こんにちは。サチアレ田之畑です。

以前こんなことがありました。

2名の女性と仮交際をしていた会員さん。

どちらも素敵な方でどちらも「結婚を考えられる相手」でした。

1人は積極的にデートに誘ってきたり連絡も頻繁。

もう1人は積極的ではないもののゆっくりペースで関係を深めていました。

そんな中、ある日女性側から真剣交際へ進みたいと連絡があったんです!

積極的に動いていた女性からでした。答えはもちろんOK。

会員さんは「もう1人の方も本当に素敵な方でした。ただ、沢山LINEで話題を振ってくれたりデートの提案をしてくれた彼女の気持ちが嬉しかったです。僕に好意を見せてくれて有り難かった」とのこと。

 

女性側にお断りの連絡をすると

「真剣交際に入りたいと考えていた」とお返事がありました。

 

結婚相談所での活動において、何かが原因であと一歩のところでご縁を逃してしまうことがあります。

受け身の姿勢もその一つ

 

もちろん相手の気持ちを無視して自分勝手に突き進むのはダメですが、

待ちの姿勢ではなかなか相手に想いが伝わらないということを忘れないでください!

 

・お申し込みせずに申受け待ち

・自分からはほぼ連絡をしない

・自分から話題を振らない

・自分からはデートに誘わない

・自分からデートの計画をしない

・自ら相談しようとしない

 

上記に当てはまる人は今一度活動を見直してみてください!

もちろんカウンセラーと二人三脚で進めていくのが結婚相談所ですが、

自身が主体とならないとなかなか成婚には繋がりません。

特に「自ら相談しようとしない」に当てはまる場合は是非積極的にカウンセラーと連携して進めてみてくださいね!