こんにちは。サチアレ田之畑です。

「お相手への配慮が大切」婚活をしていて一度は言われたことや耳にしたことがあるかと思います。

では実際にどんなことに配慮して活動すれば良いのかをお伝えしていこうと思います。

 

①時間への配慮

活動中は自分の時間の平行線にお相手の時間があることを忘れずに!

 

・お見合いの日程調整は素早く返事

・交際中、LINEの返信でお相手を待たせすぎない

・デートはなるべく頻繁にできるように調整する

 

連絡を待たせたり会えないのに長くお付き合いを引っ張ったり、、

自分勝手な時間の使い方でお相手の気持ちを踏みにじらないようにしましょう!

 

②相手を不安にさせない配慮

お相手を不安にさせないためには行動で示すことが大切です。

 

・約束を守る

→有言実行。どんな小さな約束でも必ず守りましょう。

・自分の気持ちを素直に表現する

→交際中に相手の考えていることがわからず不安になることもあります。

日頃から気持ちや考えを伝え合うことで安心できるかと思います。

・マメに連絡をする

→自分ができる範囲でマメに連絡を取りましょう。

あまりにも連絡がないと「相手はそれで平気なんだ」と不安になってしまうかも。

 

③相手を尊重すること

・相手の時間を大切にする

・相手の意見を受け止める

・相手の好きなものを理解する

・相手の家族や周りをも大事にする

 

お相手を理解し、認め合い、受け止め合う。

思いやりを示すことがお相手に対する配慮と言えるでしょう!

 

もちろん、こちらばかりがお相手に配慮していても交際が上手くいくとは限りません。

お相手からもきちんと受け取ることができているかも大切。

お相手からの配慮が足りないなと感じたらその気持ちを伝えるもしくは関係を整理することも必要です。

交際中だけでなく、結婚生活においてもお互いに配慮し合うことが大切ですから今の時点でそれがないと不安ですよね。

 

お相手への配慮は挙げればキリがないですが、

【相手に思いやりを持って行動する】ことができていればそれで十分!

お見合い、仮交際、真剣交際全てにおいてお相手への配慮を忘れないようにしましょう!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

お見合い、仮交際、真剣交際時にお相手のどんなところを確認すれば良いのかをお伝えしていきます。

各シチュエーションによって変わるので是非参考にしてみてください!

 

①お見合い

お見合いはたったの1時間。その短い時間でお相手のことを知るには限りがあります。

お見合いで確認したいのは

 

・嫌な話し方や態度ではないか

・最低限のマナーを心得ているか

・協調性、共感力があるか

→頭ごなしに否定してきたり、自分の意見ばかり主張しない。

こちらの話を遮ることなくしっかりと最後まで耳を傾け受け止めようとしてくれるかどうかです。

 

お見合いではお相手に対して「あれもこれも」と面接官目線にならないように気をつけたいところ。

話していてご自身に〈不快な思いをさせない人〉かどうかくらいでお相手を見ていくのがポイントです!

 

②仮交際

仮交際はデートを重ねて徐々にお相手について深く知っていく機会となります。

仮交際中に確認したいのは

 

・自分に対する接し方

→配慮や気遣いを感じられるか。

一緒にいて楽しそうに接してくれているかなど。

・お店の店員さんや友人、家族など自分以外の人への接し方や関係性

・しっかりと話し合いができる人か

・何かあったときのトラブル対処法

→デート中予定通りにいかなかったときや思いがけない出来事などに対応するときの態度や言動。

・金銭感覚

 

このように仮交際ではお人柄や自分との関係性を確認していきましょう。

真剣交際に行く前にこれらを確認し、もし気になるところがあれば

しっかりと解決してから先に進めていくべきかと思います!

 

③真剣交際

お人柄などは仮交際である程度確認してきたかと思うので

真剣交際では2人の価値観や感覚にズレがないかを再度確認していきましょう。

 

・お金の価値観

→お金づかいの荒さや貯蓄、何にお金をかけるかなど。

・生活の価値観

→休日の過ごし方や生活リズムなど、結婚後の実際の生活を想像してみる。

・仕事への価値観

→仕事に対する考え方や向き合い方、また産休育休についてなど。

・家事育児に対する価値観

→家事分担や子どもの教育方針など。

 

多少のズレや理解し難いところもあるかと思います。

結婚後に「こんなはずじゃなかった」とならないように真剣交際でしっかりとすり合わせ、

違いがあればお互い歩み寄り折り合いをつけておくことがとても大切です!

 

後悔ない選択ができるように、お見合いから成婚までしっかりとお相手と向き合っていきましょう!

こんにちはsachiare堀口です。

結婚前はあんなに気にしていたのに

【結婚したら案外気にならなくなったお相手の〇〇】

 

相手のファッションセンス

結婚前→お洒落に無頓着なところが気になる。もっと見た目に拘ってほしい。

と不満だった人も

結婚後→相手の服装など気にならなくなった。一緒に買い物に出かけて購入するから結局自分が選んでいる。

 

といったように、気にならなくなる方も実際にいます。

確かに結婚後は一緒にお買い物に出かける機会も増えるので、意見を出し合って購入品を決めることもできますよね!

 

また逆に服に拘りがないので、そういったところにお金がかからないのが良い!

結婚してみたらそっちの方が良かった!なんて方も中にはいらっしゃるようです。

 

お付き合いの時点ではお相手のファッションセンスが気になることもあるかと思いますが、その場合はお買い物デートに行って服を選んであげたりと改善の余地もありますよね!

 

話上手かどうか

結婚前→デートの時は会話をリードしてほしい。沈黙がきまづい。面白い話をしてほしい。

とお相手に話の上手さを求めていた人も

結婚後→多少会話がなくても気にならない。面白さよりちゃんと人の話を聞いてほしい。

という意見も中にはあります。

 

確かにデートの時などは間を持たせる為に必死に話を繋げたりしますが、結婚したら毎日顔を合わせるので、多少会話が弾まなくても関係性は成り立つものです。

 

もちろん夫婦間の会話はとても大事ですが、盛り上がりや沈黙のなさよりも、話し合える人かどうかがもっと大切。

 

結婚前はお相手の話の下手さに悩んでいても、結婚したらこちらの話に耳を傾けてしっかりと聞いてくれることの方が重要だと気づいたりもします!

 

引っ張ってくれる、頼りがい

結婚前→色々引っ張ってほしい。頼りがいのある人が良い。

と思っていたけど、

結婚後→お互いがお互いを引っ張ったり頼ったりするもの。

パワーバランスが同じ方が結婚生活は上手くいく。

 

もちろん頼りがいのある人は魅力的ではあります。

ですが、結婚後頼りにばかりしているとお相手に負担をかけてしまうことや、また相手の意見ばかりが通ってしまう状況だと自分自身にとってもプラスではありません。

 

引っ張ってくれ頼りがいがあるより、お互い協力して生活力をつけていくことの方がもっと大切かと思います。

 

パワーバランスに差がない夫婦は良い関係性が長く続きやすい傾向にあるかと思います。

 

 

結婚前は理想や条件が沢山あって目の前にいるお相手にないものを望んだりしてしまいがちですが、それが必ずしも結婚後の生活においても大切な条件であるとは限りません。

自分にとって譲れないものを変える必要はありませんが、あれもこれもと条件や理想を積み重ねてしまうとなかなか良いお相手に巡り会えないのも事実です。

 

「これは結婚してからも大事」「これはさほど気にならないんじゃないか」

くらいで振り分けて、本当に大切なものを見極めていってほしいと思います!

こんにちはsachiare堀口です。

結婚相談所で活動中の人にぜひ見て欲しい

【成婚者が結婚して良かったと思うこと】

 

1人ではない安心感、生活の楽しみが増えた

・家に帰って誰かがいることで単純に寂しくない

・休日一緒に過ごす相手がいることで楽しみができた

など独身の時とは違い1人で過ごすことが少なくなり、生活に安心感や楽しみが増えるのが結婚生活の一つのメリットだと言えます。

 

ある方は「親友ができた感じ」と表現されていたように、何でも話せたり気を使わずに過ごせる相手はとても貴重です。

また日々の生活において『1人ではない』という安心感は気持ちや生活をも安定させてくれるでしょう。

 

何かあったときに頼れる人がいる

・家族のこと、仕事のこと、何かあったときに一人じゃないと実感する

今までは自分1人で悩み解決してきたことでも一緒に考えたり悩んだり乗り越えられる人がいるというのはとても心強いことです。

 

【お互いに支え合うことで気持ちが安定する】

このような心強さは結婚の大きなメリットですよね!

 

生活リズムの改善・生活に彩りを感じる

・生活にメリハリがついた

・一緒に食事を楽しむ相手がいるだけで幸せ

独身の時は帰宅しても1人で食事をすることが多かったと思いますが、一緒に料理をして食事をする相手がいるというのは生活に彩りを与えます。

また「1人だと簡単なもので済ませて食生活も乱れがちだったけど結婚してちゃんとした食生活を送るようになった」と食生活が大きく変化する方も少なくありません。

 

休日は昼過ぎまで寝たりダラダラと過ごしていた人も結婚してからは早起きして一緒に出かけたりなど、生活習慣も変化することがあります。

 

1人では味わえない楽しい時間を過ごしたり、食事の面、また規則正しい生活を送ることで健康面においてもメリットがあるかと思われます。

 

経済的な安心感

・自分がもし働けない期間があっても収入がゼロになることはないという安心感がある

共働きの夫婦であれば経済的にも協力し合うことができます。

 

家賃や生活費なども二人で負担することができ、どちらかがやむを得ない事情で働けなくなっても収入がゼロになることはありません。

そういった面で、1人で働いて生計を立てていた独身の時よりも経済的にも安定する方が多いように思います。

 

 

この他にも結婚して良かったことは沢山あると思いますが、やはり家族として一緒に暮らすという安心感を得られることが一番かと思います。

 

その為にも結婚相手に大切なのは

・一緒にいて居心地よく過ごせるか

・自分自身を出せているか

・困難を乗り越える器や、話し合いができる相手か

・一緒に何かを楽しめる相手か

・協力し合う対等な関係でいれるか

などお相手の人間力とご自身との関係性をしっかりと見ていきたいところです!

結婚後の生活をも見据えたお相手探しをサポートしていきたいと思います!

交際終了前は冷静になることが必要!

【本当に後悔しない決断をするために】

 

こんにちはsachiare堀口です。

結婚相談所での活動中、

「やっぱりあの人が良かったんじゃないか」

「あのときもう少し頑張っていれば」

と交際終了後に後悔する方も中にはいらっしゃいます。

交際終了する理由が以下のような場合は本当に終了していいのか冷静に判断する時間を持つ方がいいかもしれません。

 

性格は合うけど条件が違う

仮交際に入りお互いの話をしていくうちに、また真剣交際に入り将来の照らし合わせをしていくうちに「思っていた条件と違った」と感じることも出てくるかもしれません。

 

条件が違ったからと交際終了すると

・またお見合いして色々な人に会ったけどなかなか楽しいと思える人には会えていない

・居心地が良い人は貴重だったかも

・お相手の優しさが有難かった

などお相手の性格や自分との関係性の部分で「惜しい」と後悔することもあり得ます。

 

もちろんお相手に求める条件も大切だと思います。

例えば家族との同居が必要だけどお相手は同居不可の条件であったり、

仕事の関係上都内に住むことが必須なのにお相手は地方転勤がある方だったり。

そういったお互いでどうすることもできない条件のズレに関しては仕方ないところもあります。

 

ですがどうしてもそうでなければならないという理由がない限りは今一度自分にとってそれが【お相手の人柄や自分の気持ちより大切なものなのか】を考える必要がありそうです。

 

条件に当てはまることばかりを求めてしまっては本当に大切な人柄、自分への配慮や一緒にいるときの心地よさ、一緒に過ごす楽しくて有意義な時間などを逃してしまうかもしれません。

 

条件が合う人は探せばいるかも知れませんが自分が自分らしくいられてストレスなくいられるお相手はなかなか見つからないかもしれません。

 

条件の違いで交際終了を考えている人はまずお相手の性格的なところやご自身のお気持ちをもう一度整理して考えてみた方が良いかと思います。

 

お相手に対して気になるところがある

条件もお人柄もいいけど「ここがどうしても気になる」「嫌なところがある」といった理由で交際終了しようか悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

 

例えば見た目の部分や食べ方、会話の内容など。

仮交際や真剣交際に入るとお相手をしっかり見ようと思って嫌なポイントを探してしまったり、一度嫌だと思うとそればかり気になってしまいがちです。

 

気になるところがあるのは仕方ないですし、それを我慢して結婚する必要はありません。

ですが一度だけお相手にチャンスを与えてみてもいいかもしれません。

「こういうところが嫌だ」と伝える。もし直接伝えづらいときはカウンセラーを通して伝えることもできます。

 

それが改善されるかどうかはお相手次第ですが好きな人から直してほしいと言われれば気をつける方がほとんどです。

お相手の気持ちも同時に確認できたりするものです。

それでも直らない、直す気もないのならば交際終了しても良いかと思います。

 

他は完璧だけどトキメキがない

条件も人柄も良く気になるところもないけど、恋愛的なトキメキがないと悩まれる方は少なくありません。

 

人としては好きだから真剣交際に入ったけどこのままトキメキや恋愛感情がないまま結婚しても良いのかと決めきれない人もいるかと思います。

 

結婚を意識したお付き合いになると「好き」の感情がわからなくなったり自分の気持ちにセーブをかけてしまったりすることもよくあります。

 

結婚相談所以外でお付き合いしてもまずは付き合ってみて徐々に好きになるパターンも多いですよね!

それを相談所では短期間で、と意識するから余計にトキメキがわかなかったり感情が高まらないこともあります。

気持ちに焦りを感じてその焦りが更に感情を高める邪魔をしているような感じです。

 

いざ結婚が決まってからお相手への感情に気づく方も多くいらっしゃいます!

なので真剣交際中は「好きにならなくちゃ」「このままじゃダメだ」とあまり先のことを意識せずに本当に自然体で恋人としてお付き合いしていくことも一つです。

 

また自分の気持ちがそこまで盛り上がっていなくてもお相手が自分のことを好きでいてくれているというのは本当に有難いことですよね。

どちらか一方に気持ちがあるのならまだ可能性があると思ってもいいのではないでしょうか。

 

 

交際終了する時は、衝動的にならない方が良いです。

しっかり冷静に考えての決断であればのちに後悔することもないですが、そうでなく後々後悔する方も多くいます。

いずれにせよ「もう会いたくない」と会うのが苦痛になっているのであればお互いの時間を無駄にすることになるのでここで決断しても良いかと思います。

そうでなければ今一度冷静にお付き合いを振り返り、またカウンセラーに相談するなどしてから決断するでも遅くはありませんよ!

 

こんにちは。サチアレ田之畑です。

週末のお見合いに向けて「どうすれば仮交際に繋げられるのか」と

悩んでいる方は是非交際希望理由の例を参考にしてみてください!

仮交際に繋げるためには「意識」することがとても大切です!

 

交際希望理由の中には

①自分に興味関心を持ってくれた

『お見合いで自分の話を沢山聞いてくれた』

『色々と質問してくれ自分に興味を持ってくれて嬉しかった』など、

自分への興味関心が理由で交際希望される方も多くいらっしゃいます。

事前にプロフィールを確認し、お相手に聞きたいことをピックアップしておきましょう。

 

また、お相手の話を広げるためのコツは

✔︎自分が知らないことは事前に調べておく

→例えばお相手のご出身地、趣味や特技について少しでも事前に調べておくと話が弾みやすいです。

知ったかぶりをするわけではなく「あまり知らなかったので調べてみた」でも大丈夫!

自分のことに興味を持ってくれているのだと嬉しく感じるかと思います。

 

✔︎二人の共通点を見つけておく

→少しでも似たところがあるとお話が広がりやすいです。プロフィールから予め見つけておきましょう。

 

②話しやすい雰囲気だった

・気さくな感じ

・明るい

・優しく穏やか

・ずっと笑顔

 

話しやすい雰囲気はご自身で作ることができます!

今すぐにでもできるのは『笑顔』です。

お相手がニコニコと聞いてくれていればこちらも安心して話すことができますよね!

お見合い中は常に優しい表情、笑顔を心がけてくださいね!

 

③柔軟性を感じた

『自分の考えについて理解を示してくれた』

『共感してくれて嬉しかった』

初対面のお相手とお話すると、今まで触れてこなかった考え方や物事を知ることもあるかと思います。

 

例えばお相手の趣味について自分が経験したことのないことでも、

まずは話を聞いてから「楽しそう!自分も機会があれば挑戦してみたい」などと話せる人には柔軟性を感じますよね!

自分の考えとは少し違ったり、今まで触れてこなかった考えだとしてもまずは相手の話を聞いてみる。

また相手の考えに対して共感したり素直に褒めたり感想を言うことも大切。

色々な人がいて色々な考えがある中でそういった柔軟性が交際希望理由の一つになることもあります。

まずは

・お相手を否定しない

・しっかりと聞く耳を持つ

・その上で素直に褒めたり共感することができれば良いでしょう。

もちろん共感できないことは無理にする必要は全くありませんが、

相手の話をちゃんと聞いて「そんな考えもあるのだな」と理解を示すことはできるかと思います。

 

お見合いでお相手から交際希望をもらう理由の共通点は

【お相手のことを考えている】

お相手を喜ばせたい、お相手に楽しんでほしい、お相手に共感したい。

こういった考えが本人に伝わり交際希望、仮交際へと繋がるのだと思います!

こんにちは。サチアレ田之畑です。恋愛、婚活中はお相手にこうしてほしい、こうあってくれたらと期待してしまうもの。

ですが過度な期待は反対ご自身を苦しめてしまうこともあります。

 

①自分ができることを相手も必ずできるという期待は禁物

例えばご自身はマメに連絡を取っているにも関わらずなかなか返信がなくてモヤモヤすることはありませんか?

それ以外でも自分はできているのに相手ができないことで腹を立てたり不安になることもあるかと思います。

ですが、中には複数のことを同時にしたり考えたりすることが苦手な方もいらっしゃいます。

仕事が忙しくそのことで頭がいっぱいでなかなか返信ができない場合や、

プライベートのことでたまたま連絡が遅くなってしまっている場合もあるかと思います。

 

「忙しくてもLINEの1通くらい返信できるはず」と思うかもしれませんが、

自分がそつなくこなせることを相手ができない場合もあると考えると、ご自身の気持ちも少しは楽になるかもしれません!

お相手もできて当たり前だという考えは自分自身を疲れさせる原因となります。

お相手の感覚やペースを理解し受け入れてあげることも大切だし、

もしそういった不満があるのなら「直してくれるかも」と期待する前に本人にやんわり伝えてみることも一つです。

 

②やってもらって当たり前の気持ちは捨てる

デートで美味しいお店を沢山提案してくれた、ご馳走してくれた、手土産を準備してくれた。

お相手が自分のために何かしてくれたことを当たり前だと思い、次に期待するのは避けたいところ。

それが少しでもなくなると「相手の気持ちが薄れたのでは」と悩んだり腹が立つことだってあります。

 

気遣いや配慮は決して当たり前ではありません!

当たり前に思ってしまうと、そうじゃなかったときに失望してしまいます。

お相手からのご厚意には感謝し、こちら側も配慮を心がけながらお付き合いしていきましょう!

結婚後もお互いに配慮し感謝し合うことが長く続く秘訣かと思います。

 

お相手にはこうして欲しい、結婚相手はこうあるべきだという過度な期待は

それが叶わなかった時に自分自身をも苦しめることになります。

もしご自身の中で要望があるのならばお相手に伝えることも大切。

 

リードしてほしい、楽しませてほしい、してあげたのだから返してほしいという気持ちも分かりますが、

まずはご自身がお相手にそうして差し上げることを大事にし、

そしてお相手からも返してもらえたときは感謝の気持ちを持ち、それを当たり前と思わないことが大切かと思います。

こんにちはsachiare堀口です。

真剣交際に入ったら

【お相手を不安にさせないことが大切!】です。

『相手の本音や気持ちが分からない』と悩んでいませんか?

 

①気持ちを言葉にしてくれない

 

真剣交際に入ったらまず自分の気持ちをお相手にしっかりと伝えてみてください!

・デートも順調にしているけどなんとなくまだ親密になれていないように感じる

・一度も言葉で好きと言われていないので、自分のことをどう思っているのか不安

このように悩まれる方も少なくありません。

 

真剣交際に入ったのだし「あえて言葉にしなくても大丈夫」と思っているのは自分だけかも。

気持ちがまだ確立されていないときや恋愛感情を育てたいときに、お相手からの「好き」というストレートな言葉が影響することもあります。

自分のことを好きだと分かればまた自信にも繋がりますよね!

 

お相手に対する自分の感情はしっかりと伝えるべきです。

言葉にしないと伝わらないことも時にはありますよ!

 

②条件で選ばれたのか?ちゃんと自分自身を見てくれているのか分からない

 

真剣交際に入るとこれからのことを決めたり話し合いを重ねていきます。

そんな時ふと「お相手が自分と結婚したい理由は条件が合っているからだけなのでは?」と不安になることがあります。 

 

もちろん結婚には条件も大切ですが、それ以上にお互いのことを思う気持ちがもっと大切です。

 

条件だけで選ばれたとお相手を不安にさせないように、日頃からお相手に対する愛情表現を忘れないようにしましょう。

愛情表現とは

・相手との時間を沢山作る

・まめに連絡する

・相手の話を沢山聞いてあげる

など行動で示すことです。

また会う度に結婚観や今後の話し合いばかりするのではなく、純粋に恋人としてデートを楽しむことも忘れないでくださいね!

 

③成婚に向けて行動がともなっていない

 

せっかく真剣交際に入ったのにそれ以上進めようとせずダラダラとお付き合い。

成婚に向けた話し合いもなく、本当に自分と結婚する気があるのかと不安に思う方もいます。

 

言葉で伝えることも大切ですが、それよりもっと大切なのはお相手とのことを真剣に考えていると行動に移すことです!

真剣交際に入ったらこれからの流れを大まかに決めていきましょう。

それを元にどう進めていくか、お互いの希望を話し合ってみても良いでしょう。

自分とのことを真剣に考えてくれていると分かったときに人の気持ちは動くものです。

 

お相手の気持ちが分からないときははっきりとお相手に聞く、自分の不安をぶつけることも大切です。

そしてご自身もお相手を不安にさせないような言動を心がけましょう!

 

これから結婚へと向かっていく2人なので、自分の気持ちを正直に話したり相手の胸の内を聞くことができる関係になることを目標としてみてください。

真剣交際では今まで以上にお相手のことを観察し気持ちを察して、自分自身の言動に責任を持って進めていきましょう!

よくある原因と今すぐ試してみて欲しいこと

こんにちは。サチアレ田之畑です。

せっかく仮交際に入ったのに初回デートでなぜか振られてしまう。

そんなお悩みがある方に是非見ていただきたいです。

 

①私服で印象が大きく変わってしまう

初めて私服を見せ合う初回デートで気をつけたいポイントは

・自分の雰囲気に合っているか

・年相応の服装をしているか

・清潔感があるかなどです。

 

初回デートでは

「お見合い時の印象と違う」「思ってた人と違う」とならないことがとても大切です。

男性は無理してオシャレする必要はなく、シンプルかつ清潔感を意識してみることから始めてみましょう。

女性はヘアメイクも含め派手になりすぎないように気をつけてみると良いかもしれません。

自分の似合う服や、年齢に合った服、メイク方法などが分からない時は

カウンセラーに相談したり、買い物同行を利用して改善していきましょう

 

②お相手との距離感が掴めない

仮交際に入ると急にタメ口になったり馴れ馴れしい態度を取ってしまう、

また反対にせっかく仮交際に入ったのにあまりのよそよそしさで

「これから付き合って一緒にいる姿が想像できない」と思われて交際終了なんてことも実際にあります。

 

仮交際は会う回数や連絡を重ねて徐々に距離を近づけていくものです!

ですがあまりに堅苦しい感じだと距離を近づけにくいこともあります。

そうならないために

✔︎態度や行動はお見合いの時と変わらず誠実さや配慮を重視する

✔︎話す内容や話し方はお見合いよりほんの少しだけくだけるくらい

がちょうど良いです!

 

③自分の話ばかり、または全然話そうとしない

「会話が途切れないように」と自分の話ばかりしたり、何を話せば良いか分からずお相手にばかり話してもらったり。

会話はバランスが非常に大切です。

デート後に「沢山話を聞いてくれた」「質問してくれた」とお相手に思ってもらえればいいのですが、

「聞いてばかりで楽しくなかった」「自分ばかり話して疲れた」となるのだけは避けたいところ。

 

・相手の話を上手く広げられるように気になったことを質問していく

・ただし所々自分の話も挟む

・困ったときの話題をいくつか用意しておく

と良いかと思います!

会話には事前準備も必要です!

 

④デート前のやり取りで消化試合に

デートの約束&LINEのやり取りで初回デート前にすでに気持ちが下がってしまう場合もあります。

気をつけたいのは

・しつこくLINEをする

→相手から返信がないのに追いLINEまでしなくて大丈夫です。

・変な絵文字や文

・デートの内容をお相手に任せきり→「なんでもいいですよ」はやめましょう。

・自分勝手な提案

→相手から遠い場所を提案したりあまりにも遅い時間を提案したりするのは避けましょう。

連絡や約束は自分本位にならず、お相手への配慮を忘れないようにしたいですね!

 

仮交際ではまず自分がお相手からどう見えているかを考えて行動することが大切です。

お見合いの結果で仮交際に進めた理由をカウンセラーに聞いてみてください!

お相手から「いいな」と思ってもらえたご自身の魅力の部分です。そこは絶対にブレないようにしたいですね!

【真剣交際に入ったのにお相手の嫌な所が目についてしまう】

こんにちはsachiare堀口です。

真剣交際に入ると以前は気にしていなかったお相手の細かいところが目につき、気になってしまうことがあります。

せっかく真剣交際に入ったし我慢した方がいいのか、これからどうするべきか悩んでいる人はまず

 

気になる原因を見つめなおす

1.何に嫌気をさしているのか

→まずは相手の言動で気になるところや嫌だと思った点を並べてみましょう。

そしてそれが改善できることなのか、できないのかを考えていきます。

 

2.それ以上に相手の良い点を挙げていく

→自分がこの人と真剣交際に入りたいと思ったのは相手のどういう魅力があったからか。

その魅力が結婚生活においていかに大切かを考えてみます。

 

3.自分は相手にどうしてほしいのか

→嫌な点を直してほしいのか、それ以上にこうしてほしいなど相手に対して望んでいることを考えてみてください。また相手に対しての期待が大きすぎていないかも同時に考えてみましょう。

 

真剣交際に入ると成婚を意識するあまり仮交際時と比べて相手の言動一つ一つが気になってしまうことがあります。

いつもなら気にならない、許せることでも考えすぎて自分自身で問題を大きくしていることもあります。

 

完璧な人はいません。

お相手への求めることや期待が大きくなりすぎて自分で自分を苦しめている可能性はないでしょうか?

ある程度のことならお互い許し合うことも必要かと思います。

 

またそれ以上にお相手には魅力も沢山あるはず。

「結婚するならこんな人」と真剣交際に入ったことを思い出し、もう一度ご自身の求める結婚生活には何が大切かを考え見つめなおしてみてください。

 

気になるところを相手に正直に話す

お相手に直してほしいとこや気になるところはご自身でお相手に伝えてみてはいかがでしょうか?

気になったまま成婚に進めることはできないし、相手に話さないまま交際終了は避けたいところ。

 

ご自身の気持ちが手遅れになる前に正直にお相手にお伝えしましょう。

お相手も手遅れになって交際終了するくらいならまずは話して欲しかったとなるはずです。

 

お相手がそれに対して素直に聞き入れてくれるのか、それとも改善しようとしないのか、お相手の反応を見てみましょう。

話し合いで解決してモヤモヤがとれる場合もありますよ!

 

自分の気持ちは本当に元に戻らないのか、修復は不可能か

お相手に伝えてもなかなか直してくれない、また直してくれたけど自分の気持ちがなぜか元に戻らないこともあります。

 

成婚が近づくにつれ、「本当にこの人でいいのか」という思いからあら探しをしてしまっているのなら今すぐやめましょう。

そうでなくデート自体も楽しめない、会いたいと思わないのならば真剣交際を終了することも一つの決断だと思います。

 

そのまま成婚に進んでも一人で抱え、一緒にいてもお互いに辛い思いをするだけかもしれません。

ですが本当に完璧な人はなかなかいません。

悩みなく成婚していくカップルも多くありません。

また同じようなことを繰り返さないためには、ご自身の中での基準をさらに明確にしていく必要があります。

あとで「あれくらいなら許せたかも…」と後悔がないように決断を焦らずカウンセラーと話し合いながら最終的にご自身が決めるのが一番かと思います。

 

 

関係を諦めてしまったらそこで終了です。

自分の気持ちを復活させることができるか、関係を修復するようまずは試みてください。

それでも難しい場合は交際終了でも仕方ありません。

しっかりと向き合ったうえでも気持ちが追い付かなかったのなら仕方のないことですから、

お相手を責めず、ご自身を責めずにいてください。

 

最近ご入会された会員さんが

「こんなに多くの異性とお会いする機会は人生で初めて。色々な人と話す機会がありその中から見つけることができるんですね」

とおっしゃったように、結婚相談所では多くの出会いがありますが、その中で結婚相手はたった一人です。

 

そのご縁あるお一人が見つかるまで最後まで諦めずに進んでいただけたらと思います!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

結婚相談所ではご自身から振ることもあれば残念ながらお相手から振られてしまうこともあります。

なかなか気持ちを立て直すのは難しくもありますが、

お見合い、仮交際、真剣交際別に立ち直れないときの対処法をお伝えしていきたいと思います。

 

①お見合いでのお断り

お見合いでせっかく「いいな」と思ったお相手にお断りされたら残念だし、また何度もお断りが続くと

「自分は誰からも選ばれないのではないか」と自信をなくしたり否定された気持ちになることもあるかと思います。

ですがお見合いのたった1時間でこちらの全てが分かるわけではなく、お断りされた理由に心当たりがない場合は

 

・自分の「魅力の部分」がうまく伝わらなかった

・相手の感覚や求める相手に自分がはまらなかった

だけだと考えて大丈夫。

 

ですが、「伝わらなかったから、合わなかったから次!」ではいつまでたっても仮交際には進めません。

✓どうすれは自分の魅力を伝えることができるのか考える

✓感覚があったりマッチングしやすそうな人とお見合いを組めるようにする

ことがとても大切です。

 

そのため、お見合い後はカウンセラーと振り返りを繰り返し改善すべきところを話し合ったり、

プロフィールを見て一緒に合いそうな人を見つけていくことで、

徐々に仮交際に進める確率を上げていくことができるはずです!

 

②仮交際での交際終了

まだ知っていく段階で突然交際終了されたり、お相手を好きになり真剣交際を考えていたにも関わらず

交際終了されることもあります。

辛い時期ではありますが「もうあんな人とは出会えないかもしれない」と、

その後の活動にも積極的になれずいつまでも落ち込んでいては絶対にその先のご縁は掴めません。

仮交際中の交際終了はいかに気持ちを切り替えることができるかが大切です。

 

関係が終わると良いところばかり思い出しどんどん美化される場合も少なからずあります。

無理に忘れろとは言いませんが、時間と新たな出会いが解決してくれることも実際にあります。

✓次に意識を向けること

✓そのお相手としっかり向き合うことで徐々に前に進むことができるはず。

 

実際に会員さんでも「あのとき諦めなくて良かった」と新たなご縁が繋がった方が沢山いらっしゃいます。

途中途中で気持ちを切り替えて、「最終的にご縁あるたった1人のお相手を見つけることができればそれで良い!」

と割り切りながら活動していければ少しだけ気が楽になるかもしれません。

 

③真剣交際での交際終了

気持ちが通じ合い真剣交際に入ってもやむを得ず交際終了となることも少なからずあります。

・結婚観を深く話していくうちにズレが大きく修正できなかった

・好きになれると思ったが気持ちが冷めてしまった

など、懸命に向き合ってもどうしようもないこともあります。

 

あと少しで成婚…と期待に胸を膨らませていた分、ショックも大きすぎるかと思います。

そうならないためにも真剣交際に入る前は慎重さも大事ですし、

真剣交際中に上手く進めていくためにはカウンセラーのサポートをしっかり利用すべきだと思います。

自分たちだけでは解決できないことでも、カウンセラーを通せば上手く事を運べることだってあります。

「真剣交際に入ったから大丈夫」ではなく、最後まで気を抜くことなく相談してもらえればと思います。

 

仮交際以上に気持ちを切り替えづらいかと思いますが真剣交際に入れたということは紛れもない事実です。

婚活を続けていればまた、素敵なお相手に出会いその方からも選んでもらうことができるはず

だと強い気持ちを持って活動を続けてみてください。

それでも気持ちを切り替えることが難しい場合の最終手段は少しお休みすることです。

もちろん続ける方が新たな出会いもあり切り替えやすくなりますが、

無理矢理活動して余計に辛くなることだけは避けたいです。

 

辛い時はとにかくカウンセラーに愚痴でもなんでも聞いてもらってくださいね!

そんなときこそカウンセラーを頼ってほしいなと思います!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

GWも最終日となりましたが、お見合いやデートの予定があった方もいらっしゃるかと思います。

今日はお見合いやデートでお相手の心を掴むためにはどんな言動がふさわしいのかをご紹介します!

 

①相手をよく観察する

お見合いやデート中にお相手の心境や言動をどれだけ読めているかが鍵です。

・今何を求めているのか

・ちゃんと楽しめているか

・次は何をしたいか

 

お相手の表情や言動をしっかり観察しながら考えて行動すればお相手から

「気遣いができる人」「一緒にいて楽しい」と好印象を持ってもらうことができるでしょう。

婚活では【読み取る力】【感じ取る力】が非常に大事だと常々感じます。

 

②相手の話に共感する

相手の話を聞いて「それは楽しそうですね!」「すごく努力されたんですね!」など、

共感してあげることで自然にこの人は自分の味方だと認識させることができます。

また「人の気持ちに寄り添える人」という印象を持たれ、そこから優しさや思いやりを感じてもらうことができるはず。

 

過去仮交際のお断り理由に

「経験したことがないことだから共感できないのは分かるけれど、せめて寄り添う気持ちを見せて欲しかった」

という理由があったように、自分の気持ちに寄り添ってくれる共感力に魅力を感じるのではないかと思います。

 

③共通点を見つけ

好きなことや嫌いなこと、生活習慣や大事にしていることなど。

何でも良いのでお相手と「同じもの」を見つけてみてください。

 

「あ!それ同じだ!」

そんな話をすると自然と仲間意識のようなものが生まれ仲を深めることができます。

また共通の話題でお見合いやデート自体も楽しむことができ、お相手の心をグッと掴むことができるでしょう!

 

結論、相手の心を掴める人の共通点は

【相手のことを考えて行動できる人】です。

自分勝手な言動や何も考えずに行動していても相手の心は動きません。

・自分のことを考えてくれている

・大切にしてくれている

そういった気持ちから人の心は動くのだと思いますよ!

 

お見合いやデートの予定がある方はお相手の心をグッと掴めるよう意識してみてくださいね!

原因は婚活疲れ?気持ちが高まらないから?【デートが楽しみ!とならないときは】

 

こんにちはsachiare堀口です。

仮交際に入ったばかりの頃はまだまだお知り合い程度ということもあり「早く会いたい」「デートが楽しみ!」という気持ちにまでならず悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

 

そこで「会いたいとならないのは好きじゃないから」と判断してしまうにはまだ早すぎるかもしれません。

2回3回とデートを重ねてお相手を知っていくうちに気持ちに変化が生じる場合があるからです。

デートが楽しみと思えない、よく知らない人と会うことが憂鬱に感じるときは

 

①自ら行きたい場所やお店を提案してみる

行ってみたかったお店や気になっていたホットスポットにお相手を誘ってみてはいかがでしょうか?

自分が行きたかったところならばそれを目的としてしまっても構いません。

 

それで自分自身のテンションを上げることもデートを楽しむために決して悪いことではないですよ!

最初の方は「婚活」としてではなく「休日を満喫する気持ち」で出かけてみるくらいでも大丈夫です!

 

②頑張らなくても楽しめるデートを提案してみる

仮交際初期はまだまだお相手との仲が深まっていないこともあり、お相手に対して気を使ってしまうことでデートが億劫になる場合もあります。

「会話を途切らさないように」

「楽しませなきゃ」と気を使っていては自分自身が疲れてしまいますよね。

 

そんなときは会話を重視せず、頑張らなくても自然に楽しめるデートを提案してみてください。

映画や水族館、美術館などは感想を言い合ったりして十分に盛り上げることができますし、一緒に何か作業するデートやショッピングなど、会話のヒントが沢山あるデートだと、無理せずにそれ自体を楽しむことができるかもしれません!

 

③いつもより入念に準備してみる

お気に入りの服を着たり女性なら新しいコスメを使ってみたり。

思わず誰かに見せたくなるくらい入念に準備して自分の気持ちを奮い立たせるのも悪くないです。

 

「今日は素敵に準備できたからデートを楽しんでみよう」

自らテンションを上げていく努力も必要です!

 

④デート後のご褒美を用意しておく

婚活は時間と労力を使うので時に疲れてしまうことも。

デート自体を憂鬱に感じるのは婚活疲れが原因の場合もあります。

 

帰りに好きなスイーツを買いに行ったり、映画を観ながら美味しいお酒で晩酌するなど、デート後にご自身の好きなことをするご褒美時間を作ってみてください!

頑張った自分へのご褒美を用意しておくと少し楽な気持ちになれるかもしれません。

 

最初からお相手に好意がある場合を除き、時に憂鬱さを感じてしまうかもしれませんが、行ってみたら案外楽しかった!となることもあります。

それでも気持ちが盛り上がらない、デートに行きたくないときははっきりとお断りすることも一つです。

 

無理しすぎることで、余計に婚活に疲れてしまい良いご縁すら逃してしまうことは避けたいですね!

こんにちはsachiare堀口です。

 

本日は結婚相談所の活動において【成婚を遠ざける3つの考え方】についてお話をしていきます。

 

①条件だけで選ぶという考え

 

沢山の人の中からお相手を探すことができる結婚相談所。

せっかくなら自分の希望にぴったりと合った条件の人と結婚しよう!と条件だけでお相手を選ぼうとするのは、婚活を長引かせてしまったりまた結婚後に後悔してしまう原因の一つになりかねません。

 

もちろん結婚において必要な条件もありますがそれだけで選んで失敗する例も実際にあります。

どれだけ条件が合っていても

・性格が合わない

・一緒にいても楽しくない

・一緒にいて落ち着かない

相手では意味がありません。

 

それよりも相手の人柄や一緒にいるときの自分の感覚、居心地の良さの方がもっと大切です。

そこに「自分にとって絶対に譲れない条件」をプラスするくらいがお相手を選ぶ上ではちょうど良いかと思います。

 

②完璧な人と結婚したいという考え

 

せっかく結婚相談所に入ったのだから自分ではなかなか付き合えないような容姿も良くて年収も高くて優しい…完璧な人と結婚したい!と理想を掲げる人もいます。

 

ですが実際は全て兼ね備えた完璧な人なんてほとんど実在しません。その完璧を求めるあまり時間だけが過ぎていきます。

 

仮に実在したとしてもその人から選んでもらうためには自分自身も完璧でないと正直難しいですよね。

(もちろん例外はありますが)成婚した方たちは自分に合った人を選び、その人と一生懸命に向き合って成婚した人が多い印象です。

「自分にはもったいないくらいの人です」などと、お相手に感謝するくらい。

 

お相手を選ぶ際、まずは自分がそのお相手にふさわしいのか、向こうからも選んでもらえるのかを考えるべきだと思います。

自分自身はお相手に何を差し出すことができるのかが非常に大切ですよね。

 

仮に高望みをして結婚できたとしても結婚生活はずっと続くものです。

常に自分の方が頑張らなくてはいけなくなるかもしれません。

似たような価値観や感覚の人と過ごしていく方が気が楽で心地よく、結婚生活自体も納得のいったものになるかと思われます。

 

③何もしなくても成婚できるという考え

 

結婚相談所にさえ入れば何もしなくても結婚できるという考えは間違いです。

成婚した方々は皆さん本当に努力され、時間とともに人との関わり方の部分でも大きく成長されている方がほとんどです。

・どうすればお相手に選んでもらえるのか

・どうすれば交際を続けられるか

・こんな時お相手とどう向き合えば良いか

など、常日頃から考え相手を気遣い、自ら行動した結果、成婚へと進むことができたということです。

 

カウンセラーはそんな努力を一緒に支える役目であり、どれだけカウンセラーがしっかりサポートしても本人の努力なくしては成婚は難しいでしょう。

 

結婚相談所に入る前は期待で胸が膨らむ方もいれば何となく流れで入ろうという方もいらっしゃるかと思いますが、どんな事情でどんな気持ちで入ったとしても、成婚に向けて真摯に活動していただくことが最終的にご自身のためになるということを是非覚えておいてください!

こんにちはsachiare堀口です。

本当にあったお断り理由をお話したいと思います。

【仮交際で焦りは禁物】です!!

 

①いきなり手を繋ぐ

「仮交際1回目のデートで食事をして二人で散歩をしていたらいきなり手を繋がれてビックリした」

会員さんからのデート報告であった本当の話です。

その場では受け入れたようですが残念ながら交際終了となってしまいました。

会員さんいわく、これから知っていきたいという思いがあったのであれがなかったら違ったかもしれないと。

 

仮交際の初期はまだお知り合い程度の関係性です。

自分は好意的でもまだお相手の気持ちは分からないもの。

 

良い雰囲気だと勘違いをしてせっかくのご縁を逃してしまう場合もあります。

相手の気持ちを自己判断するのは非常に危険です。

はっきりしない段階でのスキンシップはしないように気をつけましょう。

 

②初回デートで真剣交際を申し込む

初回デート中に

「真剣交際に行きたいと考えている」と伝えてしまい交際終了となった人もいます。

もちろん好意を有り難く思う方もいらっしゃると思いますが、一方でまだお見合いでしか話せていないのに何を見て進みたいと思ったのか…と軽率な行動に感じてしまう方もいます。

自分も同じ気持ちでないとほとんどの方が戸惑うかと思います。

 

また、これから知っていこうという段階でお相手の気持ちを打ち明けられたら少し負担に感じてしまうかもしれません。

「自分はそこまでの気持ちに達していない」お相手の気持ちに応えられず申し訳なく感じる方もいるでしょう。

 

初回は焦りすぎだとしても、他のライバルに取られたくないのならば頻繁に会い短期間で勝負に出ることももちろん大切です!

初回から真剣交際を考えているのならばその分お相手を気遣い、お相手に好きになってもらうよう努力が必要です。

 

③会えないと焦ってしまいマイナスなことを言ってしまう

「仕事が忙しく次に会う予定が先になった時に『会えないと気持ちが冷める』と言われてしまって戸惑いました…」

 

交際中は週に1回くらいお会いすることが望ましいですが、どうしても仕事が忙しかったり予定が合わないこともあるかと思います。

自分は会いたい気持ちもあるし自分との予定を優先して欲しいと思うこともあるかもしれません。

 

ですが思い通り、期待通りにいかないからといって相手に対して配慮に欠けた言葉を言ってしまうのは間違っています。

自分の気持ちばかり優先してしまうがあまりお相手から交際終了されてしまうこともあるので気をつけましょう。

 

結婚や活動への焦りから自分勝手な行動をしてしまい交際終了となるのは非常に残念です。

焦ると空回りして悪い方向に進んでしまうもの。

成婚までの道のりで大切なことはお互いの関係性を上手く築いていくことです。

独りよがりにならないように十分に気をつけていきましょう!

GW期間中今からでも間に合う

【仮交際&真剣交際のデート計画】

 

こんにちはsachiare堀口です。

今日から5月ですね!

GW後半、デート予定の方も多いかと思います。

どこに行こうかまだ決まっていない方にお勧めなのは

 

①お天気に邪魔されないデート

水族館やプラネタリウム、映画などの屋内デートはお天気に左右されることなく安心ですよね!

GWなので混雑はあるかもしれませんが事前予約可能なところもあります。

 

今年のGWは暑くなる日もあるので日焼け対策も必要だったり、またあいにく雨の日もあるようです。

 

暑いのに無理して外で過ごしたり、雨の中歩き回ったり、お天気に左右されて「純粋にデートを楽しめなかった」と台無しになることも実際にあります。

シチュエーションが功を奏して上手くいくデートもあったりその逆も然りなんですよね。

 

屋内デートはお天気に左右されることがないので純粋にデート自体を楽しむことができる安心デートです!

 

②目的は自ら作るもの

ショッピングデートは目的がないとなかなか難しいとの意見も。

目的がない場合は作ってみるのも一つです!

 

例えば「一緒に服を選んで欲しい」と提案してみたり、真剣交際なら結婚後の家具や家電の下見デートなんかも!

 

また人へのプレゼントを選ぶのに付き合ってもらうのも良いのではないでしょうか?

母の日のプレゼント選びなども時期的にはちょうど良いかもしれませんね!

 

目的があればショッピングも自然な形で提案しやすいです。

意外とハードルの高いショッピングデートですが、二人で色々なものを見たり選んだりしながらお相手の金銭感覚や美的感覚などをチェックすることもできるのでお勧めでもあります。

 

③日常から離れた休暇デート

電車や車に乗って遠出するのも良いかと思います。

 

少しだけ日常から離れてみることでお相手とのデートを特別に感じることができるかもしれません。

事前に二人で色々と計画を立てたりして、その時点からすでにワクワク楽しい時間になるはずです!

川越、鎌倉など都心から少し足を伸ばすだけで旅行気分を味わえるのもいいですよね!

 

いつもより長時間二人でいることでお互いのことを知る機会となり親密になれるチャンスでもあります!

 

最大10連休となる今年のGW。

お相手とはできる範囲でお会いして関係性を深めていきましょう!

熱中症や体調等に気をつけて、楽しいデートになることを願っています!

【結婚相談所での遠距離恋愛を上手く乗り越える秘訣】

こんにちはsachiare堀口です。

結婚相談所では全国でお相手を探すことができるので遠距離恋愛になるケースもあります。

お相手の幅が広がるので、居住地にこだわらない人は検討してみてもいいかもしれません。

 

なかなか会えないことで遠距離恋愛は難しいとも言われますが実際上手く工夫して成婚していく方もいらっしゃいます。

遠距離恋愛から成婚へ進むための秘訣は

 

①連絡はマメすぎるくらいでもOK

遠距離恋愛の秘訣は

・相手を不安にさせない

・自分も不安にならない

です!

なかなか会えない上に連絡もあまり取らなかったら不安になり、また関係性もなかなか深まりません。

 

毎日のLINEはもちろん少しでもお互い空いている時間があれば電話で話したりしながらコミュニケーションを取っていきましょう!

文字だけより、声を聞くことで確実に親密度はアップします。

 

「寝る前の10分だけ毎日電話する」

など2人のルールを決めるのも良いかもしれません。

離れている分連絡をマメに取って、お互いを近くに感じることができるかが鍵となるかと思います。

 

②会えないなら画面越しに

週に1回ほど会ってデートができない距離ならばオンラインデートを活用しましょう!

顔をみて話すことでより相手を近くに感じることができ、お互いのことを知る良い機会になるかと思います。

 

オンラインなら気軽なので近距離で会っているカップルより回数を重ねやすいかと思います!

実際に会員さんで、ビデオ通話でやりとりしていて寝る直前まで繋いでたりします!という2人もおられました。

 

意外にも会えないことで絆が深まったり、仲良しカップルになる人も中にはいます。

回数を重ねてどんどん仲良くなれるといいですよね!

 

③沢山話して沢山お互いのことを知ろうとする姿勢が大事

会えない分、話す機会が多い2人になるかと思います。

お互い自分のことや家族友人のこと、仕事や結婚観など。

沢山沢山語り合うことで親密になることができるでしょう。

 

結婚後に住む場所や、その他先のことを早い段階から決めておいても良いかと思います。

電話やオンラインの方が、会って直接話をするより切り出しやすいこともあったりします。

 

④会えた時は真剣交際を視野に

なかなか会えなかった二人がようやく会うことができたのならば真剣交際を視野に入れても良いかと思います。

 

その前に電話やLINE、オンラインで沢山お話し関係性も深まっているはずなので、お会いした時はお互いの雰囲気や居心地の良さなどを確認しましょう!

 

これまでの印象と実際のお相手に大差ない場合は仮交際での遠距離恋愛を長引かせることはあまりお勧めしていません。

 

ダラダラしてしまったり間延びしてお互いの気持ちがあやふやにならないよう、ある程度早い段階での決断が望ましいです。

かといってまだお互いの関係性ができていない、自分の気持ちも決まっていない場合は焦る必要は全くないですよ!

 

遠距離恋愛は難しいと言われていますが、会えないからこそお互いに頑張る気持ちが大切です!

その気持ちのお陰でスムーズに成婚までいった方たちもいらっしゃるので、自分たちで沢山お互いを知る、分かり合う努力をして成婚まで進めてみてくださいね!

お相手のどんな部分が隠されているかというと、、

こんにちは。サチアレ田之畑です。

お相手プロフィールを見るとき、主に写真と自己PR文を見る方が多いかと思いますが、

実はカウンセラーが書いたアピールポイントも目を通しておく必要があります。

そこにはお相手に関するリアルが沢山隠されているからです!

 

①自己PRには書けなかったリアルな性格

お相手が人と接するときに「どのような態度」で接し、またそのとき「何を大切にしているか」

などを垣間見ることができるのもカウンセラーPR欄の特徴の一つです。

大半のカウンセラーさんは自分と接したときの実際の会員さんを見て表現されるかと思います。

「どなたにも分け隔てなく接し、明るく一緒にいるとこちらまで元気になれる」

「礼儀正しさを大事にしていて、丁寧な対応が印象的」など、そこに書かれているのが

カウンセラーの本音でありリアルなお相手の姿かと!

 

②これまで頑張ってきたことや今努力していること

学生時代の学業や部活動、現在の趣味や特技そしてお仕事まで。

お相手がこれまでどんなことに力を注いできたとかどんな風に努力を積み重ねているのか、

そういった魅力も知ることができるのがカウンセラーPR欄です。

 

お仕事においても自己PR欄では職種や簡単な業務内容くらいしか知ることはできませんが、

カウンセラー欄になると違います。

お仕事への取り組み方やお考え、これまでの頑張りや他者からの評価など、詳しく書かれたお相手の魅力を探すことができます。

頑張りや努力はご自身から聞くよりも人から伝わる方が何倍も効力がありますよね!

 

③周りの環境や関わり方

ご家族のことやご友人のこと、職場の同僚や部下など。

お相手を取り巻く環境や周りとの関わり方についても書かれている場合があります。

お相手と人との距離感を知ることで人間性や感情的な部分が垣間見れるかもしれません。

また場合によっては家族仲や理想の家庭像を詳しく知ることができるかも。

結婚観においてご自身との共通点や共感できる部分を探せるかもしれませんね!

 

④もう少し本音の部分

・お相手とどんな関係性でいたいか

・どんなお相手に惹かれるか

・将来への希望

・大切にしていること

など自己PRよりもう少し本音の部分が書かれている場合もあります。

実際にカウンセラーがインタビューした会話をもとに会員さんの本音を知ると、

自然と親近感が湧いたりしてお見合い前の緊張も少しは解れるかもしれません!

 

上記に挙げた例はどの相談所のカウンセラーさんでも必ず書かれている内容というわけではなく

、各カウンセラーによってPR欄は違うものになります。

ですが基本的に入会前面談で沢山お話させていただき、

会員さんのことを深く理解したカウンセラーが書いたPR欄は本音やリアルが沢山詰まっています!

「うちの会員さんはこんなに魅力に溢れた人なんだよ」と

自信を持ってご紹介させていただいているその文面をもう一度覗いてみて「お相手の素敵な一面」を探してみてくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。

 

婚活中によくあるお悩み

【段々と分からなくなる自分の気持ち】

 

①どんな相手を選べばいいのかわからなくなってきた

 

お見合いや仮交際で色々な方にお会いして「自分にはどういう相手が合うのかわかってきた」という人と

反対に「どんどん分からなくなってきた」という人がいます。

 

段々と分からなくなってくる人の特徴としては

・色々な人を知っていくうちに自分の中で条件が増えていきどんどん理想が高くなってしまっている

・相手の嫌なところに目がいき許容範囲が狭くなっている

ことが挙げられます。

 

分からなくなったときは一度初心に戻り『条件』について改めて考えてみる必要があります。

・本当に譲れない条件とは何か

・結婚後の生活で何を大切にしていきたいか

・今挙げている条件が果たして理想とする結婚と結びつくのか

 

理想の結婚、夫婦、家族をもう一度考えてみて、そのためにどんな人を選ぶべきかをカウンセラーと相談してみるといいかと思います。

 

またご自身の身近な人達の結婚生活を見てみると自分の求めているものだったりその反対も見えてきやすいです。

 

どんな人が良いのかわからなくなってやみくもに沢山お見合いを繰り返しても婚活疲れの原因にもなりかねますので早い段階でどう動くべきかカウンセラーに相談してみてくださいね!

 

②真剣交際。本当にこの人で良いのかわからなくなってきた

 

真剣交際に入っていよいよ成婚も見えてくると「この人で良いのか?」「もっと良い人がいるかも?」などマリッジブルーのような感覚になられる方も多くいます。

 

確かにこれからの人生を左右する結婚ともなればそういう不安が出てくるのは無理もありません。

どんな形の結婚であれ、これまで全く不安がなかったという人の方が少数だと思います。

 

そういう気持ちになってしまったら

・相手に対して何がどう不安なのか

・なぜそういう気持ちになるのか

・改善策はないのか

を考えて頭を整理してみましょう。

 

不安を抱えたまま成婚に進むのは間違いです。

不安の原因についてお相手にお話してみることも大切。

これから夫婦になろうとしている二人なので一人で抱え込まずお相手と一緒に解決していかなければいけません。

 

お相手に話すことで不安が吹き飛んだり二人の関係性に自信がつくことだってあります!

自分の選択に自信が持てるよう、とことんお相手と向き合ってみることが大切です。

 

③そもそも結婚したいのかもわからなくなってきた

 

なかなかお相手が見つからない、見つけても振られてしまう、、となると婚活自体やめてしまいたくなることもあるかと思います。

 

そんな時よぎるのは「そもそも結婚なんてしなくてもいいかも」「面倒だから1人でもいいや」「なんで結婚したいのか分からなくなってきた」といったような気持ちではないでしょうか。

 

勉強がうまくいかなければ志望校を変えたくなるし、仕事がうまくいかなければ転職したくなることもあるかと思います。

ですが何事も簡単に決断することはできず、諦めずに自分が決めた目標に突き進むことがどれだけ大切だったかを後で気づかされることだってあります。

 

ここで婚活をやめてしまい、何年後かの自分は後悔していないか、をよく考えてみてください。

カウンセラーは「あのときもう少し頑張っていれば良かった」そんな後悔だけは絶対させたくないと思って会員さんを支えています。

 

ですが婚活疲れをしているのに無理に活動しても正直良いお相手にはなかなか出会えません。

そんな時は少し婚活から離れてみる、婚活のことはしばらく考えない、気分転換したり自分にご褒美を与えるなどこれまで頑張ってきたご自身を労わる時間を持ってみてください。

少し離れてみるとまた頑張ろうと思えてくることも実際にあるかと思います。

 

 

婚活は大変なことも多くありますが、その分良いことだってあります。

今まで知らなかった自分の一面が見れたり「成長できる機会だった」と言ってくださる会員さんだっています。

 

自分の気持ちが見えなくなることもあるかと思いますが、そんな時こそご自身のカウンセラーに話を聞いてもらう、どうすべきか一緒に考えて進めていくことがとても大切です。

自分1人で悩まない!誰かと協力してご縁を繋げていく!

それが結婚相談所での婚活の一番大きなポイントとなるかと思います!

こんにちはsachiare堀口です。

結婚するならこんな人

【一緒にいて落ち着く人とは】

 

①お互いに素直でいられる人

自分の思いを隠したり取り繕った姿ではなく、なんとなくその人の前では「素直になれる」とか

向こうも素直に思いを表現してくれたりありのままの姿を見せてくれるといったことで安心感を覚えるかと思います。

 

たとえお相手に対して好意があっても、見せているのが取り繕った姿では「これで本当に良いのか」「本当の自分を好きになってくれるか」と不安を感じたりするのではないでしょうか。

一緒にいたいと思うのなら自分自身素直になることが大切です!

 

②意見や考えを受け入れ合える人

自分の意見を否定されたり相手の考えに納得いかず受け入れることができないと気持ちに余裕がなくなります。

 

「この人なら自分の考えを述べても受け入れてくれる」「相手の考えを受け入れよう」という心の余裕から、お互い一緒にいて苦じゃない、穏やかな関係性が構築されていくかと思います。

 

③気を使わない人

一緒にいるときに無言の時間があっても不思議と気にならない関係になる人がいます。

もちろんそうなるまでに多少時間が必要かもしれませんが、落ち着かない関係性の人とは時間が経過してもずーっと気を使ってしまうもの。

お二人の相性もあるかと思います。

一緒にいても気を使わないな、気が楽だなという感覚を大事にしてみてください!

 

④信頼し合っている人

浮気の心配や、何か嘘をつかれているんじゃないかといった不安がある人とはどれだけ一緒にいても落ち着きを感じることはありません。

 

信頼し向こうからの信頼をも感じることができる人と一緒にいると、関係性に自信がつき、自然と心穏やかに過ごすことができているはず!

これも結婚相手に対するとても大切なことの一つです。

 

⑤感情が安定している人

一緒にいると楽しいけれど

・すぐ怒る

・すぐ拗ねる

・嫌なことがあったら黙る

このような人と一緒にいると自分の感情まで掻き乱されてしまいます。

反対に常に冷静な判断ができ、落ち着いている人と一緒にいたら、自分自身も気持ちを安定させることができるかと思いますよ!

 

一緒にいて落ち着くのは、日々の積み重ねで作られたその人とご自身の間にある関係性が大きく作用します。無理をしない関係、安心できて信頼し合える関係性を目指してみてください。

 

また「一緒にいて落ち着く」とお相手から感じてもらえるように【相手の立場になって考えること】を意識をしてお付き合いしてみると良いかと思います!

無料相談はこちら

お電話でのお問合せはこちら

090-5386-2932

フォームでのお問合せ・ご相談は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

イベント情報

sachiareのイベント情報を掲載しています。ぜひご覧ください。

過去の開催イベント