相手の人間性と自分との関係性

こんにちは。サチアレ田之畑です。
いざ真剣交際に入ったけどこれからどうすれば良いか分からないと不安な方もいるのではないでしょうか?
もちろんこれまで通りデートを重ねお互いの関係性を深めることも大切ですが、
真剣交際に入ったら確認しておきたいこともいくつかあります。
今日はお相手の人間性や自分との関係性について確認しておきたいところをお話していきます!
①話し合いをしたとき
真剣交際に入ると結婚に向けて沢山決めていかないといけないことがあります。
結婚式はどうするのか、住む場所、子どもについて、お金のこと
など少し話しづらい内容になるかと思います。
そんなときお相手が
・話し合いに前向きかどうか
・言いづらいこともきちんと話してくれているか
・自分の話に耳を傾けてくれているか
そして自身も
・自分の意見を遠慮なく話せる相手か
を確認しておきましょう。
「なぜかこの人には自分の言いたいことが言えない、遠慮してしまう」と悩まれる方も実際にいらっしゃいます。
ですが「話し合いができるか」は結婚生活にも直結します。
結婚後、様々なことに直面した際に夫婦で話し合って向き合う、解決することができるかはとても大切なこと。
後で後悔のないようしっかりと確認しておきましょう!
②意見が割れたとき
また話し合いの中でお互い意見が食い違うこともあるかと思います。
そんなときお相手が
・こちらの意見を全面否定しないか
・解決策や打開策を自ら模索してくれるか
また自身も
・相手の意見を聞き入れ、歩み寄ろうという気持ちがあるか
を確認しましょう。
「いつも自分ばかり合わせている」という不満はいずれ我慢できなくなる可能性があります。
どちらの意見も尊重しつつ二人にとっての最善策を生み出すためにはお互いが認め合うことと、思いやる気持ちが必要です。
お相手にとっても、ご自身にとっても「そういう人」なのかどうかを確認しておきましょう!
③トラブルがあったとき
例えば電車の遅延で遅刻してしまうとか、計画していた外デートの日の天気が悪い、
デート中に物を失くしてしまうなど交際中は大小トラブルがあるかと思います。
そんなときお相手が
・慌てずに対応できる人か
・トラブルに対する思考が自分と似ているかorお互いのない部分を補い合い解決できるか
こちらも確認しておきたいところです。
トラブルがあった際、相手がそれを楽観的に考えすぎていたり、
反対に後ろ向きに考えすぎていたりすると戸惑ってしまうかと思います。
感覚の違い、物事の捉え方の違いで「合わない」と感じることも多くあるからです。
何においてもなるべく自分と似た感覚の人の方が無理はないのは事実です。
ですが反対に相手が楽観的だからこちらがしっかり対応する、とか
自分が後ろ向きだから「大丈夫!」と引っ張ってくれる、
といった補い合える関係でもお互いに無理がないのであれば良いとは思います。
ご自身がどう感じるかを確認してみてくださいね!
いずれにせよトラブル時の相手任せ、自分勝手な行動は避けたいところです!
真剣交際に入るとより深い付き合いになるため、お互いの人間性を深く見ていくことになるかと思います。
お相手の人間性もそうですが、ご自身がお相手にどう向き合っていくかもしっかりと確認し、成婚に向けて進めていきましょう!