仮交際中、「距離が縮まらないんです」
そういう方に共通しているのは、中身ではなく順番です。
・いい人なのに2回目で終わる
・悪くないのに進展しない
・なぜか「重い」と言われる
その原因の多くが自己開示のタイミングミスだったりします。
仮交際は「何を話すか」もだけど、いつ話すかもとても大事です。
なぜ「順番」がそんなに大事なのか?
人は『安心 → 共感 → 信頼』の順番でしか心を開きません。
でも距離を縮めたい気持ちが強いと
・早く本音を知ってほしい
・最初から真剣さを見せたい
・無駄な時間を使いたくない
こうなってしまう。
結果、相手は「まだそこまでの関係じゃない」と感じてしまうんです。
【第1段階】初回〜2回目デート
テーマは「一緒にいて疲れないか」
ここはまだ恋愛ではなく安全確認のフェーズ。
お相手はこの段階で無意識に見ています。
・否定してこないか
・空気が重くならないか
・距離を急に詰めてこないか
✓OKな話題
・仕事の話(愚痴ではなくスタンス)
・休日の過ごし方
・趣味
・婚活を始めた理由(前向きに)
・恋愛経験はさらっと一言程度
×NG例(実際によくある)
「元彼に浮気されて…」
「母親と関係が悪くて」
「正直、年齢的に焦ってます」
悪いことではありません。
でも、まだ早いんです。
この段階で必要なのは
「この人とならもう一度会ってもいい」という安心感。
深さより、心地よさの共有です。
【第2段階】3〜4回目
テーマは「価値観にそっと触れる」
ここでやっと『中身』に入ります。
判断軸は「この人と進めたいか」
✓OKな話題
・大切にしている価値観
・人付き合いで意識していること
・過去の失敗→そこからの学び
・結婚観の方向性(時期・働き方など)
ポイントはここ。
弱みは『そのまま出すと重い、学びとセットなら信頼になる』
例えば
×「嫉妬深いんです」
◎「昔は嫉妬してしまうこともありましたが、今は不安を言葉にするようにしています」
この違い、なかなか大きいです。
【第3段階】5回目以降
深めるフェーズ(相手の温度を見ながら)
ここまで来たら
・家族との距離感
・自分の不安ポイント
・将来のリアルな希望
こういった話も自然です。
ただし注意が必要なのは
相手がまだ浅いのにこちらだけ急に深くなると
「重い」
「温度差がある」
となります。
仮交際はキャッチボール。
半歩だけ相手に合わせる。
これが一番うまくいく距離感です。
よくある失敗パターン
①初回から結婚観を詰める
②3回目で家族問題を深掘り
③まだ複数交際中なのに独占モード
気持ちは真剣でも順番違いです。
仮交際の自己開示で一番大事な基準
×分かってほしい
◎分かり合えそうか
この違いです。
自分を理解してほしくて話すと重くなる。
けど相手と分かり合えるか確認するために話すと自然になる。
仮交際は
・浅すぎても進まない
・深すぎても終わる
うまくいく人は、段階を守っています。
恋愛が苦手な人ほど
「感覚」ではなく『設計』で進めたほうがいいです。
順番を整えるだけで、結果は驚くほど変わります。
