こんにちはsachiar堀口です。

今回は仮交際中のそれ「すぐにお断りは勿体無い?!」3つのパターンをご紹介していきます。
参考にしてみて下さいね!

①服装や髪型が好きじゃない
お見合いでは分からなかったけど仮交際1回目のデートで気づいたお相手のファッションセンスのなさ…
髪の寝癖や白髪がある…など見た目で「嫌だ」と思うこともあるかと思います。
服装や髪型は性格や価値観と違ってすぐに変えることができるところ。
カウンセラーを通して指摘することもできます!

ショッピングデートを提案してお相手の服装を選んであげたり少しずつ自分の好みのスタイルに変えることだってできます。(すごいこだわりがある人は除いて)
特に男性はファッションに無頓着な方も多いかと思います。
実際会員さんでも「何を着たら良いか分からないから教えてもらえたら嬉しい」という方もいらっしゃいましたので女性側からアドバイスしてあげるのも良いかと思います!
また髪型を変えることで一気に清潔感が出て雰囲気が変わります。
無頓着なところが嫌だと言われてしまえばそこまでですが、意志はあっても変わる機会がなかったり、
どうしたらよいか分からない方も多くいらっしゃるのでそこに期待してみても良いかもしれません。
 

②会話がつまらない
・あまり話さない人で話が盛り上がらない
・自分の知らない話ばかりされて面白くない
こんな経験はありませんか?
考えられるのは
・まだ緊張している
・距離感がつかめず遠慮している
・楽しませようと自分の知識ある話ばかりをネタにしてしまう

もちろん最初から意気投合し話が盛り上がる、話が合う二人もいるかもしれません。
でも大体は回数を重ねて段々と慣れていき居心地も良くなってくる。
そしていつの間にか何でも言い合えるような関係になっていくものです。
まだ相手のことをよく知らないうちは会話のネタも少なくて当たり前で、
お互いを知っていくうちに共通の話題が出てくるものですよね!
これは結婚相談所以外の出会いでも同じだと思います。
最初から話が合う人以外は会話を心から楽しむためには少し時間がかかるかもしれません。
ですがお相手を楽しませる気持ちだけは最初からずっと持っておくべきですね!

③デートコース、お店のチョイスがイマイチだった
沢山歩かされて疲れた、天候も悪かった、お店もガヤガヤしていてゆっくり話ができなかった、、など本人というよりはデート自体の印象が悪くお断りしたいと思うこともあるかと思います。
天候が悪いなら室内で楽しめる他の案を提案するなど柔軟性は必要ですが、
お相手自身も「こんなに歩くと思わなかった」「失敗したな」と反省している場合も多々あります。

実際印象の良くなかったデート後、もう一度お会いしてみたら今度は色々とスムーズで楽しくて
「断らなくて良かった!」という会員さんもいらっしゃいました。
天候や騒がしいお店などは誰のせいでもないですよね。
本人に対しての懸念点ではなくそれ以外のところで楽しめなかったのであれば
もう一度お会いしてみることをお勧めします。
またデートコースやお店選びもお相手ばかりにお任せするのもよくありません。
自分の行きたい所や良いお店があればどんどん提案するようにしましょう!

仮交際デートはお互いのことをあまり知らない状況なので楽しめないところがあったり、
嫌なところが目につきやすくなったりします。
相手のことを知っていくうちに良いところを見つけていくものです。

「断りたい」と思ったときに一度立ち止まって考えてほしいのは【変えることができるかどうか】です。
変えることができるところですぐに判断するのはもったいない!
それ以外は気にならない、良いところも沢山あるというのであればぜひもう一度考えてみてください。

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