こんにちはsachiare堀口です。

本日は成婚した人に聞く

【真剣交際、成婚に進もうと決めた理由】をご紹介いたします。是非参考にしてみてください!

 

①一緒にいて落ち着く相手だった

・お見合いの時はなんとも思っていなかったが、仮交際で何度も会っていくうちに一緒にいて落ち着くことに気付いた。結婚後もその気持ちは変わらないと思った。

 

②笑いや食の好みが似ていた

・お見合いで話していて食の好みが合うと思った。仮交際デートで色々なところに食べに行ってとても楽しかった。

結婚後もこんな風に一緒に美味しいものを食べたり笑って過ごせるのが想像できた。

 

③自分の家族のことも大切に考えてくれた

・自身の家族だけでなく、こちら側の家族のことも同じように大切に考えてくれていて優しさと平等性を感じた。

・真剣交際で家族と会った時、馴染もうとしてくれている姿が嬉しかった。結婚後もお互いの家族と交流して楽しく過ごせると思った。

 

④素の自分でいられる

・一緒にいても自分らしくいれて、素の自分を見せることができる。

それを受け入れてくれる安心感がある。結婚後もそんな関係でいられると思う。

 

⑤何でも話し合いができる

・たまに意見が食い違ったりすることもあるけどしっかり話し合いができるのでその後すぐ仲直りする。

何かを決める時もお互いの意見を出し合って納得いくまで話し合うことができるので結婚後も不安がない。

 

⑥結婚に対する価値観が似ていた

結婚観が似ていたので、一緒に生活をしても問題ないと思った。

 

結婚後一緒に生活するうえで自分にとってどういうお相手だったら良いのかは人によって違うと思いますが、成婚者の声を聞くと共通するのは

【思いやりのある行動】だったり【感覚が似ていること】また【安心感があること】です。

お見合い、仮交際、真剣交際で一緒に過ごしてみてそういったところを確認しながら成婚に向けて頑張っていきましょう!

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際3回目デートの壁は高いと言われています。

・3回目くらいでお互い自分の気持ちが分かってくる

・真剣交際に一歩近づけるために

これは是非読んでほしいです!

 

①「慣れ」が突然の別れに繋がることもある

1回目、2回目はまだ緊張もありお互い気遣いながら過ごしていたはずです。

3回目ともなるとだいたいの人が出会って約1ヶ月。少しずつお相手にも慣れてくる頃ですよね!

また仮交際デートを2回も乗り越えお相手の気持ちにも少しの期待と余裕を感じる方もいるかもしれません。

ですがそこでお相手への配慮を忘れたり、馴れ馴れしくしすぎたりすると今までの印象が一気に崩れ去る可能性も。

基本は忘れずにデートに臨みましょう!

 

・待ち合わせの挨拶は明るく

・デート中は笑顔を忘れずに

・お相手への配慮も忘れずに

慣れるのはある意味良い傾向でもありますが「初心忘るべからず」です!

 

②この先や結婚後の話をあやふやにしない

3回目ともなるとそろそろ真剣交際も視野に入れたいところ。

もちろん真剣交際に入るのは何回目!と決められてはおらずお互いの気持ちが1番ですが、

意識を少しずつ向けるべきところではあります。

 

3回目では「結婚観」について話していきましょう。

・理想の結婚生活

・結婚相手に求めるもの

・結婚への理想の流れ

など話し合うことでお互いが相手を「結婚相手」として意識することになります。

 

③自分の気持ちを知ってもらう

相手に好意がある場合や真剣交際に進みたい場合、その気持ちを伝えるべきではありますが、

ここで注意したいのは相手の気持ちを無視して一方的に伝えること

✔︎「好き」とはっきり伝えるのは相手の気持ちも確認してから

✔︎まずは「一緒にいると楽しい」「これからも知っていきたい」「こんなところがいいな、素敵だなと思っている」「前向きに考えている」くらいで伝える

✔︎自分はそう思っているけど負担には思わないでとさりげなく伝える

何よりも相手に

・好意が伝わること

・負担に思われないようにすることが大切だと覚えておいてください!

 

④次のデートプランの楽しい話

3回目デートに行く前にその次のデート計画をしていきましょう!

お相手が好きな場所や2人で楽しめる場所など、話しているだけでワクワクする計画が必要です!

是非デート後半で次のデートの提案をしてみてください。

もちろん日程を決められたらもっと良いですが難しい場合はデートの計画だけでも楽しくお話しましょう!

デートが決まったからといって必ず3回目を越えられるわけではないですが、ここでの目的は

 

✔︎次のデートを楽しそうだと思ってもらうこと

✔︎また会いたいと思ってもらうこと

✔︎一緒にいたらやっぱり楽しい人だ!と思ってもらうこと

です。

 

3回目のデートだけが重要なのではありませんが、1回、2回と既に高い壁を乗り越えてきた先にあるチャンスが3回目です。

3回目は「この人とは先があるかも」「好きになれるかも」「もっと一緒にいたい」反対に「この人は違った」「好きになれそうにない」といった自分の気持ちに気づきやすいタイミングでもあります。

 

そのタイミングで

・デートが楽しい

・相手が優しい、魅力的

・結婚へ意識が向いてきた

・向こうが好意を向けてくれた

とお相手に思ってもらうことでその先に繋がる大事な場面だということを意識して、頑張ってくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。

本日は気づかず話していませんか?

【お見合いや仮交際デートで聞きたくない話】をお伝えしていきます。

参考にしてみてください!!

 

①自慢話

自分を良く見せたいと思うあまり自慢話をする方がいます。

アピールとなるか自慢に聞こえるかは相手の捉え方次第ですよね!

【言い方ひとつで印象が変わる】と言えるでしょう。

 

例えばデート中に『仕事が上手くいった話』をする際

「自分が○○をしたから契約が取れた」と言うのと「周りの助けもあり、契約を取ることができた」と伝えるのでは印象が全然違うかと思います。

自慢に聞こえないようにアピールをする場合は必ず

・謙虚さ

・周りへの感謝や配慮

を忘れないようにしましょう!

 

また直接話さなくてもその人の行動や話の流れで、頑張っていることや魅力はお相手に自然に伝わります。

自分の凄いところを見せたい、自慢したいと承認欲求が強いと、知らず知らずに上から目線な態度でお相手や店員さんに接してしまう場合があるので気をつけましょう。

いくら素晴らしい経歴やバックグラウンドがあっても横柄な態度では人間的な魅力を感じることはできませんよね!

 

②愚痴や悪口・不平不満

お見合いやデートでついつい愚痴をこぼしてしまう人は気をつけたいところです。

 

仕事が忙しかったり人間関係や社会において愚痴や不平不満を言いたくなるときもあるかと思いますが、お見合いや仮交際デートでするのは絶対おすすめしません!

 

実際に上手くいっていた2人が、相手の仕事の愚痴に絶えられず交際終了するといったケースもあり、終了された側からすると

「愚痴くらい言い合える関係性が良い」

でしたが、愚痴を聞かされた側からすると

「まだその関係性ではなかった」といったパターンもありました。

 

お互いの関係性が深くなれば時には愚痴をこぼしたりネガティブな話をすることもあるかと思いますが、やはりお見合いや仮交際の段階では控える方が良いでしょう。

 

③自分の希望条件

お会いしたばかりなのに自分の希望条件ばかりお話していませんか?

住むところはここが良い、絶対共働き希望、子どもは二人くらい欲しい。

などお見合い=条件の照らし合わせだと思っている方もいるようです。

結婚観やその他の価値観は何度かお会いしてお互いすり合わせていくものです。

 

最初から希望条件ばかり提示されてしまうと、「自分の希望に合うひとを探していて、今目の前にいる自分のことは全然見てくれていない」と捉える方もいるでしょう。

 

お見合いではまずその人の雰囲気や人柄を知ることに集中して、条件に合うか合わないかばかりで判断しないように気をつけましょう。

 

しかしどうしても伝えておきたいこと、例えば仕事の関係上決められた地域にしか住めないことやご両親との同居が必須であるなど、お相手にとっても知るべき情報であれば早めにお伝えするようにしましょう!

 

お見合いや仮交際では

・なるべくポジティブな話をすること

・相手の様子や反応を見ながら話すこと

・自分本位にならないこと

に気をつけながら、お相手を嫌な気持ちにさせないよう丁寧さと気遣いを心がけていきましょう!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

外見や条件ではなく、お相手から選ばれる魅力的な人とはどんな人なのかを書いていきたいと思います。

 

①生き生きしている

仕事、趣味、勉強、プライベートのこと…なんでも良いのですが、

何か一つでも自信を持って「好き」を追求したり「目標や目的」に向かって頑張っている姿は尊敬でき、魅力的に感じます。

「自分には何もないな…」と下を向く必要はなく、何か好きなことを追求する、楽しむそれで十分だと思いますよ!

 

②相手のことを受け入れる心

仮交際、真剣交際中にお互いの意見が合わないこともあるかと思います。

そんなとき大事なのは相手を受け入れる気持ち。

「向こうに寄り添ってほしい」「向こうに合わせてほしい」と

自分勝手に考えているといつかお相手を疲れさせてしまいます。

受け入れ合う、認め合う気持ちが最終段階への一歩となることを覚えておきましょう!

 

③信頼性が高い

・小さな約束も守れる

・言い訳をしない

・自分のために言いにくいこともちゃんと話してくれる

・隠し事がない

・感謝や謝罪を素直に言える

など、結婚相手に求めることの一つ大きなことは信頼関係を結べる相手かどうかです。

お相手に信頼してもらうために、ご自身がどう動くべきかをしっかり考えながら活動してみてくださいね!

 

プロフィールの段階では外見や条件でお相手を選ぶことが多いかと思いますが

それだけで成婚まで進むことはほぼできません。

 

最終的に好きになってもらうため、選ばれるためには、

自分が求めていることをお相手も同じように求めていると考えて、

ご自身の魅力をしっかり伝える努力を忘れないようにしましょう!

こんにちはsachiare堀口です。

本日は【仮交際初デートのお店選びの流れ&ポイント】をご紹介します。

是非参考にしてみて下さいね!

 

1.お相手の好みや苦手なものをリサーチ

その際アレルギーも聞いておくと気遣いを感じる&予約時に伝えることができます!

 

2.お相手が好きなジャンルから2、3店くらいをピックアップ

ご自身で探すのが不安な方はカウンセラーにご相談を!

 

3.お相手に共有

ピックアップした中から選んでもらうのが間違いないです。

 

4.予約

 

5.お相手に予約完了の連絡と待ち合わせ場所などの共有

 

勝手にお店を決めて送りつけたり、ギリギリまでお店のピックアップや予約をしないといったことがないように気をつけたいですね!

また男性ばかりに頼らず、女性からもお店を提案したり一緒に探すことも大切です。

「私も探してみますね」と言ってもらえるだけで男性も安心するかと思いますよ!

 

お店選びのポイントは

利便性の高いお店

電車のアクセスが良く駅から比較的近いお店を選ぶと良いでしょう。

また自分の家や職場から近いお店を選ぶのではなく出てきやすい場所をお相手に聞いてあげて、なるべくそこから近い場所を選ぶように心がけましょう。

エリアをある程度決めてもらえば探しやすくもなりますよね!

 

雰囲気の良いお店

初デートは話を沢山して理解を深める機会となります。

そんなときに混雑していて騒がしいお店や、隣との距離が近いお店を選ぶと落ち着いて話ができないかと思います。事前にお店のHPで座席を確認したりクチコミを見てリサーチすると良いかと思います。

また初デートで完全個室を選ぶのはあまりお勧めしません。

お相手にもよりますがまだよく知らない相手と密室になることに抵抗を感じる方もいます。

半個室くらいだとちょうどいいかもしれませんね!

 

値段は安すぎず高すぎず

ワンコインランチなど安くて美味しいお店も沢山ありますが、初回デートでは不向きかと思います。

反対に初回からお高めなコース料理などを選ぶとお相手によっては負担になるので気をつけたいところ。

最初に無理をしてしまいその後なかなかお店のランクを下げられなくなり困ってしまうかもしれません。

お相手も良いお店を予約してくれて嬉しい反面、金銭感覚の違いを感じたり、高いお店だとリラックスできずあまり会話自体を楽しめない場合もあるので気をつけたいところです。

お店の価格帯についてもカウンセラーに相談してみるといいですよ!

 

お店選びで大切なのはお相手に対する配慮です。

・どの辺で会うのが便利か

・何が好きなのか

・どんな雰囲気のお店を好むか

などお相手のことを考えながらお店を選んでみてくださいね!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

 

無料相談の予約をするのも緊張し不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。

ですが無料相談=入会と考える必要は全くなく、

・自身が今抱えている婚活の悩みを聞いて欲しい

・アプリやデータマッチング型との違いを知りたい

・結婚相談所に対する不安点、疑問点を解消したい

・自分の理想の相手像が分からない

このような方からお問合せをいただくことがほとんどです。

 

このように少しでもお悩みや疑問点を解消させることが無料相談の1番の目的でもあります。

無料相談の主な流れは

①現在の婚活状況やお悩みをヒアリング

②ご相談にお越しいただいた理由や結婚、活動に関するご希望などをヒアリング

③活動の流れ、サポートや料金プランのご説明

④どんな会員がいるのか希望条件をもとに検索

⑤質疑応答

相談所にもよりますが、弊社ですとこのような流れで進めていきます。

 

無料相談で必ず聞くべきことは

① サポートや料金について

入会前から成婚までどんなサポートをしてくれるのかは結婚相談所によって様々だと思います。

・写真撮影同行

・プロフィール作成

・営業時間外の対応

・ファッション等のアドバイス

・デートプランのアドバイス

などその相談所にどんな特徴的なサポートがあるのかを確認しておきましょう!

 

②月の申し込み可能数

結婚相談所でのお見合い成立率は人にもよりますがそう高くはありません。

平均で20人に1人受けてもらえるかどうかといったところでしょうか。

月のお申込み可能な人数が少なすぎると、自ら選んだ人とお見合いできる可能性が非常に低くなります。

ご自身がどれくらいのペースで活動でき、いつ頃までのご成婚を目指しているかをもとにご相談ください。

 

③お見合い料

お見合い料がかかるところと、かからないところがあります。

例えばお見合い料はかかるけれど月会費を安く設定していたりなど、納得のできる料金設定かを必ず確認しましょう。

 

④お相手紹介や検索をしてくれるか

紹介というのはカウンセラーが厳選して「合いそうな方」を紹介し、

申し込みをして成立すればお見合いへと進むことができます。

「合いそうな人」を紹介してくれたり、「自分では見落としそうな人」を検索して紹介してくれるかどうかは確認しておいた方が良いでしょう。

 

⑤担当カウンセラーについて

無料相談をしたカウンセラー以外が活動を担当する相談所もあります。

無料相談のカウンセラーが良さそうで入会していざ活動スタートしたら初めましてのカウンセラーだった、

なんてことにならないように事前に担当が誰になるのか聞いておきましょう。

 

⑥自分の希望条件の人がいるか

これも確認しておきたいですよね!

実際にシステムで検索してお見せすることもできます。(相談所によります)

正直ここが不安な相談者さんは多いのでぜひ明確になればと思います。

 

無料相談ではその日に入会を勧めてくる相談所も稀にあるかもしれませんが、

ほとんどは皆さんのお悩みやご不安な点を少しでもクリアにできたらと奮闘しているカウンセラーばかりです!

安心してお気軽にご相談くださればと思います!

こんにちはsachiare堀口です。

 

順調だった仮交際が突然終了…なんてこともあります。

では何故終了になってしまったのか・・・その理由はこんことだったりもします。

 

①なかなか進展がない

デートも順調なので安心!というわけではありません。

実はお相手は物足りなさや不安を抱えているかも。

3回以上会っているのであれば『結婚』や『将来』についての話をしていくことをお勧めします。

 

何度デートしても具体的な話にならない場合「本気なのかな?」「結婚の意思がないのかも」とお相手を不安にさせご縁を逃してしまうかも。

 

仮交際は二人の相性や価値観、結婚観などを確かめる期間だと考えて積極性を出すことも必要です。

 

②他の仮交際さんと真剣交際に

仮交際中は複数の相手と交際することができるので自分の他にライバルがいることを念頭に置いておきましょう。

 

交際相手どちらにも魅力を感じているとなれば、先に真剣交際を申し込んでくれた人を選ぶといったケースも実際にあります。

沢山デートしたお相手に突然、自分が原因ではなく振られてしまうのはとても残念なことですよね、、

 

仮交際3回目デート以降、ご自身の気持ちが固まってきているのであればお相手の負担にならない程度に気持ちを伝えておく方が良いです。

お相手の気持ちが全く読めないのであればカウンセラーを通して気持ちを確認することができるので、相談してみてください!

 

デートも楽しいし順調だからまだ大丈夫だろうと思っているうちに他の方と決まってしまった…なんて後悔がないように、しっかりお相手の気持ちを汲み取りながら交際していくことが必要です。

 

③慣れ・気遣いを忘れてしまう

お相手との緊張がとけるのは良いことですが口調や態度が馴れ馴れしくなったり気遣いを忘れてお相手に嫌な思いをさせてしまうのは避けたいところ。

 

最初はとても好印象だったのに…と後々ガッカリされてしまうこともあります。

もちろん進展させるために少しずつ親密になっていくことは大切ですが、お相手が不快に思わないペースややり方であることが大前提。

 

親しき中にも礼儀ありです!

恋人になっても夫婦になっても、お相手を尊重し気遣いを忘れてはいけませんよね!

 

交際終了の理由が致し方ないものではなく、【自分の行動次第で違う結果になっていたかもしれない】となると、とても残念だし後悔することになるかと思います。

 

仮交際3回目デート以降は少しずつ真剣交際も見えてくる頃。

ここまでくれば大丈夫!と油断することで招かれる「交際終了」も実はあるんです。

 

成婚へ向けて改めて

・初心を忘れずに

・積極的に

・配慮や気遣いを忘れずに

行動していきましょう!

進展具合やお相手の気持ちが読めない場合は必ずカウンセラーに相談をして勘違いや取りこぼしがないように気をつけましょう!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡下さい!

こんにちはsachiare堀口です。

今日は真剣交際でお相手家族との初顔合わせや結婚の挨拶で気をつけたいことや知っておきたいマナーなどをご紹介していきます。是非参考にしてみて下さい!

 

①服装

【男性】スーツが無難ですが、もう少しカジュアルにという場合でもシャツスタイルにジャケットを着用する方がいいでしょう。

また家の中に上がることを想定して靴の汚れや靴下の穴や色などに注意することも忘れずに!

 

髪型は清潔感を意識して短く切り揃え白髪染めもしておく方が良いかと思います。

また髭の剃り残しや爪の長さもチェックして不潔な印象にならないように気をつけてください。

 

ネックレスやピアスなどのアクセサリーはつけない方が無難です。

オシャレは置いておいて

【清潔感・誠実さ】を大事にするといいでしょう!

 

【女性】柔らかい雰囲気のワンピースやブラウス+スカートがおすすめです。スカート丈は短すぎず、膝が隠れる位の長さだと座った時も綺麗に見えます。

髪色はあまり明るすぎないよう、髪が長い場合はスッキリと一つにまとめたり、ハーフアップなどもおすすめです!

 

メイクはナチュラルメイクを心がけましょう。

【清潔感・品のある・清楚】を大事にするといいでしょう!

 

②手土産

顔合わせの際は手土産を持っていきましょう。

ご家族の好きなものなどをお相手から聞き、2人で手土産を選ぶことをお勧めします。

その際なるべく日持ちするものを選ぶこと!

また当日お相手の家の近所や最寄り駅で購入するのは避け、必ず事前に準備しておきましょう!

 

お渡しする際に「つまらないものですが」はNGです。言葉を添えるなら「お口にあえば幸いです」「お好きだと伺ったので」などが良いでしょう。自分たちのために考えて選んでくれたんだな、と更に好印象を与えることができます。

 

③礼儀や言葉遣いに気をつける

・約束の時間に遅れない、早すぎない

・携帯電話はマナーモードに

・ご家族の前ではお相手のことを呼び捨てやあだ名で呼ばず「さん」付けに

 

以下は結婚の挨拶の際の主な流れです。

1.玄関先でまず挨拶

「〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます」など招いていただいた感謝を伝えましょう。

2.許可を得てから家の中に

靴を揃えるのを忘れずに。

3.家の中では下座に座る

4.改めて挨拶し、手土産を渡す

手土産は紙袋から出し、渡す相手の方に向けて渡す。

5.お茶やコーヒーは勧められてから口をつける

6.歓談後、改めて結婚の話を切り出す

その際誠実に真摯に自分たちの気持ちを伝えることがとても大切です!

 

自ら話を振ろうと頑張りすぎなくても大丈夫ですが、聞かれたことにしっかりと受け答えし誠実な態度でご家族と接しましょう!

 

また受け入れてもらうことも大切ですが、自身もお相手家族と上手くやっていけるかを確認する時間でもあります。

しっかり向き合い、もし不安なところがあった場合などは一度カウンセラーに相談してみてくださいね!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちはsachiare堀口です。

 

お見合いで一番大切なことは実は…

【お見合い中のこんな言動は今すぐやめましょう】

 

①人によって態度を変える

 

お見合いでは会った瞬間「思っていた人と違った」となることもあるかと思います。これはプロフィールの写真と見た目が違ったり、想像していた雰囲気と違ったりで残念ではありますよね。

 

そんなとき、あからさまにつまらなそうな態度や興味のなさそうな対応は非常に失礼で、お相手にもそれが伝わってしまいます。

 

せっかくお互いの時間を割いてお会いしているその1時間は

『お相手のことを知ること』

『自分のことを知ってもらうこと』

に注力し、最後までお互いに気分良く過ごすことができるようご自身で努力してほしいところでもあります。

 

②お相手任せ

お見合いでの会話はどちらか一方が頑張るものではありません。

「自分ばっかり話して疲れてしまった」と言った声も稀に聞きます。

向こうばかりが話したり質問してもらうことがないよう、お相手に対して興味を持ち、こちらからもどんどん質問していきましょう!

 

またお相手が質問してくれた際は答えるだけでなく、質問を聞き返してみたり話題を広げていくことも大切です。

 

初対面なので話が盛り上がらないこともありますが、そこは多少の努力が必要です。お見合い前に何を話したら良いかカウンセラーに相談するのも一つですよ!

 

③無愛想

緊張すると顔がこわばってしまい無愛想に見えたり、声が小さく低くなると少し怖い印象を持たれることもあります。

1に笑顔2に笑顔、とにかくお見合いでは笑顔が大切!

会話に慣れていなくてもせめて笑顔で対応することを忘れないようにしましょう!

 

お互い大切な時間をさいてお見合いの時間を作っています。

成婚された方や交際が順調な方の共通点は「相手に対する感謝の気持ち」を持っていることだと思います。

 

「お見合いの時間を作ってくださったこと」に感謝しその時間と誠実に向き合うことが実はお見合いでは一番大切なことなのです!

 

お悩みやご相談ございましたらお気軽にご連絡ください。

 

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際デート初回~2回目は「会話」を重視したデートをお勧めしますが

3回目ともなるとそろそろ半日くらいのお出かけデートをしてみてもいいかも。

今日は「どこにデートに行けば良いか…」とお悩みの方に参考程度に見ていただければと思います。

ただし必ずお相手の希望を聞いてからご提案することをお勧めします。

 

2人で一緒にものづくり体験

3回目ともなるとだいぶお互いを知ってきた頃かと思います。

そのタイミングで2人で話をしながら一緒に物を作るデートはいかがでしょうか。

お相手の自然体なところを見ることができ、緊張もほぐれてきっと楽しめるはずです!

・ガラスアート

・小物

・陶芸

・アクセサリー

・香水

などものづくり体験をできる所が沢山あるので是非お相手と一緒に決めて楽しんでみてくださいね!

 

水族館、美術館など観賞(鑑賞)系スポット

同じものを見たり聴いたりすると自然と会話も弾むはずです。

またお互いの感性を知ることができ、より距離を縮めることもできるはず。

映画は約2時間会話がないですが、終わった後にカフェや食事の時間を取るならば良いかと思います。

後で感想を言い合うのも楽しいですよね!

また映画館では隣との距離が近い分、一緒にいて嫌じゃないかなどを確認しやすい場所でもあります。

 

ぶらりデート

観光地を歩くぶらりデートも良いかと思います。

近場でしたら浅草、またこれはお相手との距離感にもよりますが、

遠出をして川越や鎌倉まで足を運び食べ歩きを楽しんだり、行楽地でシーズン毎の自然を楽しむのも良いですね!

これからの季節はお花見が楽しめるので、ぜひお相手をお花見スポットに誘ってみてはいかがでしょうか?

 

デート計画はお相手と一緒に!

例えばデートの後半で楽しみな計画を提案したりするとその時間も楽しくなり、会話も弾みます!

デートに行く時はできれば次のデートの提案を考えてから行くのがお勧めですよ!

こんにちはsachiare堀口です。

本日は【真剣交際に入ったらやるべき5ステップ】をご紹介していきます。是非参考にしてみてください!

 

ステップ①「成婚までのスケジュール確認」

せっかく真剣交際に入っても仮交際と同じようにデートを重ねるだけではなかなか成婚まで辿り着きません。

どれくらいの時期までの成婚を目指して、そのためにどのように進めていくかが非常に大切です。

真剣交際に入ったら希望スケジュールについて確認し、お互いの結婚への気持ちを高め合いましょう!

 

ステップ②「結婚後の生活イメージのすり合わせ」

仮交際中も結婚観などを確かめ合っていたかと思いますが真剣交際ではもっとリアルに結婚後の話をしていきましょう!

例えば

・入籍のタイミング

・住むエリア

→お互いの職場から通える範囲なのか、実家の近くなのかなどを話し合って決めていきます。

場所が決まれば不動産屋巡りデートをして家賃の相場や環境などあらかじめ知っておくことも大切です。

・結婚式を挙げるのか、その費用について

→お互いの希望を伝え合い、結婚式をする場合はどういう形にするのか、希望の式場を伝えあったりするとよりリアルな話ができるかと思います。

・子どもについて

・家事分担、育休産休について

・結婚後の仕事について

・結婚後のお金のこと

意見が合わないときもきっとあるはず。そんなときはお互いが納得のいく話し合いをすることがとても大切です。

 

ステップ③「恋人の時間を楽しむ」

真剣交際に入ればようやく一対一で向き合うことができるようになります。

成婚退会までのこの時間はお互い恋人としてデートを楽しみましょう!

お家デートや日帰り旅行なんかもオススメ。

またお相手のスピード感も汲み取りながら多少のスキンシップをして距離を近づけていくことも大切です。(ただしルールは守ってくださいね!)

 

ステップ④「プロポーズの準備」

大半は男性側からプロポーズをすることになるかと思います。

・婚約指輪の希望を確認

・プロポーズのタイミングの確認

・シチュエーションを考える

 

これらは全てカウンセラーを通して確認し、相談して決めていくことでよりスムーズに進むことを覚えておいてくださいね!

 

ステップ⑤「親への報告と挨拶」

自分の親への報告は真剣交際に入り様子を見ながら済ませておいてください。

事前にお相手情報を伝えておきましょう!

お相手の両親への挨拶についてはプロポーズが決まった頃~プロポーズを終えた後が良いかと思います。

 

服装は清潔感のある常識的な服装で、手土産の準備もお忘れなく。

緊張したり、焦ったりしないように事前に話す内容も二人で決めておくと良いでしょう。

言葉遣いに気をつけて、ご家族の前ではお相手のことは「さん付け」で呼び合いましょう。

 

結婚相談所で真剣交際に入ると大体1か月~3か月を目安にご成婚という方がほとんどです。ご縁のあった方としっかりと向き合い、つまずいたときはカウンセラーに必ず相談すること!

 

目の前にある成婚まであと少しです。

今まで通りお相手への配慮と思いやりの気持ちを忘れずに成婚に向けて最後まで走りぬいてくださいね!

 

お悩みやご相談ございましたらお気軽にご連絡ください。

こんにちはsachiare堀口です。

 

今週末お見合いという方も多くいらっしゃるではないでしょうか?

緊張するし、何を話したら良いのかわからないという方に必見!!

 

お見合いの話題は基本的なもので大丈夫!

【大切なことと注意点】

 

基本的な話題について

仕事の話

仕事について話すと【頼もしさ】や【信頼性】を得ることができるので是非話題にしたいことの一つです!

 

プロフィールに沿って

・仕事の内容

・忙しさ

・職場環境

などを聞いてみましょう。

 

注意したいのは

・既にプロフィールに書かれていることを二度聞きしない

・質問された側も専門用語などを使わず分かりやすい言葉で話す

・他者からの評価などは自慢話に聞こえないように

・仕事の愚痴は絶対NG

 

趣味や休日の過ごし方、共通の話題など

事前にしっかりプロフィールを読んで自分との共通点を見つけておくのもいいでしょう。

例えば映画や音楽などの場合好きな映画やアーティストが同じだったら初対面でも話が盛り上がるはず!

もし好きなジャンルが違ったとしても自分の知らない世界を知ることができるし、お相手の好きなことに興味を持つことは非常に大切です。

 

また休日の過ごし方は話しやすい話題の一つかと思います。

休日は各自好きなことをして過ごすと思うので、そこでお相手の好きなことやライフスタイルについて知ることができます。

 

ここで注意したいのは「相手が自分に合うか」よりも「どんな人なのか?どんな休日を過ごしているのか?」と純粋に興味を持って接することをお勧めします。

 

お見合いでは相手を判断することばかりに気を取られがちですが、お相手に興味を持ってその場を楽しむように心がけてくださいね!

 

出身地

あらかじめ分かるお相手の出身地について自分も行ったことがあるところならば話題にも挙げやすいかと思います。「○○が美味しかったです」「○○を見に行きました」など地元ネタで盛り上がるはず!

 

もし行ったことがなくても大丈夫!

まずは事前にその土地について調べてみてください。

有名な場所やご当地グルメなど少し先に調べておくことでちゃんと会話を繋げることができます。

「○○は行ったことがなくあまり知らなくて~」よりは「○○が有名だと聞きましたが地元の方もよく行かれるのですか?」の方が印象が良い!

 

好きな食べ物の話

食はもっとも身近で話題にしやすいことの一つです。

・好きな食べ物

・よく行くお店

・最近行って美味しかったお店

・行ってみたいお店

など質問しやすく会話が広がりやすいです。

 

覚えておいて、仮交際に繋がったら是非「お見合いでおっしゃっていた○○のお店に行ってみませんか?」とお誘いしましょう!

 

アプリ写真

アプリ写真は自分の好きなものや場所を載せている方がほとんどだと思います。

・好きな食べもの

・旅行先

・ペット

・作った料理

・スイーツ

など。

ここで「アプリ写真にあるスイーツ美味しそうでした!スイーツお好きなのですか?」や「ペットのお写真がありましたが飼ってらっしゃるのですか?可愛いですね!」などと話題にすると喜ばれるかと思います。

 

お相手に「見て欲しい写真」なのでそれについてコメントしてもらえたら嬉しいですよね!

 

お見合いは初対面の方とお会いするので緊張し、会話が弾まないこともあります。

そのために

・事前準備が必要だということ

・お相手に興味を持って臨むこと

・その場を楽しむこと

 

が大切だと忘れないでくださいね!

 

お悩みやご相談があればお気軽にご連絡ください

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際のデートとは違い真剣交際ではよりお互いの絆を深め、先を見据えたデートをしていきたいところです。

そこで今日は真剣交際に入ったら是非試して欲しいデートについてお話していきます!

 

お家デート

一人暮らしなら一度は家に行ってみましょう!

お相手の私生活を覗くことで「一緒に暮らしたらどんな生活になるのか」と想像ができますよね!

・整理整頓の仕方

・お家の雰囲気や匂い

・家具家電等へのこだわり

などを確認して自分の生活と大きく違わないか、嫌な感じがないかを確認しましょう!

そこで暮らしに違いを感じたとしてもお互いの意見を出し、話し合う機会を持つことができます。

知らないまま暮らして「違った…」とならない為でもありますよね!

 

また一緒に料理を作って映画を観たり、お家で時間を過ごすことで

「結婚後の生活」を意識できるデートになり、より2人の距離が縮まるはずです!

 

お買い物デート

お勧めは家具や家電のような結婚後に必要なものをふらっと見に行くデート。

結婚後の生活をイメージしながら2人で一緒に物を選ぶことの楽しさを感じられます。

 

お家デートの前に一緒にスーパーへ買い出しに行くのも良いですね!

生活感のあるデートでより一緒に暮らしたときのイメージがわきやすくなります。

 

友人や大切な人を紹介し合う

結婚を真剣に考えている相手に自分の友人や大切な人を紹介して

普段のもっと自然体な姿を知る、知ってもらうのも良いです。

 

またお相手の友人と会えたら、学生時代や出会う前、自分が知らなかった時代のお相手を知れるチャンスでもあります!

 

お互いの真剣な思いを確かめ合うことができるし、また一歩深くお互いを知る良い機会になるかと思いますよ!

 

故郷デート

真剣交際も後半になってきたらお互いの地元を案内し合うデートも良いと思います。

どんな所で育ったのか、小さい時に良く遊んだ公園や通った学校、よく行ったお店など、

お互いが過ごしてきた環境を共有することでより深く相手と繋がることができるでしょう。

 

仮交際から真剣交際になったらもう「恋人関係」です。

仮交際ではできなかったデートや深い話をして2人で成婚に向かって進んでいきましょう!

今の仮交際さんと真剣交際に入りたい!と思ったら…

こんにちは。サチアレ田之畑です。

今日は、仮交際中の方との真剣交際を視野に入れている人に見ていただきたい今後の流れについてお話します!

 

①気持ちを固める

→まず以下を確認しましょう!

☑︎一緒にいて自分らしくいられるか

☑︎一緒にいて居心地が良いか

☑︎将来について少しずつ話し合いができているか

☑︎絶対に譲れないことがお互いに許容範囲か

☑︎何事にも話し合いで進めることができる相手か

☑︎金銭感覚に大きなズレはないか

大体が問題なければ次に進めて良いでしょう。

 

②カウンセラーに伝える

→お相手に伝える前にカウンセラーに相談することをお勧めします。

カウンセラー同士情報共有しているので、お相手も同じ気持ちか、

真剣交際に入るタイミングが間違いないかを確認することができます。

自分の気持ちだけで真剣交際に進むことはできません。

お相手の気持ちを確認しておくと安心ですよね!

 

③お相手に伝える

→カウンセラー同士で真剣交際について確認し合っているからといって曖昧に交際をスタートしようとせず

しっかりと言葉にしてお相手に伝えましょう!

お互いの気持ちを知ることでより関係性も深くなるはず。

・お互いどういうところが好きで交際を決めたのか

・これからどういう風にステップを踏んでいきたいか

など伝え合ってもいいかと思います。

 

まずは自身の気持ちを確認。

焦っていませんか?

流されていませんか?

そしてお相手の気持ちを確認。

お相手にも迷いがないか。

同じ気持ちでいてくれているか。

 

真剣交際でだめになってしまうことも残念ながらあります。

そうならないためにも仮交際→真剣交際は慎重にしっかりと双方の気持ちと向き合って進めていく必要があります。

今真剣交際に進もうか迷っている方はご自身の気持ちやお相手との状況含めまずはカウンセラーに相談してみてくださいね!

こんにちはsachiar堀口です。

今回は仮交際中のそれ「すぐにお断りは勿体無い?!」3つのパターンをご紹介していきます。
参考にしてみて下さいね!

①服装や髪型が好きじゃない
お見合いでは分からなかったけど仮交際1回目のデートで気づいたお相手のファッションセンスのなさ…
髪の寝癖や白髪がある…など見た目で「嫌だ」と思うこともあるかと思います。
服装や髪型は性格や価値観と違ってすぐに変えることができるところ。
カウンセラーを通して指摘することもできます!

ショッピングデートを提案してお相手の服装を選んであげたり少しずつ自分の好みのスタイルに変えることだってできます。(すごいこだわりがある人は除いて)
特に男性はファッションに無頓着な方も多いかと思います。
実際会員さんでも「何を着たら良いか分からないから教えてもらえたら嬉しい」という方もいらっしゃいましたので女性側からアドバイスしてあげるのも良いかと思います!
また髪型を変えることで一気に清潔感が出て雰囲気が変わります。
無頓着なところが嫌だと言われてしまえばそこまでですが、意志はあっても変わる機会がなかったり、
どうしたらよいか分からない方も多くいらっしゃるのでそこに期待してみても良いかもしれません。
 

②会話がつまらない
・あまり話さない人で話が盛り上がらない
・自分の知らない話ばかりされて面白くない
こんな経験はありませんか?
考えられるのは
・まだ緊張している
・距離感がつかめず遠慮している
・楽しませようと自分の知識ある話ばかりをネタにしてしまう

もちろん最初から意気投合し話が盛り上がる、話が合う二人もいるかもしれません。
でも大体は回数を重ねて段々と慣れていき居心地も良くなってくる。
そしていつの間にか何でも言い合えるような関係になっていくものです。
まだ相手のことをよく知らないうちは会話のネタも少なくて当たり前で、
お互いを知っていくうちに共通の話題が出てくるものですよね!
これは結婚相談所以外の出会いでも同じだと思います。
最初から話が合う人以外は会話を心から楽しむためには少し時間がかかるかもしれません。
ですがお相手を楽しませる気持ちだけは最初からずっと持っておくべきですね!

③デートコース、お店のチョイスがイマイチだった
沢山歩かされて疲れた、天候も悪かった、お店もガヤガヤしていてゆっくり話ができなかった、、など本人というよりはデート自体の印象が悪くお断りしたいと思うこともあるかと思います。
天候が悪いなら室内で楽しめる他の案を提案するなど柔軟性は必要ですが、
お相手自身も「こんなに歩くと思わなかった」「失敗したな」と反省している場合も多々あります。

実際印象の良くなかったデート後、もう一度お会いしてみたら今度は色々とスムーズで楽しくて
「断らなくて良かった!」という会員さんもいらっしゃいました。
天候や騒がしいお店などは誰のせいでもないですよね。
本人に対しての懸念点ではなくそれ以外のところで楽しめなかったのであれば
もう一度お会いしてみることをお勧めします。
またデートコースやお店選びもお相手ばかりにお任せするのもよくありません。
自分の行きたい所や良いお店があればどんどん提案するようにしましょう!

仮交際デートはお互いのことをあまり知らない状況なので楽しめないところがあったり、
嫌なところが目につきやすくなったりします。
相手のことを知っていくうちに良いところを見つけていくものです。

「断りたい」と思ったときに一度立ち止まって考えてほしいのは【変えることができるかどうか】です。
変えることができるところですぐに判断するのはもったいない!
それ以外は気にならない、良いところも沢山あるというのであればぜひもう一度考えてみてください。

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

 

 
 

こんにちは。サチアレ田之畑です。

 

お見合いが終わって仮交際成立。

ファーストコールからファーストデートまではまだよそよそしさもあり、どれくらいの距離感を保てば良いのか分からないという方もいらっしゃいます。

そんな方のために、お相手との程よい距離感についてお話していきます。

 

ファーストコール

・電話したけど相手が出なかった

・突然かかってきてビックリした

こんな経験をした方もいらっしゃると思います。

可能ならばファーストコール前にショートメッセージでやり取りをして

電話する時間をお互いで決めておくことをお勧めします。

男性から女性にご都合を聞いてあげると『気が利く方だな』と印象も良くなるはず!

実際のファーストコールは短時間で大丈夫!

・お見合いのお礼や感想

・初回デートのお誘い

・LINEの交換

ここで無理に距離を縮める必要もないのでサラッと終わらせても構いません。

反対にまだ一回しか会ったことのない相手と長電話は疲れます。

長くても10分程度で切り上げることをお勧めします!

 

初回デートまでの連絡

基本的に初回デートの詳細をLINEでやり取りして決めていくかと思います。

デートが1週間以内ならお店の候補を挙げたりデートについて相談する内容で自然と話が進みますが

それでも2.3日で決まりますよね。

その後もどう連絡を続けるかが難しいところ。できれば

1日1回はLINEを送る

→日常会話で大丈夫。

お互いの生活スタイルや日常を知る機会にしてください。ほったらかしは次のデートに影響するかも。

何を送れば良いか分からないときはカウンセラーに相談

→「こんなこと聞いて大丈夫かな」距離感で悩んだときは必ずカウンセラーに相談してから送ること。

初回デートまでのLINEで距離を詰め過ぎる必要はないですが、

ある程度相手の日常を知り、会話を進めておくことでデート時に会話がしやすくなります!

少し仲良くなっているだけで緊張感も違いますよね!

もちろんファーストコールが盛り上がって1時間以上話す人やLINEのやり取りを1日何往復もする人たちや、

初回デートまでに電話で話したりオンラインデートをする人もいます。

距離を詰め過ぎることがダメではありません。

大事なのは

距離感はお相手に合わせることです。

そこを汲み取って距離を保つことでお互い楽しみな気持ちで初回デートを迎えることができると思います!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

以前こんなことがありました。

2名の女性と仮交際をしていた会員さん。

どちらも素敵な方でどちらも「結婚を考えられる相手」でした。

1人は積極的にデートに誘ってきたり連絡も頻繁。

もう1人は積極的ではないもののゆっくりペースで関係を深めていました。

そんな中、ある日女性側から真剣交際へ進みたいと連絡があったんです!

積極的に動いていた女性からでした。答えはもちろんOK。

会員さんは「もう1人の方も本当に素敵な方でした。ただ、沢山LINEで話題を振ってくれたりデートの提案をしてくれた彼女の気持ちが嬉しかったです。僕に好意を見せてくれて有り難かった」とのこと。

 

女性側にお断りの連絡をすると

「真剣交際に入りたいと考えていた」とお返事がありました。

 

結婚相談所での活動において、何かが原因であと一歩のところでご縁を逃してしまうことがあります。

受け身の姿勢もその一つ

 

もちろん相手の気持ちを無視して自分勝手に突き進むのはダメですが、

待ちの姿勢ではなかなか相手に想いが伝わらないということを忘れないでください!

 

・お申し込みせずに申受け待ち

・自分からはほぼ連絡をしない

・自分から話題を振らない

・自分からはデートに誘わない

・自分からデートの計画をしない

・自ら相談しようとしない

 

上記に当てはまる人は今一度活動を見直してみてください!

もちろんカウンセラーと二人三脚で進めていくのが結婚相談所ですが、

自身が主体とならないとなかなか成婚には繋がりません。

特に「自ら相談しようとしない」に当てはまる場合は是非積極的にカウンセラーと連携して進めてみてくださいね!

こんにちはsachiare堀口です

 

【迷っている仮交際に見切りをつけるタイミング】

 

あまり会えていない

仮交際中、次のデートの約束が決まっていない、連絡も頻繁に取り合っていない場合はお互いの気持ちが盛り上がっていない可能性があります。

会いたいと思う気持ちがあれば次のデートについても積極的になるはず。

 

自分自身もお相手に会いたいという気持ちがない、また会っても楽しくないと思っているのではないですか?

 

会えない理由は主に

1. どちらか(または両方)の気持ちが盛り上がらず会うことが面倒に感じている

2. 忙しくなかなかタイミングが合わない

のどちらかだと思います。

 

ですが期間を長く空けてしまうと会う度に緊張してしまったり深い話をしづらく、毎回スタートに戻ったような関係性が続きます。

そのせいでお互いのことを知る機会を逃し二人の関係は発展しづらいでしょう。

 

タイミングが合わないのであればその分しっかりと連絡を取り合うことができるかみていく必要があります。

 

仮交際ですべき大事なことの一つは【お互いのことを深く知っていくこと】です。

それが上手く出来ていないのであれば交際終了も致し方ないかもしれません。

 

会っているのが苦痛

良い人だけど一緒にいても全然楽しめない、相手の話を聞いているのも苦痛…ともなれば仮交際終了のサインと言えるでしょう。

またお相手に対して好感が持てず反対に嫌なところばかり目につくなどとなれば【無理に相手を見つけよう】と頑張りすぎているのかもしれません。

良い人であっても、いくら条件がピッタリの人でも、気持ちが追い付いていかないのであればバッサリ終了してみても良いかと思います。

 

結婚観の違いや育ってきた環境の違い

仮交際デートで結婚観について話をしていて自身の結婚観との大きなズレを感じることもあります。

多少の違いは仕方ないかもしれませんが大きなズレがある場合どちらかが考えを大きく変えない限り難しく、結婚後のストレスや不満の原因にもなりかねません。

 

もちろん結婚観が全く違ってもお互い歩みよりしっかり話し合うことができる場合もありますが、お互い思っていることをちゃんと言える相手なのかによっても状況は変わってきます。

 

また育ってきた環境があまりに違う場合も交際中に違和感を感じることが多くあるようです。一度感じた違和感はなかなか消えず好転するのは難しいかもしれません。

 

仮交際を終了してしまうとまたお見合い相手を探すところからのスタートとなり、「そこから関係性を築き上げるのに苦労したくない」「もう他にいないかもしれない」と迷うこともあるかと思いますが、【新しい人を探すのが面倒】という気持ちで仮交際を続けていてもお互いの時間を無駄にしてしまうことになります。

 

仮交際中はしっかりお相手と向き合うことに集中して自分の気持ちの変化に敏感になることが大切。

大切な時間を無駄にすることなく、カウンセラーにも相談しながら時にはご自身の直感を信じて見切りをつけ、他のご縁に集中することも大事ですよ!

 

お悩みやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

もしかしたら気づかないうちにやっているかも?!

こんにちは。サチアレカウンセラーの田之畑です。

結婚相談所での活動前にカウンセラーからお見合いでしてはいけない言動について説明があったかと思います。

それらについてはきっと皆さん気をつけているはず。

ですが、それ以外で実は【気づかないうちにやってしまってるNGな言動】があるんです。

仮交際に繋げるためにも是非ご自身は大丈夫かなと確認してみてください!

 

①お相手の話を遮ってしまう

お見合いに限らず、人が話しているのに被せて話をする人がいます。

「私は〇〇だと…「私もそう思うんですよ!こないだもね…」

みたいな感じで。

話したい気持ちは抑えて、まずは相手の話を最後まで聞いてください。

遮られると楽しさも半減、「自己主張が激しい人」「話し合いや対話ができない人」というイメージを持たれてしまいます。

案外自分では気づかない人が多いので冷静に客観視して自分を見ることも大事ですよ!

 

②つまらなさそうな態度ややる気のなさ

会って序盤でイメージと違ったからやる気を失うなんてこともあるかと思います。

またそれが態度に出てしまう人がいます。

お相手はもちろん、自分の時間をも無駄にする態度はもったいない!

せっかくならば

・会話を通してお相手の魅力を探してみる

・全力で楽しんで時間を有効化する

同じ時間を過ごすなら楽しむ方が良いに決まっています!

また今のお見合いが他のご縁にも繋がっているということもあります。

「嫌な態度を取られた」とお相手がカウンセラーに伝えたら、その後他の方にお申し込みがあっても自会員さんに繋げたいとは思わないはずです。。

 

③相手のプライバシーに踏み込んだ質問

・これまで結婚してこなかった理由

・過去お付き合いした人とのこと

・自宅や職場の最寄りの駅名など

・ご家族についての細かいこと

・お金に関すること

など、「答えるのに躊躇ってしまう質問」はお見合いでは避けたいところ。

交際に繋がった後から、距離感をみながら徐々に聞いていきましょう!

 

いかがでしょうか?

もしご自身でやってしまっているかも、、と心当たりがある方は今すぐ改善してみてください。

成婚するにはまず仮交際に繋げることが第一歩です!

お見合いでお相手に好印象を持っていただくために頑張ってくださいね^^

結婚前に聞いておきたい【相手家族との関わり方】

こんにちはsachiare堀口です。

結婚するとお相手の家族との交流が始まります。いざ交流が始まると何も知らなかった、聞いていなかったとならないように結婚前にお相手家族について、また関り方など聞いておくことは大切です。

 

①同居の有無

相手家族との同居の必要性だけでなく将来的な同居の可能性、また家族の近所に住むことや敷地内に住む家があるなどしっかりと確認しておくべき事項です。

結婚相談所プロフィール欄には同居についての希望欄があります。

「希望しない」にしていても将来的な可能性やご本人ではなくご家族の希望等については詳しくお聞きする必要はあります。

同居の場合はその時期や誰と同居することになるのかなど詳しいところまで確認しておくべきです。

また実家が遠方にある場合などは同居でなくても将来地元に戻る可能性があるのかもお互い話し合っておきましょう!

②親の介護のこと

将来のことは分かりません。その時に決めるしかない、なるようになると思うかもしれませんが、今現在お相手が介護についてどう考えているのかを聞いておくことも非常に大切です。

いざ親に何かあった時誰が介護するのか、同居になるのか、施設を利用するのかなど決めるべきことが多く、またご兄弟がいる方は親の介護について兄弟間でどういう話をしているのかも聞いておきたいところです。

お互いがお互いの家族のことをどのようにサポートしていくのかは結婚前にしっかりと話し合いをしていれば、実際に必要となったときにも動きやすいかと思います。

③お互いの家族との交流

真剣交際になったらご両親への挨拶をし、ご兄弟にも紹介し合うかと思います。

お相手家族がどんな方達なのか知り、また自分を知ってもらうことでスムーズに結婚までたどり着くことができるでしょう。

また結婚後お互いの家族との交流頻度なども聞いておくと安心です。

実家がお互い遠方であるなら帰省する時期や回数などの希望も伝え合ってみても良いかと思います。

もちろんその時々、状況によって変わることもあるかと思いますが、現時点でのお互いの家族に対する意志を話し合っておくことは必要なことの一つです。

せっかく縁あって出会えたお相手のご家族です。どちらかを優先するというのは絶対に違いますよね!

お互いがお互いの家族に対して配慮することを忘れずに大切にしていける夫婦が1番だと思います!

 

お悩みご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください!