週末のお見合いに役立てよう

こんにちは。サチアレ田之畑です。
今週末お見合いを控えている人、またなかなか仮交際に進まずに悩んでいる人に
お見合いでのちょっとしたコツを知っておいていただければと思います!
①待ち合わせが肝心な理由
以前お見合い後の振り返りで「待ち合わせ時に明らかに目が合ったのに逸らされて声をかけづらくなった」
という意見がありました。
・初対面の方に声をかけづらい
・お相手が目を合わせてくれず困った
・ずっと下を見て携帯を触っていらしたので確信を持てなかった
など困っている意見も多数。
待ち合わせ時は
・時間が近づいたら携帯など触らず前を見てお相手から分かりやすいように配慮すること
・もしお相手らしき人と目が合ったら自分から駆け寄って挨拶すること
・挨拶の時はぜっったいに『笑顔』を忘れずに!
待ち合わせが大事な理由はそれがその後のお見合いの流れを変えるからです!
「お相手が同じようにしてくれたら緊張がほぐれそう」
「お相手がこうしてくれたら楽しく過ごせそう」など、お相手の立場になって考えることが大切。
これらを意識して待ち合わせでつまづかないようにしてくださいね!
②自然体でいることがとても大切
緊張しているのに自然体でいられるわけがない!かもしれません。
ですがガチガチに緊張して話したいことが話せなかったり、
お相手に聞きたいことが聞けなかったらせっかくの機会が台無しです。
お見合いは簡単に成立するものではなく、お互いに「会ってみたい」と思い合えた貴重な1時間です。
一つも無駄にすることがないよう、一分一秒も無駄にしないように臨んでください!
また自然体な人を魅力的に感じる方が多いのも理由の一つです。
・無理をしていない
・心に余裕を感じる
・自分を分かっている
自然体でいるためにはまずご自身がありのままの自分を受け入れるように、好きな自分になる必要があります。
内面も外見も自分の良さを引き出せたらいいですよね!
そのためにも婚活では自分磨きが必要だと言われています。
③お見合いは面接じゃない
お見合いでは「相手を判断する」ことに捉われないようにしましょう。
もちろんこの後仮交差に進むかの判断をするわけですが、お見合いの最中に面接官のようにお相手を見るのは少し違います。
良いところを引き出せる面接官ならいいですが、受け入れる準備ができていない、
嫌なとこ探しをしてしまいがちな人はなかなかお相手の良さを見出せません。
もう少し自然体でお相手を見ていきましょう!
また自分が面接を受けているかのように緊張する必要もなく、
お相手とご自身は対等な立場であるということを忘れずに!
向こうが上でもこちらが上でもありません!
ただお互いがお互いに興味を示し、お相手を知ろうとする時間です。
できるだけリラックスして楽しむことを忘れずに!
初対面、フォーマルな場所、フォーマルな装い、3拍子揃って緊張しないわけがないと思いますが、
その緊張をマイナスに捉えず、程よさに変えてみてください。
「良く見せなきゃ」「仮交差に進まなきゃ」ではなく
「お相手を知ろう」「せっかくの機会をいただき有難い」といった気持ちにシフトチェンジすると
少しだけ肩の荷が降りるかもしれませんよ!