている、また心を開いてくれていると分かったタイミングで試すようにしましょう。

それでも交際終了になることもあるので焦って行動に移すのはお勧めできません。

まずはカウンセラーに相談してみてくださいね!

 

仮交際中はお互いの気持ちがはっきりしていないこともありお悩みも多くあるかと思いますが、大事なのは

・まずはお相手の気持ちを優先すること

・そして常に配慮を忘れずにお相手と向き合うこと

です。そうすればきっとお相手にも思いが届くはず。

真剣交際に向けて、カウンセラーに相談しながら頑張ってくださいね!

お相談もいつでも受付けております!

こんにちはsachiare堀口です。

【成婚するためにはチャンスを逃さないことが大切】

 

①迷ったら一度や二度では判断しない

「特に嫌なところもないけど特別良いわけでもなく…」お見合い終了後に仮交際に進むか迷われる方はこのようにおっしゃる方が多いです。

 

確かに可もなく不可もなくだと、デートを負担に感じることもあるかもしれませんが、実際会ったら楽しかった!という人や、デートを重ねてお相手のことを好きになった方も沢山いらっしゃいます。

 

迷いながら仮交際に入ったとしても「違う」と思えばすぐにお断りすることもできるので、仮交際に入るハードルはあまり高くせずに「もう一度だけ会って知ってみよう」くらいの気持ちで十分ですよ!

チャンスやご縁の機会は多い方がいいですからね!

 

実際成婚者さんで

「お見合いの時は何とも思っていなかったし断ろうか迷ったけど、あのとき断らなくて良かった」とおっしゃった方も!

嫌じゃないのならばもう一度お話する機会を持つことをお勧めします。

 

②嫌なところと良いところを同時に見る

完璧な人はいないので誰にでも多少嫌な部分や気になるところがあるかと思います。

しかし結婚相手にはどうしても完璧に近い人を求めてしまいがち。

ご自身の中で「こんな人と結婚したいけどこれくらいは許せる」といった基準を改めて考えてみることも大切です。

 

例えば極端な話ですが

すごく優しくて自分に気遣ってくれるけど条件面で満たしてないところがあるお相手に対して、

基準が優しい人柄なのか、条件なのかで判断が変わるかと思います。

ご自身の希望を全て兼ね備えた人を探すのはなかなか困難なので、

【これだけは譲れない】ものを基準に、それ以外でバランス良くお相手を見ていくことをお勧めします。

 

実際に結婚した方も「何もかもが理想だった」という方ばかりでないと思います。

気になるところもあるけど、良いところも沢山あるからと相手のことを受け入れていく寛容さもとても大切ですね。

 

③直して欲しいところや、気になることなどを相手に伝える

仮交際中お相手の気になるところがあってそこがなければ真剣交際に進みたいと思い悩んでいる方もいらっしゃいます。

伝えること、相手に求めることを我慢して交際終了するくらいなら一度お相手にお伝えしてみても良いかと思います!

もしかしたら、そこは直します!と言ってくれるかもしれないし、本人は気づいておらずに言ってもらえて良かったと思われることだってあるかもしれません。

改善の余地があるかもですよね!

 

せっかく良いなと思う人に出会えたのに、少し嫌なところを見つけてそれで終了してしまうのは正直勿体ないです。

先に進むためにも、結婚後の関係性を考えても、ご自身の感じたことや相手に対して改善を求めたいことは直接でもカウンセラーを通しても良いのでお伝えしてみましょう。

 

なかなか婚活が上手くいかないときは少しだけご自身の思考を変えてみるのが良いかと思います。

全くタイプじゃなかった、理想の相手ではない人と結ばれた方も沢山おられます。

カウンセラーから見た成婚者さんたちのほとんどは一つ一つの出会いやチャンスを本当に大切にされています。

 

婚活のやり方や自身の気持ちの持ち方次第で成婚に近づけるか、成婚から遠のくかが決まるとも言えます。

なかなか成婚に繋がらず悩んでいらっしゃる方は今一度

・何のために結婚したいのか

・そのためにどう動くべきか

を考え、活動してみてください。

活動に迷いが生じたときこそ、チャンスを逃さないようにカウンセラーに相談してみてくださいね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

結婚生活は幸せなときもあればそうではないときもきっとあるかと思います。

夫婦で力を合わせて危機を乗り越えていかなければならないことも起こるかもしれません。

そんなとき、一緒に危機を乗り越えられそうにないのは…

 

①すぐに不機嫌になる人

→デート中、想定外の出来事や段取りとは違う些細な失敗があるとすぐ不機嫌になる人がいます。

自分の思い通りにならないと気が済まない人は危機を乗り越えるための余裕がないかも。

 

②すぐに人のせいにする人

→例えこちらのミスでも責めることなく対処する人もいれば、絶対に自分の非を認めない器の小さい人もいます。

どちらか一方の責任にしてしまっては「一緒に」乗り越えることは難しいでしょう。

 

③人の意見を聞かない人

→絶対的に自分が正しいと思っている人は融通が利かず、例えその選択が間違っていたとしてもなかなか折れません。

相手の意見を尊重できないので話し合いをしても無駄だと感じてしまい、

2人で乗り越えようという気持ちも下がってしまいますよね。

 

結婚生活で乗り越えなければいけないことに直面したとき、

一緒に考え行動することができる相手かどうかはとっても重要です!

 

そのために仮交際、真剣交際の間に話し合いを重ねることが大切です。

心が安定していて、相手の意見を尊重でき、器の大きい人とであればどんなことでも乗り越えられる気がしますよね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

LINEや電話が苦手、できれば避けたいという方もいらっしゃるかと思います。

ですが短期間でお相手と向き合う結婚相談所での婚活において「会っていない時間」も非常に大切です。

 

やり取りをした方が良い理由は

①短期間でお互いを知るため

結婚相談所での婚活は目的がはっきりしているということもあり一般的な恋愛よりも短期間で成婚まで進みます。

頻繁にデートを重ねているとはいえ、お互いを深く知るにはデートの時間だけでは足りないところもあるかと思います。

そのため会っていない時間もお互いを知るためにLINEや電話でやり取りをすることで関係が徐々に深まっていくのです。

[デートのときのお相手]しか知らないよりは、[日常的なお相手]を知ることでより親密になるのではないでしょうか。

②ライバルに差をつけるため

仮交際中は複数交際ができるため他にもライバルがいると考えておきましょう。

連絡を取らない間、他の仮交際相手に比べて存在が薄れてしまうかもしれません。

その間に他の人との距離が縮まってしまうのはとても残念ですよね。

後悔しないよう、無理のない範囲で積極的に動いてライバルに差をつけていくことも大切です。

 

③ 関係性を前に進めるため

何となく毎日やり取りをしているとお相手に親しみを感じてくることがあるかと思います。

お見合い相手→知り合い程度→親しみやすい人→いつも隣にいる人→恋人のように段階を踏んでお相手の位置付けが変わってくるかと。

連絡をせずにデートを迎えるとずっと知り合い程度の感覚から抜けれずなかなか前に進めないという会員さんもいらっしゃいました。

毎日のやり取りで少しずつ前に進めていきたいですね!

 

もちろん実際に会って話したりデートを楽しむことが1番大切ですが会えない時間をうまく活用することも必要です。

LINEに比べて電話はハードルが高いかもしれませんが、仮交際中盤から後半くらいになってきたらお相手との関係性を見つつ取り入れてもいいかなとも思います。

 

仮交際中は他にもライバルがいることを忘れずに無理のない範囲でお相手へアピールしていきたいですね!

女性編

こんにちは。サチアレ田之畑です。

今日は結婚相談所で仮交際中の女性に多くあるお悩みについてお話していきます。

少しでも不安やお悩みが解消できれば幸いです。

 

仮交際中のお悩み

①お相手の気持ちが重く感じる、答えれずに申し訳ない

仮交際に入る際、お見合いの時点で「この人がいい!」「素敵だ」と思って交際に入る男性が多いのに対し、

女性は「嫌じゃない」「知ってみよう」という感覚の方が多い印象です。

そんな中ご自身とお相手との気持ちの差に戸惑いを感じる女性も多くありません。

また初回デートから気持ちを伝えてくれたりも嬉しい反面、それが重く感じてしまうこともあるかと思います。

ですがお相手のお気持ちを負担に感じる必要はなく、ご自身のペースでご自身の気持ちに向き合っていくので大丈夫です!

特に初回デートは

・また会ってみて嫌な感じがないか

・楽しく過ごせているか

・もう少し知ってみたいか

それくらいを確認する段階とみてもらえればいいかと思います。

 

②ご自身がお見合いの時点から好意を抱いている場合

お見合いを終えた段階でお相手のことを気にいった場合は積極性を大事にしましょう!

女性からの好意に対して嬉しくない男性はいないと思います。

デートで行きたいところやお店を提案してみたり、自ら連絡したり、

ご自身の気持ちを積極的に表してみると喜ばれるかと思います。

 

③相手を好きになれるかよく分からない

仮交際デートを重ねると段々とご自身の気持ちも分かってくるかと思います。

「好きになれるかどうか」ではなく

・一緒にいて違和感がないか

・居心地の良さを感じているか

・もっと知りたいと思える相手か

・異性として意識できるかどうか

くらいを基準にして、今後もお相手に会っていきたいかどうかを判断してみてくださいね!

 

④お相手が何を考えているのか分からない

・なかなかデートの誘いがない

・連絡もあまりこない

・交際終了の連絡もない

このようにお相手が何を考えているのか分からないと悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

交際終了の連絡がない場合は少し様子を見つつ待ってみてもいいでしょう。

仕事が忙しく連絡ができていないこともあるかもしれません。

男性は多くのことに一気に目を向けるのが苦手な方も多い印象です。

それでも連絡頻度やデートの日程決めにお相手の配慮や誠意を感じられない場合は交際終了もやむを得ないかもしれません。

ご自身に真摯に向き合ってくれる方との時間を大切にしましょう!

 

⑤なかなか結婚観や将来についての話をしてこない

良い感じでデートを進めているのになかなか一歩進んだ話がない場合はご自身からしてみても良いかもしれません。

タイミングを逃していることや、男性側もなかなか勇気を出せない、

また「聞いてもいいのかな」と躊躇していることもあるかもしれないので

「気持ちがないのかな」と悩む前にこちらから聞いてみましょう!

待ちの姿勢でいると他の人と真剣交際に入ってしまうなんてことも残念ながらあります。

男性側からきてほしいという気持ちは捨て、ご自身の気持ちに正直になることが大切です。

 

結婚相談所では「あのときこうしていれば…」と後から後悔しないように活動してもらえたらと思います!

仮交際中の女性心理を理解していますか?

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際中にお相手と上手に距離を縮めていくためにぜひ参考にしていただければと思います。

 

【交際成立~初回デートまで】

関係性:知り合い程度の関係性

仮交際に入ると「恋人同士」という気持ちでお相手に接してしまう方もいますが、それは大きな間違いです。

交際成立~初回デートまではまだ「お知り合い程度」と意識してお相手に接してみてください。

仮交際中は積極性も大事ですがこの段階ではお相手の様子を見ることが非常に大切です。

連絡のやり取りの頻度やデート計画においてもまずはお相手がどれくらいの頻度を望んでいるか、

どんなデートを望んでいるかを汲み取る必要があります。

デートまでのやり取りで「自分勝手さ」や「頼りなさ」が見えてしまうと1回目のデートで断られてしまう可能性が高まるので気をつけたいところです。

また初回デートではお互いのことを知っていく段階なので

仕事のこと、趣味のこと、休日の過ごし方などお見合いの延長のような他愛ない会話をするようにしましょう。

前の恋愛についてやプライベートに踏み込み過ぎる内容は良く思われない場合もあるので注意が必要です。

気を付けたいのはお見合い時の印象を変えないこと。「こんな人だったかな…」とならないようにしてください。

程よく自分をアピールすることとお相手に対する気遣いが大切なのが初回デートです!

 

【2~3回目デート】

関係性:友人のような関係性

初回デートで少し打ち解けて、その後の連絡のやり取りも少しスムーズになり

二人のスピード感が分かってくるのがこの段階です。

この辺りではお互いが自分と合う人なのかを確認していくかと思います。

意識したいのは「楽しいデート」「居心地の良いデート」です!

そのためにお互いが楽しく過ごせそうな場所や、居心地の良いお店を選ぶといいと思います。

「この人といると楽しい」「一緒にいると居心地が良い」と思ってもらうことが大事なので

辺に緊張せず、お相手に配慮してご自身も楽しく過ごせたらいいですね!

またこの辺から少しずつ自分の考えを伝えたり相手の考えを聞いてお互いをより深く知っていきましょう。

 

【3~4回目デート】

関係性:恋人に近づいていく、それを意識していく関係性

この辺りからそろそろ恋人、そして結婚相手としてお互い意識し始める頃かと思います。

お互いの結婚観などを話してみるのも良いでしょう。

男性は割と早い段階でお相手に対しての恋愛感情が芽生えやすいですが、

女性はゆっくりとしたペースで進む方が多い印象です。

3~4回目でやっと異性として惹かれているかどうか少しずつ分かってくる頃かと思います。

ここで一気に自分の気持ちを伝えたり積極的になることが大切だと言えるでしょう!

3,4回目になってもまだ友人のような感じでいると女性側も「どう思っているのか」「真剣に考えているのか」と不安になることもあります。

それでお相手との認識にズレが生じないように気をつけたいところです。

 

正直このように良い例を挙げても、距離感や関係性はその二人によって様々ではあります。

もちろん初回から恋人のような二人もいれば、もっとゆっくりなペースで進む二人もいます。自分1人のことではないので、お相手のスピード感にも合わせつつ、引っ張るところは引っ張るといいかもしれませんね!

 

厳しいですが今のお相手と急に会えなくなるかもしれないのが結婚相談所での婚活です。

それを心に留めておきながら、初回デートからの一つ一つのデートを大事に、

そして後悔ないように活動してほしいと思います。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

婚活がなかなか上手くいかない人に是非読んでいただきたいです!

上手くいかない理由と改善ポイント

①相手との距離感や関係性を掴めていない

特に仮交際中はお相手との距離感を掴むのが難しく感じるかもしれません。

例えば

・自分は相手に好意があるけれど相手がどう思っているのか分からない

・連絡の頻度はどれくらいが良いのか分からない

・どのタイミングでため口で話したり呼び方を変えたら良いか分からない

お相手との距離感は2人の関係性によって変わってきます。

その関係性をいまいち理解していない場合、距離感が難しく感じるのは無理もありません。

2人の関係性が読めない場合はカウンセラーに確認するのが一番です!

相談所を通してお相手の心境を確認すればスムーズに距離を縮めることができるかと思います。

 

②受け身の姿勢

結婚相談所では「待ち」の姿勢でいるとなかなか成婚へは繋がりません。

・自分からお見合いを申し込む

・自分からデートに誘う

・自分から連絡を取る

・自分から気持ちを伝える

「自分から」という姿勢で積極的に動くことを忘れずに活動してみてください。

消極的な姿勢で良いご縁を逃してしまうということがないように!

 

③条件メインで交際に進むかを判断している

何人かお見合いでお会いしていくと「どんな人が自分に合うか」が徐々に分かってくるかと思います。

ですがやはり結婚となると条件を重視して考えてしまいがちです。

確かに結婚生活においては多少条件が必要でもあります。

ですがその条件、たとえば年収や職業、見た目などが必ずしも理想の結婚生活に繋がるとは限りません。

またそこで判断すると後々「違う」と感じてしまうことが実は多いです。

共に生活していく結婚相手には

・自分と感覚が似ている人

・優しく誠実な人

・一緒にいて落ち着く人

・お互いが尊敬、尊重できる人

こういった自分との関係性や人間性が非常に大切です。

もう一度ご自身の思う結婚生活を想像してみて、どういうお相手だと実現できそうかを考えてみる必要があります。

 

④お相手の欠点ばかり探してしまう

まずはお相手の良いところを見つけられるように意識することが大切です!

【誰だって良いところもあれば悪いところもある】そういう柔軟な考えは婚活において必要な思考の一つです。

妥協した方が良いというわけではなく、全てを兼ね備えた方というのはなかなかいないということです。

 

⑤ネガティブな思考

・お相手に嫌われたかもしれない

・自分に好意がないかもしれない

・結婚できないかもしれない

といったネガティブな考えは実はお相手にも伝わります。

その自信のなさが婚活が上手くいかない原因かもしれません。

自信をつけるためには

・自分磨きをする

・何かに熱意を持って取り組んでみる

・周りと比較しない

・周囲への配慮を忘れずにいる

・自分の可能性を信じてみる

自信に溢れた人は魅力的に見えますよね!

 

⑥結婚したいという気持ちが薄れ活動に力が入らない

婚活において大切なのは絶対結婚する!という強い気持ちと諦めない心です。

いつかゴールがあると信じて前向きに活動できる人が最後に成婚します!

また時に「本当に結婚したいのか」と悩む方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん結婚が全てではありませんが、後で後悔ないよう今行動すべきかどうかを

しっかりとご自身と向き合いながら判断してください。

また悩んだらカウンセラーにも相談してみましょう。

 

婚活が上手くいくために、結婚相談所ではカウンセラーのサポートを利用して活動を進めることをお勧めします。

・お見合いの振り返り

・デートの報告

・自身や相手の気持ち

などカウンセラーと連携することで活動がしやすくなります。

上手くいかないからといって婚活をやめてしまう前にまずは原因を探り、自分自身どのように変えていくかが大切です!

成婚した人は皆さん【諦めなかった人】だということを忘れないでくださいね!

相手の人間性と自分との関係性

こんにちは。サチアレ田之畑です。

いざ真剣交際に入ったけどこれからどうすれば良いか分からないと不安な方もいるのではないでしょうか?

もちろんこれまで通りデートを重ねお互いの関係性を深めることも大切ですが、

真剣交際に入ったら確認しておきたいこともいくつかあります。

今日はお相手の人間性や自分との関係性について確認しておきたいところをお話していきます!

 

①話し合いをしたとき

真剣交際に入ると結婚に向けて沢山決めていかないといけないことがあります。

結婚式はどうするのか、住む場所、子どもについて、お金のこと

など少し話しづらい内容になるかと思います。

 

そんなときお相手が

・話し合いに前向きかどうか

・言いづらいこともきちんと話してくれているか

・自分の話に耳を傾けてくれているか

そして自身も

・自分の意見を遠慮なく話せる相手か

を確認しておきましょう。

 

「なぜかこの人には自分の言いたいことが言えない、遠慮してしまう」と悩まれる方も実際にいらっしゃいます。

ですが「話し合いができるか」は結婚生活にも直結します。

結婚後、様々なことに直面した際に夫婦で話し合って向き合う、解決することができるかはとても大切なこと。

後で後悔のないようしっかりと確認しておきましょう!

 

②意見が割れたとき

また話し合いの中でお互い意見が食い違うこともあるかと思います。

 

そんなときお相手が

・こちらの意見を全面否定しないか

・解決策や打開策を自ら模索してくれるか

また自身も

・相手の意見を聞き入れ、歩み寄ろうという気持ちがあるか

を確認しましょう。

 

「いつも自分ばかり合わせている」という不満はいずれ我慢できなくなる可能性があります。

どちらの意見も尊重しつつ二人にとっての最善策を生み出すためにはお互いが認め合うことと、思いやる気持ちが必要です。

お相手にとっても、ご自身にとっても「そういう人」なのかどうかを確認しておきましょう!

 

③トラブルがあったとき

例えば電車の遅延で遅刻してしまうとか、計画していた外デートの日の天気が悪い、

デート中に物を失くしてしまうなど交際中は大小トラブルがあるかと思います。

 

そんなときお相手が

・慌てずに対応できる人か

・トラブルに対する思考が自分と似ているかorお互いのない部分を補い合い解決できるか

こちらも確認しておきたいところです。

 

トラブルがあった際、相手がそれを楽観的に考えすぎていたり、

反対に後ろ向きに考えすぎていたりすると戸惑ってしまうかと思います。

感覚の違い、物事の捉え方の違いで「合わない」と感じることも多くあるからです。

何においてもなるべく自分と似た感覚の人の方が無理はないのは事実です。

 

ですが反対に相手が楽観的だからこちらがしっかり対応する、とか

自分が後ろ向きだから「大丈夫!」と引っ張ってくれる、

といった補い合える関係でもお互いに無理がないのであれば良いとは思います。

ご自身がどう感じるかを確認してみてくださいね!

いずれにせよトラブル時の相手任せ、自分勝手な行動は避けたいところです!

 

真剣交際に入るとより深い付き合いになるため、お互いの人間性を深く見ていくことになるかと思います。

お相手の人間性もそうですが、ご自身がお相手にどう向き合っていくかもしっかりと確認し、成婚に向けて進めていきましょう!

こんにちはsachiare堀口です。

本日は成婚した人に聞く

【真剣交際、成婚に進もうと決めた理由】をご紹介いたします。是非参考にしてみてください!

 

①一緒にいて落ち着く相手だった

・お見合いの時はなんとも思っていなかったが、仮交際で何度も会っていくうちに一緒にいて落ち着くことに気付いた。結婚後もその気持ちは変わらないと思った。

 

②笑いや食の好みが似ていた

・お見合いで話していて食の好みが合うと思った。仮交際デートで色々なところに食べに行ってとても楽しかった。

結婚後もこんな風に一緒に美味しいものを食べたり笑って過ごせるのが想像できた。

 

③自分の家族のことも大切に考えてくれた

・自身の家族だけでなく、こちら側の家族のことも同じように大切に考えてくれていて優しさと平等性を感じた。

・真剣交際で家族と会った時、馴染もうとしてくれている姿が嬉しかった。結婚後もお互いの家族と交流して楽しく過ごせると思った。

 

④素の自分でいられる

・一緒にいても自分らしくいれて、素の自分を見せることができる。

それを受け入れてくれる安心感がある。結婚後もそんな関係でいられると思う。

 

⑤何でも話し合いができる

・たまに意見が食い違ったりすることもあるけどしっかり話し合いができるのでその後すぐ仲直りする。

何かを決める時もお互いの意見を出し合って納得いくまで話し合うことができるので結婚後も不安がない。

 

⑥結婚に対する価値観が似ていた

結婚観が似ていたので、一緒に生活をしても問題ないと思った。

 

結婚後一緒に生活するうえで自分にとってどういうお相手だったら良いのかは人によって違うと思いますが、成婚者の声を聞くと共通するのは

【思いやりのある行動】だったり【感覚が似ていること】また【安心感があること】です。

お見合い、仮交際、真剣交際で一緒に過ごしてみてそういったところを確認しながら成婚に向けて頑張っていきましょう!

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際3回目デートの壁は高いと言われています。

・3回目くらいでお互い自分の気持ちが分かってくる

・真剣交際に一歩近づけるために

これは是非読んでほしいです!

 

①「慣れ」が突然の別れに繋がることもある

1回目、2回目はまだ緊張もありお互い気遣いながら過ごしていたはずです。

3回目ともなるとだいたいの人が出会って約1ヶ月。少しずつお相手にも慣れてくる頃ですよね!

また仮交際デートを2回も乗り越えお相手の気持ちにも少しの期待と余裕を感じる方もいるかもしれません。

ですがそこでお相手への配慮を忘れたり、馴れ馴れしくしすぎたりすると今までの印象が一気に崩れ去る可能性も。

基本は忘れずにデートに臨みましょう!

 

・待ち合わせの挨拶は明るく

・デート中は笑顔を忘れずに

・お相手への配慮も忘れずに

慣れるのはある意味良い傾向でもありますが「初心忘るべからず」です!

 

②この先や結婚後の話をあやふやにしない

3回目ともなるとそろそろ真剣交際も視野に入れたいところ。

もちろん真剣交際に入るのは何回目!と決められてはおらずお互いの気持ちが1番ですが、

意識を少しずつ向けるべきところではあります。

 

3回目では「結婚観」について話していきましょう。

・理想の結婚生活

・結婚相手に求めるもの

・結婚への理想の流れ

など話し合うことでお互いが相手を「結婚相手」として意識することになります。

 

③自分の気持ちを知ってもらう

相手に好意がある場合や真剣交際に進みたい場合、その気持ちを伝えるべきではありますが、

ここで注意したいのは相手の気持ちを無視して一方的に伝えること

✔︎「好き」とはっきり伝えるのは相手の気持ちも確認してから

✔︎まずは「一緒にいると楽しい」「これからも知っていきたい」「こんなところがいいな、素敵だなと思っている」「前向きに考えている」くらいで伝える

✔︎自分はそう思っているけど負担には思わないでとさりげなく伝える

何よりも相手に

・好意が伝わること

・負担に思われないようにすることが大切だと覚えておいてください!

 

④次のデートプランの楽しい話

3回目デートに行く前にその次のデート計画をしていきましょう!

お相手が好きな場所や2人で楽しめる場所など、話しているだけでワクワクする計画が必要です!

是非デート後半で次のデートの提案をしてみてください。

もちろん日程を決められたらもっと良いですが難しい場合はデートの計画だけでも楽しくお話しましょう!

デートが決まったからといって必ず3回目を越えられるわけではないですが、ここでの目的は

 

✔︎次のデートを楽しそうだと思ってもらうこと

✔︎また会いたいと思ってもらうこと

✔︎一緒にいたらやっぱり楽しい人だ!と思ってもらうこと

です。

 

3回目のデートだけが重要なのではありませんが、1回、2回と既に高い壁を乗り越えてきた先にあるチャンスが3回目です。

3回目は「この人とは先があるかも」「好きになれるかも」「もっと一緒にいたい」反対に「この人は違った」「好きになれそうにない」といった自分の気持ちに気づきやすいタイミングでもあります。

 

そのタイミングで

・デートが楽しい

・相手が優しい、魅力的

・結婚へ意識が向いてきた

・向こうが好意を向けてくれた

とお相手に思ってもらうことでその先に繋がる大事な場面だということを意識して、頑張ってくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。

本日は気づかず話していませんか?

【お見合いや仮交際デートで聞きたくない話】をお伝えしていきます。

参考にしてみてください!!

 

①自慢話

自分を良く見せたいと思うあまり自慢話をする方がいます。

アピールとなるか自慢に聞こえるかは相手の捉え方次第ですよね!

【言い方ひとつで印象が変わる】と言えるでしょう。

 

例えばデート中に『仕事が上手くいった話』をする際

「自分が○○をしたから契約が取れた」と言うのと「周りの助けもあり、契約を取ることができた」と伝えるのでは印象が全然違うかと思います。

自慢に聞こえないようにアピールをする場合は必ず

・謙虚さ

・周りへの感謝や配慮

を忘れないようにしましょう!

 

また直接話さなくてもその人の行動や話の流れで、頑張っていることや魅力はお相手に自然に伝わります。

自分の凄いところを見せたい、自慢したいと承認欲求が強いと、知らず知らずに上から目線な態度でお相手や店員さんに接してしまう場合があるので気をつけましょう。

いくら素晴らしい経歴やバックグラウンドがあっても横柄な態度では人間的な魅力を感じることはできませんよね!

 

②愚痴や悪口・不平不満

お見合いやデートでついつい愚痴をこぼしてしまう人は気をつけたいところです。

 

仕事が忙しかったり人間関係や社会において愚痴や不平不満を言いたくなるときもあるかと思いますが、お見合いや仮交際デートでするのは絶対おすすめしません!

 

実際に上手くいっていた2人が、相手の仕事の愚痴に絶えられず交際終了するといったケースもあり、終了された側からすると

「愚痴くらい言い合える関係性が良い」

でしたが、愚痴を聞かされた側からすると

「まだその関係性ではなかった」といったパターンもありました。

 

お互いの関係性が深くなれば時には愚痴をこぼしたりネガティブな話をすることもあるかと思いますが、やはりお見合いや仮交際の段階では控える方が良いでしょう。

 

③自分の希望条件

お会いしたばかりなのに自分の希望条件ばかりお話していませんか?

住むところはここが良い、絶対共働き希望、子どもは二人くらい欲しい。

などお見合い=条件の照らし合わせだと思っている方もいるようです。

結婚観やその他の価値観は何度かお会いしてお互いすり合わせていくものです。

 

最初から希望条件ばかり提示されてしまうと、「自分の希望に合うひとを探していて、今目の前にいる自分のことは全然見てくれていない」と捉える方もいるでしょう。

 

お見合いではまずその人の雰囲気や人柄を知ることに集中して、条件に合うか合わないかばかりで判断しないように気をつけましょう。

 

しかしどうしても伝えておきたいこと、例えば仕事の関係上決められた地域にしか住めないことやご両親との同居が必須であるなど、お相手にとっても知るべき情報であれば早めにお伝えするようにしましょう!

 

お見合いや仮交際では

・なるべくポジティブな話をすること

・相手の様子や反応を見ながら話すこと

・自分本位にならないこと

に気をつけながら、お相手を嫌な気持ちにさせないよう丁寧さと気遣いを心がけていきましょう!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

外見や条件ではなく、お相手から選ばれる魅力的な人とはどんな人なのかを書いていきたいと思います。

 

①生き生きしている

仕事、趣味、勉強、プライベートのこと…なんでも良いのですが、

何か一つでも自信を持って「好き」を追求したり「目標や目的」に向かって頑張っている姿は尊敬でき、魅力的に感じます。

「自分には何もないな…」と下を向く必要はなく、何か好きなことを追求する、楽しむそれで十分だと思いますよ!

 

②相手のことを受け入れる心

仮交際、真剣交際中にお互いの意見が合わないこともあるかと思います。

そんなとき大事なのは相手を受け入れる気持ち。

「向こうに寄り添ってほしい」「向こうに合わせてほしい」と

自分勝手に考えているといつかお相手を疲れさせてしまいます。

受け入れ合う、認め合う気持ちが最終段階への一歩となることを覚えておきましょう!

 

③信頼性が高い

・小さな約束も守れる

・言い訳をしない

・自分のために言いにくいこともちゃんと話してくれる

・隠し事がない

・感謝や謝罪を素直に言える

など、結婚相手に求めることの一つ大きなことは信頼関係を結べる相手かどうかです。

お相手に信頼してもらうために、ご自身がどう動くべきかをしっかり考えながら活動してみてくださいね!

 

プロフィールの段階では外見や条件でお相手を選ぶことが多いかと思いますが

それだけで成婚まで進むことはほぼできません。

 

最終的に好きになってもらうため、選ばれるためには、

自分が求めていることをお相手も同じように求めていると考えて、

ご自身の魅力をしっかり伝える努力を忘れないようにしましょう!

こんにちはsachiare堀口です。

本日は【仮交際初デートのお店選びの流れ&ポイント】をご紹介します。

是非参考にしてみて下さいね!

 

1.お相手の好みや苦手なものをリサーチ

その際アレルギーも聞いておくと気遣いを感じる&予約時に伝えることができます!

 

2.お相手が好きなジャンルから2、3店くらいをピックアップ

ご自身で探すのが不安な方はカウンセラーにご相談を!

 

3.お相手に共有

ピックアップした中から選んでもらうのが間違いないです。

 

4.予約

 

5.お相手に予約完了の連絡と待ち合わせ場所などの共有

 

勝手にお店を決めて送りつけたり、ギリギリまでお店のピックアップや予約をしないといったことがないように気をつけたいですね!

また男性ばかりに頼らず、女性からもお店を提案したり一緒に探すことも大切です。

「私も探してみますね」と言ってもらえるだけで男性も安心するかと思いますよ!

 

お店選びのポイントは

利便性の高いお店

電車のアクセスが良く駅から比較的近いお店を選ぶと良いでしょう。

また自分の家や職場から近いお店を選ぶのではなく出てきやすい場所をお相手に聞いてあげて、なるべくそこから近い場所を選ぶように心がけましょう。

エリアをある程度決めてもらえば探しやすくもなりますよね!

 

雰囲気の良いお店

初デートは話を沢山して理解を深める機会となります。

そんなときに混雑していて騒がしいお店や、隣との距離が近いお店を選ぶと落ち着いて話ができないかと思います。事前にお店のHPで座席を確認したりクチコミを見てリサーチすると良いかと思います。

また初デートで完全個室を選ぶのはあまりお勧めしません。

お相手にもよりますがまだよく知らない相手と密室になることに抵抗を感じる方もいます。

半個室くらいだとちょうどいいかもしれませんね!

 

値段は安すぎず高すぎず

ワンコインランチなど安くて美味しいお店も沢山ありますが、初回デートでは不向きかと思います。

反対に初回からお高めなコース料理などを選ぶとお相手によっては負担になるので気をつけたいところ。

最初に無理をしてしまいその後なかなかお店のランクを下げられなくなり困ってしまうかもしれません。

お相手も良いお店を予約してくれて嬉しい反面、金銭感覚の違いを感じたり、高いお店だとリラックスできずあまり会話自体を楽しめない場合もあるので気をつけたいところです。

お店の価格帯についてもカウンセラーに相談してみるといいですよ!

 

お店選びで大切なのはお相手に対する配慮です。

・どの辺で会うのが便利か

・何が好きなのか

・どんな雰囲気のお店を好むか

などお相手のことを考えながらお店を選んでみてくださいね!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

 

無料相談の予約をするのも緊張し不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。

ですが無料相談=入会と考える必要は全くなく、

・自身が今抱えている婚活の悩みを聞いて欲しい

・アプリやデータマッチング型との違いを知りたい

・結婚相談所に対する不安点、疑問点を解消したい

・自分の理想の相手像が分からない

このような方からお問合せをいただくことがほとんどです。

 

このように少しでもお悩みや疑問点を解消させることが無料相談の1番の目的でもあります。

無料相談の主な流れは

①現在の婚活状況やお悩みをヒアリング

②ご相談にお越しいただいた理由や結婚、活動に関するご希望などをヒアリング

③活動の流れ、サポートや料金プランのご説明

④どんな会員がいるのか希望条件をもとに検索

⑤質疑応答

相談所にもよりますが、弊社ですとこのような流れで進めていきます。

 

無料相談で必ず聞くべきことは

① サポートや料金について

入会前から成婚までどんなサポートをしてくれるのかは結婚相談所によって様々だと思います。

・写真撮影同行

・プロフィール作成

・営業時間外の対応

・ファッション等のアドバイス

・デートプランのアドバイス

などその相談所にどんな特徴的なサポートがあるのかを確認しておきましょう!

 

②月の申し込み可能数

結婚相談所でのお見合い成立率は人にもよりますがそう高くはありません。

平均で20人に1人受けてもらえるかどうかといったところでしょうか。

月のお申込み可能な人数が少なすぎると、自ら選んだ人とお見合いできる可能性が非常に低くなります。

ご自身がどれくらいのペースで活動でき、いつ頃までのご成婚を目指しているかをもとにご相談ください。

 

③お見合い料

お見合い料がかかるところと、かからないところがあります。

例えばお見合い料はかかるけれど月会費を安く設定していたりなど、納得のできる料金設定かを必ず確認しましょう。

 

④お相手紹介や検索をしてくれるか

紹介というのはカウンセラーが厳選して「合いそうな方」を紹介し、

申し込みをして成立すればお見合いへと進むことができます。

「合いそうな人」を紹介してくれたり、「自分では見落としそうな人」を検索して紹介してくれるかどうかは確認しておいた方が良いでしょう。

 

⑤担当カウンセラーについて

無料相談をしたカウンセラー以外が活動を担当する相談所もあります。

無料相談のカウンセラーが良さそうで入会していざ活動スタートしたら初めましてのカウンセラーだった、

なんてことにならないように事前に担当が誰になるのか聞いておきましょう。

 

⑥自分の希望条件の人がいるか

これも確認しておきたいですよね!

実際にシステムで検索してお見せすることもできます。(相談所によります)

正直ここが不安な相談者さんは多いのでぜひ明確になればと思います。

 

無料相談ではその日に入会を勧めてくる相談所も稀にあるかもしれませんが、

ほとんどは皆さんのお悩みやご不安な点を少しでもクリアにできたらと奮闘しているカウンセラーばかりです!

安心してお気軽にご相談くださればと思います!

こんにちはsachiare堀口です。

 

順調だった仮交際が突然終了…なんてこともあります。

では何故終了になってしまったのか・・・その理由はこんことだったりもします。

 

①なかなか進展がない

デートも順調なので安心!というわけではありません。

実はお相手は物足りなさや不安を抱えているかも。

3回以上会っているのであれば『結婚』や『将来』についての話をしていくことをお勧めします。

 

何度デートしても具体的な話にならない場合「本気なのかな?」「結婚の意思がないのかも」とお相手を不安にさせご縁を逃してしまうかも。

 

仮交際は二人の相性や価値観、結婚観などを確かめる期間だと考えて積極性を出すことも必要です。

 

②他の仮交際さんと真剣交際に

仮交際中は複数の相手と交際することができるので自分の他にライバルがいることを念頭に置いておきましょう。

 

交際相手どちらにも魅力を感じているとなれば、先に真剣交際を申し込んでくれた人を選ぶといったケースも実際にあります。

沢山デートしたお相手に突然、自分が原因ではなく振られてしまうのはとても残念なことですよね、、

 

仮交際3回目デート以降、ご自身の気持ちが固まってきているのであればお相手の負担にならない程度に気持ちを伝えておく方が良いです。

お相手の気持ちが全く読めないのであればカウンセラーを通して気持ちを確認することができるので、相談してみてください!

 

デートも楽しいし順調だからまだ大丈夫だろうと思っているうちに他の方と決まってしまった…なんて後悔がないように、しっかりお相手の気持ちを汲み取りながら交際していくことが必要です。

 

③慣れ・気遣いを忘れてしまう

お相手との緊張がとけるのは良いことですが口調や態度が馴れ馴れしくなったり気遣いを忘れてお相手に嫌な思いをさせてしまうのは避けたいところ。

 

最初はとても好印象だったのに…と後々ガッカリされてしまうこともあります。

もちろん進展させるために少しずつ親密になっていくことは大切ですが、お相手が不快に思わないペースややり方であることが大前提。

 

親しき中にも礼儀ありです!

恋人になっても夫婦になっても、お相手を尊重し気遣いを忘れてはいけませんよね!

 

交際終了の理由が致し方ないものではなく、【自分の行動次第で違う結果になっていたかもしれない】となると、とても残念だし後悔することになるかと思います。

 

仮交際3回目デート以降は少しずつ真剣交際も見えてくる頃。

ここまでくれば大丈夫!と油断することで招かれる「交際終了」も実はあるんです。

 

成婚へ向けて改めて

・初心を忘れずに

・積極的に

・配慮や気遣いを忘れずに

行動していきましょう!

進展具合やお相手の気持ちが読めない場合は必ずカウンセラーに相談をして勘違いや取りこぼしがないように気をつけましょう!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡下さい!

こんにちはsachiare堀口です。

今日は真剣交際でお相手家族との初顔合わせや結婚の挨拶で気をつけたいことや知っておきたいマナーなどをご紹介していきます。是非参考にしてみて下さい!

 

①服装

【男性】スーツが無難ですが、もう少しカジュアルにという場合でもシャツスタイルにジャケットを着用する方がいいでしょう。

また家の中に上がることを想定して靴の汚れや靴下の穴や色などに注意することも忘れずに!

 

髪型は清潔感を意識して短く切り揃え白髪染めもしておく方が良いかと思います。

また髭の剃り残しや爪の長さもチェックして不潔な印象にならないように気をつけてください。

 

ネックレスやピアスなどのアクセサリーはつけない方が無難です。

オシャレは置いておいて

【清潔感・誠実さ】を大事にするといいでしょう!

 

【女性】柔らかい雰囲気のワンピースやブラウス+スカートがおすすめです。スカート丈は短すぎず、膝が隠れる位の長さだと座った時も綺麗に見えます。

髪色はあまり明るすぎないよう、髪が長い場合はスッキリと一つにまとめたり、ハーフアップなどもおすすめです!

 

メイクはナチュラルメイクを心がけましょう。

【清潔感・品のある・清楚】を大事にするといいでしょう!

 

②手土産

顔合わせの際は手土産を持っていきましょう。

ご家族の好きなものなどをお相手から聞き、2人で手土産を選ぶことをお勧めします。

その際なるべく日持ちするものを選ぶこと!

また当日お相手の家の近所や最寄り駅で購入するのは避け、必ず事前に準備しておきましょう!

 

お渡しする際に「つまらないものですが」はNGです。言葉を添えるなら「お口にあえば幸いです」「お好きだと伺ったので」などが良いでしょう。自分たちのために考えて選んでくれたんだな、と更に好印象を与えることができます。

 

③礼儀や言葉遣いに気をつける

・約束の時間に遅れない、早すぎない

・携帯電話はマナーモードに

・ご家族の前ではお相手のことを呼び捨てやあだ名で呼ばず「さん」付けに

 

以下は結婚の挨拶の際の主な流れです。

1.玄関先でまず挨拶

「〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます」など招いていただいた感謝を伝えましょう。

2.許可を得てから家の中に

靴を揃えるのを忘れずに。

3.家の中では下座に座る

4.改めて挨拶し、手土産を渡す

手土産は紙袋から出し、渡す相手の方に向けて渡す。

5.お茶やコーヒーは勧められてから口をつける

6.歓談後、改めて結婚の話を切り出す

その際誠実に真摯に自分たちの気持ちを伝えることがとても大切です!

 

自ら話を振ろうと頑張りすぎなくても大丈夫ですが、聞かれたことにしっかりと受け答えし誠実な態度でご家族と接しましょう!

 

また受け入れてもらうことも大切ですが、自身もお相手家族と上手くやっていけるかを確認する時間でもあります。

しっかり向き合い、もし不安なところがあった場合などは一度カウンセラーに相談してみてくださいね!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。