仮交際をしていると、

「もう交際終了にしようかな」

そう思う瞬間、誰にでも一度はあるかと思います。

 

でも、その気持ち、

もしかしたら「相手が合わない」というより、

「今の現状に疲れているだけ」ということもあるんです。

 

✓デートが盛り上がらない=合わない、ではないかも?

・会話が弾まない

・相手が大人しくて楽しめない

・お互いに気を使って距離が縮まらない

 

そんな状況になると、

「もう終了でいいかも…」と思ってしまうのも自然です。

 

でも実は、そこから成婚まで進んだ会員さんもいます。

 

その方たちに共通していたのは、

「相手の本当の姿をまだ見ていなかった」ということ。

 

先日ある会員さんとお電話でデートの振り返りを行っていた際に、

「なんとなく、このままが続くだけの感じだし、もう終わりにしてもいいかな…」

と少し迷われているご様子でした。

ただ、お相手のことが「嫌」というわけではなく、ご本人の中で「こういう人かも」

というイメージが先行してしまっている印象だったんです。

そこで、お相手側のカウンセラーさんにも状況を共有し、お相手の行動や接し方についてお聞きすると

「まだ緊張している」ご様子。さりげなくお力添えをいただきました。

すると、次の振り返りでは、

「今回のデートでは気になっていたところが改善されて、不安が解消されました」

とおっしゃってくださり、「これからはお互いの距離を縮めていきたい」と前向きな気持ちに変化されていました。

 

✓素を見せ合うまで、もう少し時間がかかる人もいる

最初は誰でも緊張しています。

「どう思われるかな」「変に見えないかな」と、

まだ素の自分を出せていないだけかもしれません。

 

実際、さっきお伝えしたように

「友達と話すように接してみたら急に距離が縮まった」

「相手が慣れてきたら本当に明るくて優しい人だった」

というケースもたくさんあります。

 

つまり、初期に感じる「違和感」は、

2〜3回目のデートで解消されることが意外と多いんです。

 

✓「なんとなく」で終わらせると、後悔することも

交際終了にしてしまうと、

その相手とは基本的にもう二度と会えません。

 

「やっぱりいい人だったかも…」

と後から思っても、戻れないんです。

そしてこの後悔が意外と少なくもない…

 

だからこそ、なんとなくで終わらせる前に

もう一度だけ会ってみるのはアリです。

 

✓1〜2回では見えない「人の本当の魅力」

一緒に過ごす時間が少ないうちは、

まだお相手の一面しか見えていません。

 

回数を重ねる中で、

・仕事への向き合い方

・家族を大切にする価値観

・さりげない気配りや優しさ

など、「この人いいな」と思える部分が見えてくるものです。

 

✓迷っているのは、相手が「悪くない」から

もし相手に「無理!」と思うような部分があれば、

きっと迷わずに終了を選べているはずです。

 

でも迷っているということは、

「悪い人ではない」とどこかで感じている証拠。

 

そんなときは、もう一度だけ会ってみてください。

納得して次に進む方が、結果的に前向きな婚活になります。

 

まとめると、

・初期の違和感は誤解や緊張から生まれることが多い

・1〜2回のデートで見えない魅力もある

・迷うのは、相手が「悪くない」と感じているから

・なんとなくで終わらせる前に、もう一度だけ会ってみよう

 

気持ちが完全に「無理!」でないなら、

あと一回だけ会ってみる価値、きっとあります。

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