「変わったのは環境より、自分でした」

これまで2社で活動されていた会員さま。

なかなかご縁が実を結ばず、3社目として弊社へご入会されました。

 

初回の面談で印象的だったのは、この一言。

「活動する中で、自分に合う場所か、信頼できるサポーターかはとても大事ですが、

一番は自分が変わらないといけないんだと気づきました」

 

その言葉通り、彼は少しずつ行動を見直しながら、ご自身の婚活を前向きに変えていかれました。

どんな風に変わって、素敵なご縁を掴まれたのか

その過程には、婚活のヒントがたくさん詰まっていました。

 

①デート報告を「文面」から「電話」に変更

以前はLINEやコメントツールで淡々と報告をしていたようですが、

電話で話すように変えたことで、感情や温度感が伝わりやすくなりました。

「自分の気持ちを言葉にする習慣」が身についたことで、会話力も自然に向上。

 

カウンセラー側としても、会員さまの本心やお相手との関係性がより正確に伝わり、

より的確なサポートができるようになりました。

 

②理想条件より「相性」を重視するようになった

以前はプロフィール上の条件で判断してしまうことが多かったそうです。

しかし実際に会ってみると、

「話していて落ち着く」「自然体でいられる」

そう感じる相手こそが、自分に合うと実感。

 

スペックよりフィーリングを大切にしたことで、出会いの幅がぐっと広がりました。

 

③お相手への感謝を意識するようになった

「お見合いしてくれた」「デートを提案してくれた」「LINEをくれた」

その一つ一つに「ありがとう」の気持ちを持つようになったそうです。

その結果、

「婚活自体が楽になった」とお話しされていました。

 

以前は選ばれない焦りや思い通りにならない不満で気持ちが張り詰めていたそうですが、

感謝を意識することで、表情や言葉が柔らかく変化。

自然とお相手からも好印象を持たれるようになりました。

 

④自分の「思考グセ」に気づいた

「なぜ自分だけうまくいかない」と感じていた頃、

実は相手を知る前に判断してしまうクセがあったとのこと。

 

そこで一度立ち止まり、

「自分がどういう人と、どんな関係を築きたいのか」を整理。

それ以降、行動が前向きになり、出会いを素直に楽しめるようになりました。

 

⑤自分軸で動くようになった

以前は「男性ならこうするべき」「こうしていればうまくいく」というアドバイスに合わせて動いていたそうです。

しかし、どこか納得できずやらされている感があったといいます。

 

「もっと自分らしく」「自然体でいること」

を意識したことで、婚活そのものが変わりました。

成婚マニュアルに沿うことよりも、

「結婚後も幸せが続くリアルな関係」を大切にされた結果、

本当に相性の良い方とのご縁を掴まれました。

 

✓結果

考え方や行動の仕方を変えたことで、

ご自身が「いいな」と思うお相手からも「また会いたい」と思ってもらえるように。

「自分を変えた」その先に、理想のご縁がありました。

 

✓婚活がうまくいかないときは、「やり方」と「気持ち」を見直すタイミング

なかなか良い人に出会えない、真剣交際に進めないと感じている方は、

・活動の仕方

・相手との向き合い方

・婚活への考え方

この3つをカウンセラーと一緒に整理してみると、新たな方向性が見えてくるはずです。

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