
こんにちは。サチアレ田之畑です。
「仮交際初回デートでまた会いたいと思えない」
「初回デートを終えてお断りしてしまうことが多い」
こんな風に初回デートで思い悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
その原因は
①相手を見極めようと面接官目線になってしまっていないか
仮交際の初回デートから
「この人は自分にふさわしい人か」とお相手のことを見極めようとするのは少し違うかと思います。
まだお互いの全部を出せているわけでもなく、見極めるには時間が少なすぎる初回デートです。
デート中、頭の中のリストにチェックしていくかのように面接官目線になって質問攻めしたり
お相手の様子を観察してしまうとお相手も居心地が悪く感じてしまい
その結果ご自身もデートを楽しめず「また会いたいと思えない」の原因にもなってしまいます。
②「こうあってほしい」「こうしてほしい」相手への期待が大きすぎていないか
お店をスムーズに決めてほしい
デートの待ち合わせは自分より先に着いていてほしい
計画性を持って引っ張ってほしい
配慮してほしい
お相手にこうあってほしい、こうしてほしいと自分ばかりお客様目線になるのも少し違います。
自身もそうできないときだってありますよね。
お相手に期待してしまうのは自然な感情ではありますが、それが失望に変わってしまう場合があるのがとても残念です。
お相手にばかり期待せず、お互いに感謝の気持ちを持って接していく
そうやってお互い思いやっていくことで関係性が深まっていくものですよね。
③最初から結婚を意識しすぎていないか
もちろん結婚相談所ですから結婚を意識して当然なのですが、仮交際の初回デートから「この人と結婚できるか?」
そんな意識を強く持って接してしまうと迷いなく「できる!」という答えの人とはなかなか出会えないかと思います。
最初はみんな様子を見ながらです。
デートを重ねてお相手を知り、関係性を構築させながら徐々に「この人となら」という思いが芽生えてくるものですよ!
初回デートでは【お互いに楽しく過ごす】それだけで十分です!
最初から相手を見極めようとせず、あまり深く考え込まずにとにかくご自身もその場を楽しんでみてください!
お相手のことを深く知っていく、自分と合うのか、結婚相手としてどうかと考えていくのはデートを重ねてから
でいいですからね!