こんにちはsachiare堀口です。
本当にあったお断り理由をお話したいと思います。
【仮交際で焦りは禁物】です!!
①いきなり手を繋ぐ
「仮交際1回目のデートで食事をして二人で散歩をしていたらいきなり手を繋がれてビックリした」
会員さんからのデート報告であった本当の話です。
その場では受け入れたようですが残念ながら交際終了となってしまいました。
会員さんいわく、これから知っていきたいという思いがあったのであれがなかったら違ったかもしれないと。
仮交際の初期はまだお知り合い程度の関係性です。
自分は好意的でもまだお相手の気持ちは分からないもの。
良い雰囲気だと勘違いをしてせっかくのご縁を逃してしまう場合もあります。
相手の気持ちを自己判断するのは非常に危険です。
はっきりしない段階でのスキンシップはしないように気をつけましょう。
②初回デートで真剣交際を申し込む
初回デート中に
「真剣交際に行きたいと考えている」と伝えてしまい交際終了となった人もいます。
もちろん好意を有り難く思う方もいらっしゃると思いますが、一方でまだお見合いでしか話せていないのに何を見て進みたいと思ったのか…と軽率な行動に感じてしまう方もいます。
自分も同じ気持ちでないとほとんどの方が戸惑うかと思います。
また、これから知っていこうという段階でお相手の気持ちを打ち明けられたら少し負担に感じてしまうかもしれません。
「自分はそこまでの気持ちに達していない」お相手の気持ちに応えられず申し訳なく感じる方もいるでしょう。
初回は焦りすぎだとしても、他のライバルに取られたくないのならば頻繁に会い短期間で勝負に出ることももちろん大切です!
初回から真剣交際を考えているのならばその分お相手を気遣い、お相手に好きになってもらうよう努力が必要です。
③会えないと焦ってしまいマイナスなことを言ってしまう
「仕事が忙しく次に会う予定が先になった時に『会えないと気持ちが冷める』と言われてしまって戸惑いました…」
交際中は週に1回くらいお会いすることが望ましいですが、どうしても仕事が忙しかったり予定が合わないこともあるかと思います。
自分は会いたい気持ちもあるし自分との予定を優先して欲しいと思うこともあるかもしれません。
ですが思い通り、期待通りにいかないからといって相手に対して配慮に欠けた言葉を言ってしまうのは間違っています。
自分の気持ちばかり優先してしまうがあまりお相手から交際終了されてしまうこともあるので気をつけましょう。
結婚や活動への焦りから自分勝手な行動をしてしまい交際終了となるのは非常に残念です。
焦ると空回りして悪い方向に進んでしまうもの。
成婚までの道のりで大切なことはお互いの関係性を上手く築いていくことです。
独りよがりにならないように十分に気をつけていきましょう!