こんにちはsachiare堀口です。

成婚者に意外に多いのが

【この人と成婚するとは思っていなかった!】

 

①お見合いを受けるか迷った人と成婚したケース

 

『お申込みがきたときは写真やプロフィールを見て「すごく会いたい!」という気持ちにはなれなかった。

カウンセラーから自分と合いそうな点とお勧めのポイントで意見をもらい会ってみたら意気投合した』このようなケースも実際にありました。

 

ご自身のタイプではなかったり、これといって惹かれるところがなければ申し受けを断る方が多いかと思います。

ですがもし少しでも気になるところ(例えば趣味が合いそう・仕事の話を聞いてみたい・理想の家庭像に共感など)があり、お相手に少しでも興味を持ったのならお会いして確かめてみるのも一つです。

 

〈見た目〉〈条件〉〈プロフィール内容〉全てがクリアしていないと会わない。ではせっかくのご縁を逃してしまうかもしれません。

 

会ってみるとお写真とは違い優しい雰囲気に惹かれることもあったり、条件も譲歩できるものだったり。

それ以上に話してみて楽しかったと感じることだってあります!

 

プロフィールを読んで「性格が合いそう」とか「会ってみると写真とは雰囲気が変わりそう」などといった理由でカウンセラーからの紹介もさせていただきますが、

また違う視点から探すことで、思わぬご縁が隠れている場合もあります。

 

無理に沢山の人に会う必要はありませんが、成婚者さんの話を踏まえて、ご自身の中で少しでも目に留まった気になった人とは会ってみる価値はあるかと思います。

 

②お見合いの時点では可もなく不可もなくだったケース

 

『お見合いをした時は本当に何とも思っていなくて、嫌なところがないからまた会ってみようくらいの気持ちだった。

会っていくうちに魅力的に見え、一緒にいる楽しさと居心地の良さでいつのまにか「この人と結婚するんだろうな」となっていった』このケースも実は多いです。

 

お見合いの時点で「この人だ」と気持ちが盛り上がることはあまり多くありません。もちろん全くないわけではないですが、それでお相手も同じ気持ちだったり必ずしもその後の交際が上手くいくかは分からないです。

 

成婚者さんにお伺いすると「お見合いの時はこの人と成婚するなんて思ってなかった」とおっしゃる方が多い印象です。

 

ではいつ成婚をきめたのか?と聞くと

会っていくうちに徐々に相手の魅力に気づいていく方がほとんどのようです。

一緒に時間を過ごしていくうちに心が動くといったところでしょうか。

 

ある会員さんが

「その時間を自分がどう使うのかって大事なんだと思いました。簡単に切り捨てていたらその大事な時間がなかったということだから。」とおっしゃったのが印象的でした。

 

お見合いの時点で特に何も感じなかったから、でお断りは少しもったいないかもしれません。

断る理由がないのであれば、もう少し時間を過ごしてみてから考えるのも一つです。

 

もしご縁がなかったとしてもその時間が無駄になることはないかと思います。

たった一人に出会うまでに自分自身の気持ちや価値観、理想や希望と向き合ったどれも必要な時間だと言えるのではないでしょうか。

 

 

成婚した方々に聞くと最初からこの人だ!と思うことは少なく、会ってみてお互いの良さに気づいていき、成婚を掴むということが多いようです。

せっかくのチャンスを逃さないように。

無駄な時間はないのだという気持ちでお相手と向き合ってみてくださいね!

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