「相手が自分に心を開いてくれてるのかな?」

仮交際や真剣交際の中で、ふとそう感じる瞬間はありませんか?

 

婚活では交際の温度感を測るのが難しいもの。

でも、実は小さなサインの中に「信頼」は隠れています。

 

①自分のことを少しずつ話してくれる

最初は天気や仕事の話など、当たり障りのない会話が多いもの。

でも、ある日ふと「学生時代は〜だった」「家族とは〜」といった、

自分の内側を話してくれるようになったら、それは信頼の証。

 

たとえば

最初はどちらかというと聞き役の男性会員さんでしたが、

3回目のデートで「実は転職を考えてて…」と自分のキャリアプランについて話したそうです。

そこから彼女も安心して本音を話せるようになり、

一気に関係性が深まりました。のちにご成婚されたのですが、女性側から

「自分の話をしてくれるようになった瞬間、自分に心を許してくれてるんだと思って

自分もそうしたいと思えるようになった」と言われたそうです。

 

②弱みや失敗も話してくれる

人は信頼している人にしか、弱みを見せません。

完璧な印象を守るより、「ありのままを見せても大丈夫」と思える関係だからこそ話せるんです。

 

例えば

自分の苦手なこと、コンプレックスをお相手に話したことで、

「完璧な人じゃなくて、ちゃんと悩んで乗り越えてきた人なんだ」とお相手が安心されたケースもありました。

ネガティブな話は関係性によっては重たく感じてしまうこともあると思いますが、

それだけ相手がこちらを信用してくれてる証でもあるんですよね。

 

③自分の話を覚えてくれている

以前話した何気ないことを覚えていてくれる

それは、相手があなたに関心を持っている何よりのサインです。

 

「この前言ってたパン屋さん、行ってみたよ」とお相手が笑顔で話してくれた瞬間、

「ちゃんと覚えててくれたんだ」と心が温かくなったり。

 

小さな記憶の積み重ねが「信頼」へと繋がっていきます。

反対に「前にも話したいのに…」が繰り返されると信頼が薄れるので注意が必要です。

 

④話題が「未来」に向いている

「今度ここ行こう」「結婚したらどんな家がいい?」

こうした未来の話題が自然と出るようになったら、それは心の距離がかなり近づいているサインです。

 

実際にご成婚されたカップルも、

「いつの間にか「今」の話から「これから」の話に変わっていた」

と振り返る方が多いです。

 

お互いの価値観をすり合わせるような未来の会話が出てきたら、

それは安心感と信頼が育っている証拠。

 

⑤無言でも居心地がいい

「話が途切れても平気」という関係は、とても貴重です。

沈黙が気まずくない=お互いにリラックスできている状態。

 

ある男性会員さんが

「以前はデート中に沈黙があると焦って何か話題を探していたけど、

彼女とは黙ってても安心できるんです」とおっしゃったのが印象的でした。

 

会話がない時間も心地いい。

そんな関係が築けたとき、もう仮交際という枠を超えて、

自然と未来を考え始めているのかもしれません。

 

「心を開いてくれている瞬間」は、特別な言葉やイベントではなく、

日々の小さなやり取りの中にあります。

 

そのサインを受け取れる人ほど、お互いの安心できる関係を育てていける人。

 

焦らず、ゆっくりと「信頼」を積み重ねていくことが、真のパートナーシップに繋がります。

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