
こんにちは。サチアレ田之畑です。
「自分に合っているのか」
「他にもいたんじゃないか」
こう考え始めるとどうしてもお相手の粗探しをしてしまったり、心の距離を取ったりしてしまいます。
真剣交際に入り、より『結婚』を意識することで仮交際中はそこまで気にしていなかったことでも
なぜか大きなことのように感じてしまったりするものです。
そういった不安が出てくるのは珍しいことではありません。
まずは自分だけではないと思って少し肩の荷を下ろしてくださいね。
このままでいいのか迷ったら
①真剣交際を決めた理由を思い返してみる
お相手の魅力
尊敬している部分
自分にとって有り難い部分
今一度ご自身が惹かれたところを思い返し、それが自分にとってどれほど意味あるものかを考えてみてください。
②結婚の優先順位を考えてみる
全ての条件を満たす人はいません。
ご自身の中で結婚生活において大事なポイントに順番をつけてみましょう。
・居心地
・楽しさ
・気楽さ
・価値観の一致
・ライフプランの一致
・金銭感覚
など、何が1番の決め手となるか、お相手が当てはまるかを考えてみてください。
③ 嫌なところは許せる範囲か、また改善できるものか
自分含め完璧な人はいません。
お相手に対して気になることや違和感を感じたなら許せることと許せないことに分け
許せない場合は今の率直な気持ちを伝え、お相手の反応を見てみましょう。
改善できることもあるかもしれません。
気になることや違和感をほっておかないことが重要です!
婚活では条件にピッタリ合う人、欠点がない人といった全てが揃った完璧な人が見つかる可能性は極めて低いです。
完璧な人はおらず、人間何かしらの欠点や合わない部分があって当然かと思います。
だからこそお互い補い合える関係というのが鍵となります。
悩んだときは、ご自身が幸せに生きていくために結婚やお相手に優先的に求めているものは何かをしっかりと考え
時間をかけてお相手と向き合っていければ良いかと思います!
「これ以上一緒にいたくない」ほどの問題がない限りは前向きに過ごすよう自分を奮い立たせることも必要です。
また最終的にご自身の直感や感情を信じてみることも大切です!