少しのニュアンスの違いで交際終了なんてことも…

こんにちは。サチアレ田之畑です。
仮交際や真剣交際中に
「自分が伝えたかったことはそれではない」
「お相手に上手く伝わらずに交際終了になった」
こんな経験をしたことはありませんか?
特に結婚観や将来についてお話するときには上手く伝えること、
相手の言いたいことをしっかりと理解することが非常に大切です。
婚活中は少しのニュアンスの違いで上手く思いが伝わらず悔しい思いをすることもあります。
今日はそんな悔しい思いをすることがないよう、相手に上手く自分の思いや希望を伝えるためのちょっとしたコツをお話していきたいと思います。
まず相手に伝えるときの基本は
コミュニケーションを大切にしながら自分の意見を明確に話し、
できるだけポジティブな表現をすることを心がけてください!
①自身の結婚観や将来への希望についてしっかりと頭で整理し、言葉で伝える準備をする
例えば
✓どこに住みたいのか
→ただ○○に住みたいではなく、
・〇〇に住みたい理由→仕事の都合なのか家族の都合なのか等
・どうしてもそこでないとダメなのか→どのくらいの距離なら妥協できるのか
・相手の希望場所との間でお互い譲り合うことはできるか→どのくらいの距離なら可能なのか
✓子どもは欲しいか
・何人くらいを考えているのか
・経済的な事情についても考えられているか
・教育方針の希望などがあるのか
このようにただここに住みたい、何人くらい子どもが欲しいと漠然とした考えではなく、
希望度やそれについてどれくらい妥協できるのかなども考えておくとお相手にも伝わりやすく、
また話し合いがしやすくなります。
②認識のズレや相手との意見の相違を感じたときはスルーしない
「あれ?少し認識がずれている?」と感じたり意見が合わず納得できていないときは
できるだけ「まぁいいか」で終わらせないようにしてください!
・お互いの言いたいことが理解できているか
・話し合いで納得ができて終えているか
を確認する必要があるかと思います。
伝えたかったことが伝わっていなかったり、
相手の言葉を理解できておらず残念ながら交際終了ということも実際にあります。
その場で確認していれば、その場で訂正していれば変わったかもしれないと後悔のないように、
その時感じた違和感は後回しにしないようにしましょう!
その為にも日頃からお相手としっかりとコミュニケーションを取っておく必要があるかと思います。
上手く伝えられずお相手から
「あまり将来について考えていないのかも」
「結婚についてそこまで真剣さが伝わらない」
と思われることだけは避けたいです。
これを機に一度ご自身の結婚観や将来への希望についてなど、もう一度整理してみてくださいね!