こんにちは。サチアレ田之畑です。
結婚相談所ではお見合いを経て交際期間は最長でも6ヶ月までと定められています。
『この6ヶ月をどのように過ごすか』で成婚まで辿り着けるかが決まります。
 
①最大のポイントはお互いをどれだけ深掘りできるか
限られた時間の中でお互いの人間性や価値観などをどれだけ伝え合い理解し合えるかです。
 
「自分のことを話すのが苦手」は捨てましょう。
婚活中は、自分の価値観や希望などを具体的に伝えることができるよう準備しておく必要があります。
「自分はこんな人だ」と相手に理解してもらう、自分らしく過ごしてみてこそ本当に合う人を見つけることができます。
 
徐々に深い質問をしていく
お見合いや仮交際初期では趣味や仕事の話、「休日は何してる?」など当たり障りない質問が多いかと思いますが、仮交際も中盤になってくると価値観や人間性が分かる深い質問をしてお相手と結婚観や人生観を語り合う時間を持ちましょう。
 
相手をよく観察すること
お互いを知るというのはなにも質問し合うことだけではありません。
普段の生活やデート中など、お相手のことをよく観察して過ごしましょう。
LINEのやり取りから分かる生活スタイルやデート中の言葉使いや表情、他者への態度などからもお相手を知ることができるかと思います。
 
②期限を意識して動く
仮交際に入ったらどれくらいまでに真剣交際に進めるか期限を決めておくと良いでしょう。
もちろんお相手あってこそなので計画通りにいかないこともありますが、期限を決めておくことで自身の決断力が強まります。
 
真剣交際に入ってからも同じです。今度はお相手と話し合って成婚までの目標時期を決めておきましょう。
 
期限を意識することでダラダラと交際をして決断できないといったことを防ぎ、効率よく進めていくことができます。
 
③お互いのための時間を作る努力は必要
「いつも食事ばかり」「いつも短い時間だけ」「なかなか会えない」だと思うように交際は進まないかと思われます。
 
長時間のデートが難しければ頻繁に会ったり電話する時間を作る
食事デートだけでなく何かを一緒に体験してみたり同じ景色を共有してみたりすることで二人の思い出を作る
 
気持ちを高めていくためには『一緒の時間』を多く持つこと。
それはLINEや電話、オンラインで少し顔を見るだけでもいいです。お互いを日常に溶け込ませる努力が必要です。
 
④親密になるための工夫
結婚観や人生観も話し合いながら関係性を築いてきてもまだ「結婚が見えてない」それは親密さが欠けているからです。
 
もちろん例外もありますが、いつまでも敬語が抜けなかったり、スキンシップがないと「このまま結婚して大丈夫か」と不安になるのも無理はありません。
 
彼氏彼女、婚約者としてお相手を見るためには冗談を言い合ったり言いたいことを言い合える、ある程度のくだけた感じや慣れも大事かと思います。
 
そのためにも自身がまず「自然体」でいることを意識しましょう。
お互いに自分をオープンに見せることで壁が壊れ、より親密になれるかと思います。
まずは自分から意識してみて。
 
6ヶ月を短いと思う人もいれば、実際にサチアレでも3ヶ月未満でご成婚した方も沢山いらっしゃいます。
短期間でご成婚された方はやはり上記のことを意識してお相手と向き合い、これ以上長引かせる必要がないと判断されました。
 
限られた時間の中で決断するのは勇気がいることですが、交際期間を計画的かつ意識的に過ごし、濃い時間にすることで決断できるかと思います!

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