まだお相手を100%好きとは言えないとき

こんにちは。サチアレ田之畑です。

お相手はとても良い人だし条件も合うけど今のところ何の不安もなく成婚に進めるほどの感情がわかない…

と悩む方も少なくありません。

 

真剣交際に入ると結婚観など確認しなければいけないことも多く、

会っても条件の照らし合わせばかりで疲れてしまうことがあります。

義務的なデートばかりではなかなか気持ちが上がらないのも無理はありません。

 

自分たちの気持ちを高めていく、お相手の心を動かしていくためにも

『恋人として』交際を楽しむことを忘れてはいけません!

 

そのためには

・色んなところに出かけて2人で沢山の景色や音楽、食べ物などを共有する

・共通の体験や思い出を作る

・相手の良いところを沢山見つける

・相手に感謝の気持ちを持つ

・深い話をして絆を深める

・スキンシップを試みる

 

お相手について深く知る過程や貴重な時間を共有するうちに自然と心が動くことがあります。

 

またお相手との未来について想像力を働かせることも大切です。

「この人と結婚したらこんな未来が待っている」

「一緒に暮らしても毎日楽しく過ごせそう」

などと想像してみることで、ワクワク感やときめく瞬間があるかもしれません。

 

反対にお相手が他の人と交際しても良いのか、二度と会わなくても平気かなど

離れることを想像してみるとご自身の秘めた思いに気付かされることもあります。

 

悩んだ時は

・とにかく恋人として交際を楽しんでみる

・自分なりの方法でとことんお相手に向き合ってみる

・決断を焦らない

・自分の気持ちに素直になること

 

真剣交際に入ると「このまま進んでしまって大丈夫?」「本当にこの人でいいのか」などと

不安に感じることもあるかと思いますが、悩みは大なり小なりほとんどの人が抱えているものです。

悩んでいるのもご自身がそれだけ真剣に向き合っている証拠だと考えてください。

 

全てを満たしてくれるお相手が一番かもしれませんが正直そんな人はなかなかいません。

少なくとも自分の中の基準を満たし、この人だと選んで真剣交際に入ったお相手ですから、

しっかりと向き合い、自分の気持ちに正直になりましょう!

後悔のない決断ができることを心から願っています!

結婚するならこんな人!

【交際中に確認したいお相手の〇〇】

 

①優しい空気感

笑顔が多い人や落ち着いた話し方をする人、優しさが溢れている人に心地よさを感じることはありませんか?

 

デートを振り返って「楽しかった」だけじゃなく、何となくほっこりするような、優しい気持ちになれるようなそんな気持ちにさせてくれる人がいます。

 

そんな心地よさがご自身を自然体でいさせてくれ、長い結婚生活においても無理せずに過ごしていけそうです。

人としての優しさはどんな条件より何よりも大切ですよね!

 

②安定感

・デートで急に不機嫌になる

・人によって態度を変える

・冷静な判断ができない

・落ち込むことが多い

など感情の浮き沈みが激しく不安定な人と一緒にいると自分を疲れさせてしまうかも。

 

感情が安定していて余裕がある人と一緒にいると、自分自身も不安にならず常にお互い助け合い支え合いながら過ごしていくことができそうです。

 

③安心感

例えば

・連絡をきちんと返してくれる

・頻繁に時間を作ってくれる

・言葉と行動で示してくれる

・話すことに一貫性がある

・行動に責任感がある

このような人だと心配が少なく、比較的安心して交際できるかと思います。

 

「好意がある」と口では言ってるのにこちらへの配慮がなかったり、行動からは気持ちが伝わらない人は誠実さに欠けますよね。

 

また自分の行動に責任を持っているかも大事。そういったところで安心して一緒にいられる相手かどうかが分かるかと思います!

 

④真摯な態度

真面目でひたむきかどうかも大切です。

・デートの提案を自らしてくれる

・自分に興味を持って沢山質問してくれる

・自分の好きなものに興味を示してくれる

・自分のことを知ろうとしてくれているのが伝わる

・いつもこちらを配慮してくれる

 

このようにこちらにしっかりと向き合おうとしてくれている姿勢はその人がひたむきで誠実な人だという証拠です。

自分としっかりと向き合ってくれていると感じるかどうかかも大事にしてくださいね!

 

【真心があり優しい人】

【ご自身にとって安心できる存在】

【居心地が良いと感じる人】

これらは結婚相手に求めるとても大切なポイントです。

 

仮交際から真剣交際にかけてお相手と向き合ったときに、確認してみてくださいね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

本日は12月に開催されるクリスマス婚活パーティーについてご案内です。

今回も他相談所様とのコラボ企画となっており、最大80名の大規模パーティーの予定です。

是非、ご興味のある方はお早めにお申し込みください^^

 

【開催日時】

2024年12月15日(日)13:00-15:00

【開催場所】

丸ノ内ブリックスクエア3F「アンセンブル バイマイハンブルハウス丸の内」

【参加費】

<男性>

・11/30(土)迄のご予約の方は、6,900円

・以降のご予約は、7,500円

<女性>

・11/30(土)迄のご予約の方は、3,900円

・以降のご予約は、4,500円

 

その他詳細はイベント情報をご確認ください。

http://www.sachiarewedding.jp/event

 

お一人参加でもお友達と参加でもOK!

スタッフがサポートしますので初めての方でも安心してご参加いただけます!^^

皆さまのご参加をお待ちしております!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

順調だと思っていた仮交際が突然の終了。

その理由は様々ですが、なるべく同じことを繰り返さないためにもどのように動くべきかを明確にしていきたいところです。

 

①他の仮交際の人と真剣交際へ進んだ

仮交際中は複数交際OKなこともあり、順調だと思っていても突然他の人と真剣交際に進むという理由で終了となることもあります。

 

複数の中から真剣交際に進むお相手を選んだ理由に多いのが

・お相手からの好意が分かりやすく早い段階で真剣交際を考えてくれていた

・結婚観など積極的に話してくれて結婚への真剣度が高かった

などやはり結婚に向けての気持ちをしっかりお伝えされている方という印象です。

 

仮交際はいつまでも続けられるわけではありません。

もう少しもう少しとご自身やお相手の気持ちに向き合うことを後回しにしていたら、

そうやって先を越されてしまうことがあることを忘れないでください。

 

良いと思うお相手なら後悔しないようにご自身からも積極的に行動に移していきましょう!

 

②違和感や居心地の悪さ

結婚相手に『居心地の良さ』を求める方は多いです。

 

例えば

・相手に気を使いすぎている

・会話や行動に不自然なところがあり「らしく」ない

・会話が自分中心で一方的

・感情の浮き沈みが激しい

このような場合は居心地の良さを感じづらいかと思います。

 

お互いに居心地良く過ごすためにも、なるべくリラックスして自然体でいることが非常に大切だと言えます。

あまり無理せず、自分らしさを忘れずに!

 

③お相手にとって嫌なことをしてしまった

せっかく順調に進んでいたけど、お相手の気持ちを無視したスキンシップや、

お相手が不快に思う発言をしてしまって交際終了になることもあります。

 

婚活中はお相手の気持ちや言動をじっくり観察して、自分勝手な発言や行動には気をつけなければいけません。

 

「人が嫌がることをしない」は当たり前のことですが、

「慣れ」からお相手の気持ちを考えられなくなったりする場合があるので気をつけましょう。

 

どれだけ親しくなったとしても礼儀は忘れてはいけませんよね!

順調だからと気を抜かず、お相手の気持ちになって接していくことが何より大切かと思います。

 

順調と思っていても突然の終了はあり得ることです。

ご自身を責める必要はありませんが、もし理由が改善できることなのであれば同じことを繰り返さないよう

意識して動いてみてくださいね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

 

真剣交際は必ずしも3ヶ月と決まっているわけではありませんが、1〜3ヶ月以内で進めていく相談所や会員さんが多いです。

 

また真剣交際に入った=成婚が約束されているわけではありません。

何もせず動かないでいるとお相手から交際終了されてしまったり、

ダラダラと過ごして結果成婚に至らないなんてことは絶対に避けたいです。

 

もちろん成婚に向けて一歩踏み出しているのは確かなので最後まで油断せずに走り抜けていきましょう!

 

①真剣交際1ヶ月目

✓もっともっと話し合おう!

・2人の将来について沢山話し合う時間をもつ

・遠慮なくお互いの意見を言える関係になる

・意見の食い違いにも譲り合える関係になる

 

✓とにかくデートを楽しもう!

・会う時間を増やす

・会えないなら短時間の電話などでお互いを身近に感じる

・長時間デートで仲を深める

・お家デートで親密に

・もっと沢山の時間や景色を共有して思い出作り

 

②真剣交際2ヶ月目

より具体的な話し合いを重ねていきましょう!

 

例えば住む場所をある程度絞ったのなら一緒に不動産屋を巡って下調べをしたり、その周辺を散歩してみたり。

家電量販店や家具屋に行ってお互いの家のインテリアの希望を伝え合ってみたり。

 

このようなデートをすることでより結婚が現実的に考えられるかと思います。

同時に結婚式についてや入籍時期なんかも話し合っておきましょう。

 

③真剣交際3ヶ月目

いよいよご家族への挨拶やプロポーズに向けて進めていく頃です。

挨拶のスケジュールを立てたり、プロポーズの日程や内容を決めていきましょう。

 

3ヶ月では短すぎると感じる方もいるかと思いますが、

結婚相談所での交際はその分しっかりと話し合いを重ねてきたということもあり、

3ヶ月を過ぎた頃までにはお気持ちが固まる方がほとんどです。

 

上記は真剣交際を3ヶ月と見立てた例ですが、これらを全て1ヶ月〜2ヶ月で進めご成婚されていく方も沢山いらっしゃいます。

 

真剣交際は短期間でどれだけお互いの距離を縮められて、お互い「この人しかいない!」と思えるかが鍵です。

それには一緒にいる時間を濃いものにしていくしかないですよね!

 

真剣交際に入ったら仮交際とは意識を大きく変えて、成婚に向けて動いていきましょう。

成婚まであともう少しです!

【婚活中自分のために大切な3つのこと!】
 
①切り替え力
結婚相談所での活動中、どうしても上手くいかないこともあります。
お見合いで自分が良いと思った人にお断りをされたり、上手くいっていると思っていた交際が突然終了してしまったり。
 
そんなとき誰だって少なからず落ち込んだり婚活を止めてしまいたくなることがあるはずです。
ですがいつまでも引きずってその後の活動や交際に影響するのは避けたいところ。
婚活では『お気持ちを切り替える』ことができるかも非常に大切です。
 
お断りされた理由や、交際終了もご自身だけに原因があるとは言い切れません。
あまり自分を責めることなく、ご自身にぴったりと合う方がいるはずだと思ってお気持ちを切り替えていただければと思います。
 
成婚した人や、活動が上手くいっている人ももちろん落ち込んだりすることもあるけど、諦めず気持ちを切り替えて活動を頑張っているという方が多いです。
 
②気にしすぎない
お相手の言動などを細かく気にして、ご自身を疲れさせてしまうのはやめましょう!
 
考え方や行動の仕方は人それぞれです。
自分はこうでもお相手はそうじゃない場合があると、柔軟性をもつことも大切です。
婚活中はネガティブな思考になりやすいこともありますが、物事を前向きに考えられる方がご自身に負担がかからなくて済みます!
 
③相手の良いところを見る
人の悪いところより良いところを見つけられる人は必ずご自身にも返ってくると思います。
結婚相手としてお相手を見たとき、慎重さゆえにどうしてもお相手の悪いところに目がいきがちですが、そのような視点ではお相手の良いところを見逃がしてしまうかもしれません。
 
自分の良いところを褒めてくれたり、寛容なお相手に対してはご自身も同じようになれませんか?
良いお相手を見つけたいのであれば、まずはお相手の良いところを見つけるよう意識していくことが大切です。
 
婚活中にしてきたことは必ずと言っていいほどご自身に返ってくると思います。
お相手と誠実に向き合った人には誠実なお相手が、お相手の良い面を見ようと意識した人はお相手からもそう見てもらえたり。
それがご自身のためになるのだと思いながら活動してみてくださいね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

真剣交際も後半、いよいよプロポーズについて進めていく際に婚約指輪はどうするかという話が出てくるかと思います。

皆さんどうしているかというと

 

①男性側の相談所カウンセラーから女性側の希望を確認

指輪が欲しいか、好きなブランドはあるかなど、お相手から直接聞かれても少し答えづらいかもしれません。

 

男性側が予め予算を相談してから、それを踏まえてお相手相談所に確認してもらうことができます。

そうすることで男性側も女性側もご自身の希望が伝えやすいのではないでしょうか。

 

②二人で話し合って決める

まず婚約指輪に関しては誰しもが「欲しい」と思っているわけではありません。

 

婚約指輪ありで進めていくのか、その分住む場所、結婚式や新婚旅行など他のことに

お金を使いたいという考えの人もいたり、また指輪ではなくその他の記念品でと考えている人もいます。

お互いの意見交換をしていきましょう。

 

なるべく女性側の希望を聞いてあげたいところですが、女性側も常識の範囲内でお願いすること、

また必須ではないですがお返しをする姿勢でいることも大切です。

 

ある程度方向性が決まったら一緒に見に行ってみましょう!

 

③サプライズはしない方が無難

婚約指輪をサプライズで準備するのは避けた方がいいです。

先に言ったとおり、指輪を必要としていない女性もいますし、また好きなブランドや憧れのブランドがある場合もあります。

 

もちろん「男性側にお任せします」とのことならこちらで準備してもかまいません。

ですがその際はカウンセラーに相談して決めることをお勧めします!

カウンセラーは女性が好むブランドや指輪の形などを知っているので安心してくださいね!

 

婚約指輪は結婚に対して身が引き締まる思いや、

お相手のことをより大切に思えるような、そんな一種のケジメのようなものです。

 

ですが指輪は必要ないといった、お相手によって考えも様々であることを考慮してお互いに無理なく進めていきましょう!

 

お相手の気持ちがわからない、どうするべきかと悩んだら必ずカウンセラーに相談してくださいね!

【結婚後も今まで楽しんでいた趣味を続けられるのか】

 

こんにちはsachiare堀口です。

結婚するとお給料の使い方が独身時代と全く同じ!というわけにはいかないものです。2人で協力しながら家計を支えていかなければいけませんよね!

 

そこでご自身の楽しみの一つでもあった趣味についてはどうでしょうか?

IBJのプロフィールにも「趣味などへのお金の使い方」の項目があるように、

今まで楽しんでいた趣味をそのまま続けられるのかと悩む人もいるかもしれません。

 

①お互いに理解し合った範囲内で趣味を楽しむ

結婚したからといって今まで楽しんできた趣味をやめる必要はないかと思います。

 

お相手と結婚後のお金のこと(生活費、貯金などを踏まえたお互いの負担額等)を話し合って残ったお金で続けることもできますし、

お相手の趣味などと掛け合わせて双方の趣味に使えるお金を家計から算出できる場合もあります。

 

また独身時代に貯めた貯金で楽しんでいる方や、以前ほどお金をかけずに程よく楽しんでいる方もいます。

 

結婚したからといって全てのことをセーブする必要はないかと思います。もちろんできる範囲で、ではありますが。

 

夫婦で話し合ってみて、お互い納得した上で楽しむのなら問題ないですよね!

 

②結婚したら趣味が変わった

結婚したら趣味が変わったという人もいます。

独身時代は基本一人で楽しんでいたけど、結婚後はお相手と一緒に楽しめる趣味を見つけた人も。

その場合はお互い気兼ねなく楽しめるかと思います。

 

最初は別々でも、どちらかの趣味に付き合ってみたら自分もハマった!なんて方も実際にいらっしゃいました。

 

結婚後は独身時代とは違う趣味を楽しまれている方も結構いらっしゃるようですね!

 

当たり前ですが、結婚したからといって決して今までご自身が大事にしてきた時間の全てが奪われるわけではありません。

もちろん状況や環境によってはこれまで通りにはいかないこともあるかもしれませんが、楽しみや癒しは人それぞれ。

お相手と話し合いながら

・趣味にどれくらいお金をかけられるか

・どれくらいの頻度で楽しむか

など決めていっても良いかと思います!

真剣交際に入ったら

【住む家についても話し合おう!】

 

①お互いの職場からの距離は?

通勤時間を考慮して選ぶかと思います。

共働きの場合はどちらの職場からもそれほど遠くない場所を探したり、希望の沿線などを共有しておきましょう。

 

2人だけの生活だと通勤時間が長くてもそこまで負担が少ないかもしれませんが、お子さんがいる場合はお迎えに行ったり育児の時間を考えると職場から近いに越したことはありません。

そういった将来を想像しながら住む場所を話し合ってみるのも良いかと思います。

 

②実家との距離は?

どちらかの実家に近い方が良いと思う人もいれば、なるべく実家から離れたところに住みたいという意見もあるでしょう。そういった希望も伝え合っておきましょう。

 

何かあった時に手伝ってもらえることを考えて実家の近くに住みたいと思う方もいます。

お2人の生活状況、仕事の忙しさや残業時間などから家事育児にかけられる時間、サポートが必要かなどは話し合っておくと良いでしょう。

 

③家賃負担、環境や求めるものは?

・どれくらいの家賃なら負担できそうか

これも事前に伝え合っておきたいところ。

家賃はもちろんですが環境、住みやすさは将来子どもができたときにも非常に大切です。

実際に住むとなると近くにスーパーや病院、学校があるかなどもチェックが必要です。

 

今の2人の状況+将来的なことも組み込みながら話し合ってみること。

ずっとそこに住むかはまだ分かりませんが、自分達の生活スタイルにあった環境の場所を見つけるのが良いでしょう!

 

真剣交際に入ったら不動産巡りをしたり、気になる街を散策するデートもオススメです。

いざ成婚退会してから急いで家探するよりお互いの意見を大事にしながらおおまかな場所や条件などを探しておくことができれば良いですよね!

こんにちはsachiare堀口です。

仮交際、真剣交際中

「お相手の気持ちが分からない」「こちらのアプローチをどう思っているのか不安」

と言った心配やお悩みが出てくることもあるかと思います。

 

交際中はお相手の気持ちに敏感になり、その言動に一喜一憂してしまうこともありますよね。

 

ですがお相手のちょっとした一言や行動でご自身への気持ちをはかるのは、自分自身を疲れさせる原因にもなります。

 

「なんだか今日は冷たく感じた」とか

「デートの時間が短いのは一緒にいたくないのかも」

など少しの変化に敏感になって不安が募っても、

もしかしたらお相手も同じように感じていたり、真剣だからこそ慎重に行動している可能性だってあります。

 

気になるのであればお相手に聞くのもよし、相談所を通して聞いてもらうもよし!

勝手な思い込みでモヤモヤしたり自己判断するのはやめておきましょう!

 

関係性が深まっていないと感じている段階ではなかなか聞きづらいこともあるかと思いますが、お互い本音で話ができるかどうかで今後の距離の縮まり方も違ってきます。

 

これから先もずっと一緒にいる人になるかもしれないのですから、聞きたいことを聞いたり、思ったことを言えるお相手になれるようご自身の中で意識を変えて接していっても良いかと思います!

 

 

①好意を伝える

お相手に好意があるのに伝えることを躊躇っている人もいるのではないでしょうか?

「デートが楽しかった」

「また会いたい」

「もっと知りたい」

「お相手のことが好き」

このような気持ちを隠してしまったり、言わなくても分かってほしいと思っているとせっかくのチャンスを逃してしまうことがあります。

 

過去にお相手に好意を伝えられないままお相手が他の方と真剣交際に進まれてしまったという方がいました。

「あのとき気持ちだけでも伝えていれば…」

こんな後悔をしないためにもある程度の関係性ができてきて、交際に前向きな気持ちになっているのであれば、きちんと言葉にして好意を伝えてくいくことも必要です。

 

行動で示すことはもちろん大事ですが、ストレートな言葉というのもお相手の心に響くことがあります。

お相手から信頼して自分との関係に安心感を持ってもらえるようにご自身の

・嬉しい

・楽しい

・幸せ

・好き

などの感情を隠さず表現していきましょう!

 

ただしお相手の気持ちはそっちのけでは意味がありません。気持ちを強要せず、お相手のことは待ってみるくらいの気持ちでいる方が信頼にも繋がります。

 

②結婚に対する前向きな気持ちを伝える

「お相手が結婚に対して前向きかどうか」

仮交際でも真剣交際でも気になるところかと思います。

 

結婚観や二人の将来への希望などをしっかり伝えることで、結婚に対する前向きさを伝えることができるかと思います。

仮交際でもそういった話をしていいのか?

もちろん大丈夫です!

 

お互いの結婚への真剣な気持ちを表すほかに、

・結婚後のイメージをしやすい

・より結婚に意識を向けられる

・結婚相手として意識していく

ことで信頼関係ができてくるかと思います。

 

成婚に向けて上手くいっていると思われるカップルも時には不安になったり、お相手の気持ちが分からなくなることだってあるかと思います。

 

気持ちのすれ違いや後に後悔をしないためにも、しっかりお互いの気持ちを伝え合って確かめ合いながら交際していくことがとても大切です!

真剣交際に入ったのにまだ親密になれない      【親密になるためには】

 

①会う時間を増やす

親密になるには一緒の時間を多く過ごすこと、その時間を濃い時間にすることが大切です。

 

お互いの都合もありなかなか難しいかもしれませんが、

今までは週に一回会っていたなら平日の夜にもう一回会う、

お休みの日に2日続けて会うなど、お相手のために使う時間を今こそ増やすべきです。

 

それでも時間がないのであれば、会えたときは長時間過ごしてみたり、頻繁に5分でも電話をするなども良いかと思います!

 

LINEより5分10分でも電話が出来ればお互いの存在を身近に感じることができたりします。

 

②恋人同士らしく接する意識をしてみる

仮交際中はまだ他人行儀なところもあったけど真剣交際になれば、より恋人らしく、フランクに接することも大切です。

 

下の名前で呼び合ってみたり、二人だけのあだ名で呼んだっていいですし、お互いがお互いにとって『特別で1番近い人』だと意識していくことも必要です。

 

③スキンシップも大切

お互い気持ちの準備ができていれば、手を繋いだり、キスなどのスキンシップも良いでしょう。

 

夜景が見える雰囲気が良いところで手を繋いでみたり、ハグしたり、胸がときめくようなシチュエーションにすることで気持ちが高まることもありますよね!

 

もちろんお互いのペースがあるので「ゆっくり進めたい」というお相手に対して強引に進めるのは絶対にNGです!

 

相手の気持ちがわからないとなかなか積極的にスキンシップをするのは難しい場合もありますよね。

この辺りはカウンセラーに相談してお相手状況を考慮しながらで良いかと思います。

 

真剣交際に入ってもなかなか親密になれず…このまま結婚しても大丈夫かと悩まれる方も多くいます。

 

親密になるというのはなかなか簡単ではないかもしれませんが、ご自身の意識や少しの努力で関係性は変わります。

また何度も会っていくうちに徐々に関係性を深めているお二人もいます。

 

親密になると成婚への気持ちがかなり高まってくるかと思いますので、意識して進めてみてくださいね!

今の仮交際さんと真剣交際に入りたい!と思ったら…

こんにちは。サチアレ田之畑です。

今仮交際中のお相手と真剣交際に入りたいと思ったらまずは..

 

①自分の気持ちを固める

真剣交際に進むか迷ったら

・一緒にいて自分らしくいられるか

・一緒にいて居心地が良いか

・将来について少しずつ話し合いができているか

・絶対に譲れないことがお互いに許容範囲か

・何事にも話し合いで進めることができる相手か

・金銭感覚に大きなズレはないか

これらを確認します。

大体が問題なければ次に進めて良いでしょう。

 

②カウンセラーに伝える

お相手に伝える前にカウンセラーに相談することをお勧めします。

カウンセラーを通して

・お相手も同じ気持ちか

・真剣交際に入るタイミングが間違いないか

・今後の進め方

などを確認することができます。

 

自分の気持ちだけで真剣交際に進むことはできません。

お相手の気持ちを確認して安心して進めていきましょう!

 

③お相手に伝える

カウンセラーを通してお互いの意志を確認したとしても、改めて二人で真剣交際をスタートさせるけじめも大切です。

 

お互いの気持ちを知ることでより関係性も深くなるはず。

これからどんな風にステップを踏んで進めていきたいかなど希望を伝え合ってもいいかと思います。

 

仮交際から真剣交際に入る際は慎重にしっかりと双方の気持ちと向き合って進めていく必要があります。

真剣交際に進もうか迷っている方はご自身の気持ちやお相手との状況含めまずはカウンセラーに相談してみてくださいね!

【ファーストコールこんなときどうすれば良い?!】

 

①今日の夜は電話に出られない

 

お見合いが終わって仮交際成立。

先方から「本日または明日ファーストコールをします」とカウンセラー伝えで連絡があったようだけど今日の夜は予定があって電話に出られない。

こんなこともあるかと思います。

 

そんなときはお相手にショートメッセージで連絡しておいても大丈夫!

 

『〇〇です。本日はお見合いありがとうございました。ファーストコールですが、△△さんのご都合の良い日時をこちらでお伺いできれば幸いです。

私は明日または明後日の20:00以降でしたら可能です。よろしくお願いいたします。』

 

このように送ってお相手とお互いの都合がつく日時を合わせておくと良いでしょう。

 

②初回デートまでの連絡のやり取り

 

カウンセラーから「一日1通くらいやり取りした方が良い」とアドバイスを受けたけど、初回デートの前にもした方がいいのかな?

そんな風に悩む方もいるかと思います。

 

もちろんやり取りはお相手に合わせつつなので人それぞれですが、

初回デートまでは

 

1.初回デートの詳細を決めていく

お互いお店の候補を出し合ったり、それにちなんで好きな食べものやお店の話、最近こんなのが美味しかったと情報共有し合うのもいいかと思います。

 

せっかくデートについて決めているのですから

・今後行ってみたいところや

・これまで行って楽しかったところなんかの話に繋げてみても良いです。

そうやって『デート関連』のやり取りをするのが第一段階です。

 

2.その後もできれば日常会話に繋げていく

デートの決め事が終われば後は会うまで連絡はしなくてもいいのではと思う方もいるかと思いますが、やり取りをするメリットは初回デートまでに少しでもお互いのことを知っている、距離を近づけておけば緊張がほぐれたり、会話にも繋がることです。

 

初回デートまでのLINEで距離を詰め過ぎる必要はないですが、ある程度相手の生活スタイルや日常を知り、会話を進めておくことでデート時に会話がしやすくなります!

少し仲良くなっているだけで緊張感も違いますよね!

 

ファーストコールからファーストデートまではまだよそよそしさもあり、どれくらいの距離感を保てば良いのか分からないという方もいらっしゃいます。

 

実際のファーストコールは短時間で大丈夫!

・お見合いのお礼や感想

・初回デートのお誘い

・LINEの交換

 

ここで無理に距離を縮める必要もないのでサラッと終わらせても構いません。

もちろんファーストコールが盛り上がって1時間以上話す人やLINEのやり取りを1日何往復もする人たちもいます。

距離を詰め過ぎることがダメではありません。

大事なのは

【距離感はお相手に合わせる】です。

そこを汲み取って距離を保つことでお互い楽しみな気持ちで初回デートを迎えることができるかと思います!

 結婚相手として絶対に大事なのは【信用できる人かどうか】

 

こんにちはsachiare堀口です。

長い結婚生活を考えたとき、お相手のことを信用できているか、お相手からも信用してもらえているかはとても大切なことです。

普段の何気ないやり取りや言動からお相手への信用が生まれるものです。

こんな人は信用できる!そんなお相手の特徴とは

 

①オープンなコミュニケーション

・しっかりと自分の意見を伝えてくれる

・こちらの意見にも耳を傾け理解しようとしてくれる

・自分の話を包み隠さずにしてくれる

・お見合いやデートで自分が話した何気ないことを覚えてくれている

 

何となく「この人とはコミュニケーションが取れている」と感じるような人はオープンマインドでこちらに安心感を与えてくれます。

 

②言動に一貫性がある

言葉に行動が伴っている人は信用できるかと思います。

口先だけの人は「人から良く見られたい」思いが強く、本当に相手のことを考えてくれる人は必ず行動に移します。

またそういった人は自分の言動一つ一つに責任を持ち、責任感の強さが窺えます。

 

③裏表がない、誰とでも分け隔てなく接する

お店の店員さんに対する態度が悪かったり、先輩にはペコペコして後輩には偉そうにしたり。人を見て態度を変える人は裏表が激しく信用できません。

いくら自分には優しくても、他の人にそうじゃない一面を見てしまうと不安になるかと思います。そういった違和感は無視しないように。

 

④正直であること

例えば相手に対する指摘もちゃんと相手のことを思って言えるような正直さもまた大切です。

自分が嫌われることを恐れず、相手を大切に思っている証拠でよね!

また当たり前ですが、小さなことでも嘘をついたり隠し事がないことも非常に大切です。

 

⑤時間に正確

お見合いのとき早く着いて席を確保してくれたり、デートも約束時間より早く着いたにも関わらずお相手がもう到着していたといった理由でお相手への信用度が高まることがあるように、時間の管理が上手な人も信用できるかと思います。

 

約束を守ること、相手の時間への配慮を忘れない素晴らしい人です。

またトラブルやどうしても仕方ない場合の遅刻時には必ず事前に連絡をいれ謝罪ができることも大切。

 

信用できる人は相手軸で物事を考えているかと思います。

こちらとしては「大切にされている」と感じ、自然と相手を信用していくのかもしれません。

不信感や違和感を無視することなく、「信用できる人」を選ぶようにしてくださいね!

真剣交際でお相手家族との初顔合わせや結婚の挨拶

【気をつけたいことや・知っておきたいマナーなど】

 

①服装

◇男性◇

スーツまたはカジュアルな雰囲気であってもジャケットを着用するのが無難です。

【ポイント】

・家の中に上がることを想定して靴の汚れや靴下の穴や色などに注意

・髪はなるべく短く切り揃え白髪染めもしておく

・髭の剃り残しや爪の長さもチェック

・ネックレスやピアスなどのアクセサリーはつけない方が無難

 

全体的に

清潔感と誠実さを大事にするといいでしょう!

 

◇女性◇

柔らかい雰囲気のワンピースやブラウス+スカートがおすすめです。

【ポイント】

・スカート丈は短すぎず、膝が隠れる位の長さだと座った時に綺麗に見える

・髪色はあまり明るすぎない方が良い

・髪が長い場合はスッキリと一つにまとめたり、ハーフアップなどもおすすめ

・メイクはナチュラルメイク

 

全体的に

清潔感、品のある清楚な感じを大事にするといいでしょう!

 

②手土産

【ポイント】

・ご家族の好きなものなどをお相手から事前に情報収集

・2人で手土産を選ぶこと

・なるべく日持ちするものを選ぶこと

・お相手の家の近所や最寄り駅での購入は避ける

 

お渡しする際に「つまらないものですが」ではなく

言葉を添えるなら「お口にあえば幸いです」「お好きだと伺ったので」などご家族のために選んだものだとさりげなくお伝えできれば印象が良くなるはずです。

 

③礼儀や言葉遣い

・約束の時間に遅れない、早すぎない

・携帯電話はマナーモードに

・ご家族の前ではお相手のことを呼び捨てやあだ名で呼ばず「さん」付けに

 

以下は結婚の挨拶の際の主な流れです。

1.玄関先でまず挨拶

「〇〇と申します。本日はお時間をいただきありがとうございます」など招いていただいた感謝を伝えましょう。

2.許可を得てから家の中に

靴を揃えるのを忘れずに。

3.家の中では下座に座る

4.改めて挨拶し、手土産を渡す

手土産は紙袋から出し、渡す相手の方に向けて渡す

5.お茶やコーヒーは勧められてから口をつける

6.歓談後、改めて結婚の話を切り出す

その際誠実に真摯に自分たちの気持ちを伝えることがとても大切です!

 

自ら話を振ろうと頑張りすぎなくても大丈夫ですが、聞かれたことにしっかりと受け答えし誠実な態度でご家族と接しましょう!

 

また受け入れてもらうことも大切ですが、自身もお相手家族と上手くやっていけるかを確認する時間でもあります。

しっかり向き合い、もし不安なところがあった場合などは一度カウンセラーに相談してみてくださいね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

真剣交際中お相手と本音で話し合うことに難しさを感じている方もいらっしゃるかと思います。

関係が慣れてきてもなかなか意見を出すのには勇気がいったり、

距離感を考えながら「言ってよいのか…」と判断することに難しさを感じるものです。

 

ですが真剣交際で大事にしたいのは

①気になることをスルーしないこと

真剣交際に入れば結婚をより意識しながら交際を進めていくこともあり、

お相手に聞いておきたいことが沢山出てくるかと思います。

 

「こんなこと聞いたら失礼かな?嫌われる?」

「普通はこんなこと聞かない?でも気になる…」

といったように聞きづらいと感じることもあるかもしれません。

 

気になったまま放置したせいで交際に前向きになれなかったり、どんどん心配や不安が膨らんでいくことは避けたいです。

 

お互いに1対1で向き合うと決めたお相手です。

聞かれたことに対し誠実に答えてお互いの気になることを解消していきましょう!

内容によっては聞くタイミングや聞き方が大事なこともあるので、

その場合は一度カウンセラーに相談してみてくださいね!

 

②不安や不満を我慢しないこと

お相手の気持ちが分からず不安になったりすることもあるかと思います。

そんなとき、ご自身の中でお相手の気持ちを自己解釈したりせず、直接聞いてみることも大切です。

 

また「お相手にここを直してもらいたい」

と思っていてもお相手に言えず我慢している人もいるかもしれませんね。

もちろん完璧な人はいないし、誰しもが良いところも悪いところもあるかと思います。

 

ですが、気になるとこが許容範囲かそうでないかは人それぞれ。

ご自身がどうしても許せないことなのであればしっかりとお伝えしてみても良いかと思います。

 

その際は

「私の勘違いかもしれないんのだけど」とか

「僕にも悪いところがあったら言って欲しい」

など、お相手を責めるのではなく上手く伝えて自ら改善することを促すのがとても大切です。

 

お相手が嫌な思いをするかしないかは話し方次第です。

伝えるのはお相手のことを思ってのこと。

「自分のために言ってくれて良かった」と思ってもらえるような伝え方を意識してみてくださいね!

 

結婚相談所では気になるところや不安などカウンセラーを通してお伝えし、改善していくこともあります。

ですが、真剣交際に入ったお二人にはなるべく、

お二人で話し合ったり自分たちの思いを伝え合っていただくようにしています。

 

本音で話し合うことは今後結婚生活を長く続けていくためにとても大事なことですので

そうすることで2人の関係性をより深めながら、成婚を目指していただきたいと思います。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

今お見合いの申し込みがなかなか通らず苦戦している方も、

ある日突然決まりだしたり、2件3件どどっと決まることだってあります!

 

これは何度も自会員さんで経験したこと。

 

「もう自分はお見合いが決まらないんじゃないか…」と気持ちが沈んでいる方も

どうか諦めずにお申し込みを続けてみてください!

 

道筋はいくつかあります!

『これがダメならこれでどうだ!』と、カウンセラーと話し合いながら進めていくことがポイントです!

 

今のプロフィールに満足していないのならプロフィールを再考してみるのも一つです。

・どんな人と成立したいか

・どんな結婚生活を希望するか

・自分に合う人とは?

・そのためにご自身のどの部分をアピールするべきか

をしっかりと考えて作成してみてください!

 

また不成立が続くからといってご自身を責めたり悲観する必要は全くありません!

 

・自分とは合わなかっただけ

・タイミングが合わなかったのかも

と考えるようにして、他にご縁ある人を見つけていきましょう!

 

こちらからお申し込みして一度不成立になったお相手から改めてお申し受けがあることも実際にあります。

 

結局のところお見合いに繋がるかは

『タイミング』も大きく関係しているということです。

そのときは仮交際が数人いて受けれなかったなんてこともあります。

 

上手くいかないときは諦めたくなったり、やめたくなったりするかもしれませんが、今後風向きが変わることはあります!

そのためにどう動くべきか、カウンセラーと相談し合いながらご自身だけのご自身に合った活動の道筋を立てていきましょう!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際中、自身の言動でお相手の気持ちを下げてしまうことがあります。

気をつけたいのは

 

①相手の好意に対しての曖昧な返事

お相手から好意を伝えられてもまだ自分の気持ちが高まっていないこともあるかと思います。

そんな時返事を曖昧なままにしていると、お相手は「今後どう頑張っていけばよいか」と悩んだり、

いつまで待てば良いのかと不安になるかもしれません。

 

・まずはお礼を伝える

お相手からの好意を嬉しく思っている、有難く思っていることはしっかり伝えておくべきです。

それが気持ちを伝えてくれたお相手への礼儀ですよね!

・曖昧にせず今の自分の気持ちを伝える

まだ気持ちがハッキリしていないのであれば「もっと知ってみたい」とか「もう少し時間をかけて関係性を築いていきたい」と自身の希望をお伝えしておきましょう。

 

また不安な部分や気になることがあればその時にお伝えしても良いかと思います。

そういった部分を無視して真剣交際には進めないですからね!

 

まだ気持ちは固まっていないけど前向きに考えている場合は

『お相手との未来を考えて交際している』ということは示しておくべきです。

連絡を頻繁に返す、デートに誘う、相手を知ろうとする会話、気遣いなどの行動で示すこともできます!

 

お相手とのタイミングを逃さないように、自身の気持ちや行動を曖昧にしないようにしてください!

 

②いつまでたっても将来的な話はなく、進展もない

「デートは楽しいけど、結婚観や先の話になるとちゃんと話ができない」「相手が結婚に前向きだと思えない」など、

相手の結婚に対する熱量に悩まれ、気持ちが下がってしまうこともあります。

 

仮交際も中盤になってくるとお互いを結婚相手と意識していくなど真剣交際を目標に進めていくかと思います。

そんな中でもなかなか将来的な話やお互いの希望などの話ができないと不安になってもおかしくありません。

 

自分の結婚観や今後の希望などご自身の中で整理してお相手と話し合えるように準備しておくことも大切です。

 

デートが上手くいっていれば大丈夫!ではなく、

しっかりと先を見据えて交際を進展させていくことも非常に大切だと覚えておいてください!

 

③複数交際が裏目に出る

複数の人と交際が認められている仮交際ですが、稀に他の人と話したことについて別の人と間違ってしまったり、

何度も同じことを聞いてしまったりと混乱してしまう方がいます。

 

ご自身のできる範囲で交際人数を絞ることは必須ですが、それでもお相手に嫌な思いをさせたり、

ご自身が混乱しないようにデート後はメモを取るなど対策が必要です。

 

ご自身がお相手にされて嫌なことはお相手にもしないよう、真摯に向き合っていきましょう!

 

全てに共通して言えるのはお相手に対する誠実さです。

婚活はお相手の目線に立って発言、行動することがとても大切なのでそこを意識して進めていきましょう!

真剣交際中これはOK?NG?

こんにちは。サチアレ田之畑です。

真剣交際中にこれはしても良いのか、お相手に聞いても良いのかと色々と疑問があるかと思います。

本日はその一部を解説していきます!

 

①二人とも温泉が好きだから温泉旅行へ行ってもいい?

真剣交際中の宿泊を伴う旅行は成婚とみなされてしまいます。

もし旅行や宿泊をするのであれば、しっかりとプロポーズをして(受けて)成婚退会してからにしましょう!

ただし日帰りでの遠出はもちろんOKです!

 

自会員さんではありませんが「お相手から宿泊を提案された」

困ってカウンセラーに相談してきた方も過去にいたようです。

お相手を困らせないよう、そういったルール違反は不信感にも繋がるので気をつけたいところです。

 

②借金の有無や貯蓄額は聞いてもいい?

結婚を前提とした関係なので、経済状況を話し合っておくことも大切です。

聞きづらいところではあるかと思いますが非常に大事で重要なステップでもあります。

 

ただし強引に直接的に聞くのではなく、将来の計画や結婚後の生活を話していく中で聞いてみるのが良いかと思います。

例えば家計はどう負担していくか、マイホームは希望しているのか

といった内容から経済的な状況を共有し合っていくのが良いでしょう。

 

③相手の家に行ってもいい?

お家デートはOKです!

どんな生活環境なのか生活スタイルなのか確認しておいても良いかと思います。

 

また二人だけの空間でゆっくりと過ごすことでより仲を深めたり、

一緒にお買い物して料理をしたりとお家デートでしかできないことで二人の結婚生活を想像できたりもします。

ただし過度なスキンシップには気をつけて。お相手のことを一番に考えることを忘れないようにしましょう!

 

④早々に家族を紹介してもいい?

「真剣交際に入ってすぐに家族を紹介するのは良いのでしょうか?」

以前ご質問を受けたのですが、もちろん双方が納得の上であれば全く問題ありません!

 

「早い段階でお互いの家族のことを知っておきたい」

結婚に対して前向きだからこそですよね!

 

自分達以外の人を繋げることでより責任感が生まれ結婚に対する覚悟が出てくるかと思います。

紹介はいつでも問題ありませんが、プロポーズ前に改めて両家に結婚の挨拶をする機会を設けケジメをつけましょう!

 

また家族のみならず、友人などにも紹介して絆を深めていくのも悪くありませんよ!

 

結婚相談所では守るべきルールはあるものの、お二人の関係性やデート内容などはそれぞれで大丈夫です。

真剣さや誠実さに欠けた行為には気をつけつつ、お相手と楽しく幸せな思い出を沢山作っていただけたらと思います。

また真剣交際に入っても「結婚はまだまだ先」と思わずにしっかりと計画性を持って進めていきましょう!

最後は覚悟と決断力が大事です!

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