「弊社会員は〇〇さんとの真剣交際に大変前向きです。」

今日は、先方カウンセラーさんからこの言葉を3件、ほぼ同時期に一気にいただいた男性会員さんのお話をしたいと思います。

もちろん、彼が特別に「モテるテクニック」を持っていたわけではありません。

むしろ、やっていたことはとてもシンプル。でも、その一つ一つが丁寧でした。

 

では、なぜ3人もの女性が「この人と真剣交際に進みたい」と思ったのか。

 

彼の行動を振り返ってみると、共通していたのはこの9つでした。

 

①デート中に「次の約束」を作っていた

彼は、デートが終わってから次の予定を考えるのではなく、デート中に次回の約束を提案することを意識していました。

「次は○○行きませんか?」と、その場で自然に次に繋げる

もしその場で決められなくても、遅くともその日のうちにお礼のLINEと一緒に次回の提案をする。

これだけでも、相手からすると安心感が全然違います。

「また会いたいと思ってくれているんだ」

ということが、言葉だけではなく行動で伝わるからです。

 

②連絡をマメにしていた

マメに連絡する=毎日何通もLINEをする、ではありません。

彼が意識していたのは、

「相手を不安にさせないこと」でした。

 

返信を何日も放置しない。

相手の話をきちんと拾う。

質問されたらちゃんと答える。

そして、自分からも話題を出す。

 

婚活では、まだ恋人ではないからこそ、「私のこと、どう思っているんだろう?」と不安になりやすいもの。

だからこそ、適度な連絡は「好意」と「安心感」を伝える大切な手段になります。

 

③デートは週1回を心がけた

彼は、できるだけ週1回のペースで会うことを意識していました。

もちろん仕事などの都合もあるので、毎週必ず会わなければいけないわけではありません。

ただ、仮交際の初期は特に、

「次に会う頃には、前回何を話したか忘れている」くらい期間を空けないことが大切。

会えるときにしっかり会う。

少しずつ一緒にいる時間を増やす。

その積み重ねによって、「知り合い」から「大切な人」へと関係が変わっていきます。

 

④3回目以降は、自分から結婚観について話した

彼は、結婚についての話を相手任せにしませんでした。

「結婚観ってどうですか?」と聞くだけではなく、

「自分はこういう家庭が理想です」

「仕事は結婚後もこうしていきたいです」

など、自分の考えも伝えながら話を進めていました。

 

結婚相談所での婚活だからこそ、いつまでも当たり障りのない話だけをしていると、なかなか次には進めません。

「この人と結婚したら、どんな生活になるんだろう?」

そのイメージを少しずつ持ってもらうことが大切です。

 

⑤「自分が楽しむ」だけではなく「相手が喜ぶこと」を考えていた

ここは彼の大きな特徴でした。

デート場所を決めるときも、連絡するときも、

「自分が何をしたいか」だけではなく、「相手は何をしたら喜ぶかな?」

を考えていました。

 

以前の会話で相手が好きだと言っていたものを覚えている。

疲れていそうなら無理をさせない。

相手が楽しめそうな場所を提案する。

こういう小さな気遣いは、派手ではありません。

でも、「私のことをちゃんと見てくれている」という安心感に繋がります。

 

⑥好意を「察して」ではなく、ちゃんと言葉にしていた

「楽しかったです」

だけではなく、

「今日会えて嬉しかったです」

「また会いたいです」

など、自分の気持ちをきちんと言葉にする。

 

男性側からすると、「言わなくても分かるだろう」と思ってしまうこともあります。

でも、婚活では好意は伝えたほうがいい。

 

相手からすると、

「私だけが前のめりだったらどうしよう」という不安がなくなるからです。

 

⑦前回の会話を覚えて、次のデートに繋げていた

以前話したことを覚えている。

これ、かなり嬉しいものです。

「そういえば、前に○○好きって言ってましたよね」

と言われるだけで、

「ちゃんと話を聞いてくれていたんだ」と感じます。

 

婚活では、たくさんの人と会うこともあります。

だからこそ、「あなたとの会話をちゃんと覚えています」という姿勢は、相手に特別感を与えます。

 

⑧「どこでもいいですよ」と丸投げしなかった

「どこ行きたいですか?」

「何でもいいですよ」

だけで終わらせるのではなく、

「○○か△△はどうですか?」と候補を出す。

 

もちろん相手の希望も聞きながらですが、ある程度リードする。

これも、相手にとっては安心できるポイントです。

 

「全部私が決めなきゃいけないのかな」と思わせない。

小さなことですが、こういうところに結婚生活をイメージできるかどうかが表れます。

 

⑨「いい人」で終わらず、安心して関係を進められる人だった

そして一番大きかったのは、これかもしれません。

約束を守る。

時間を守る。

言ったことを実行する。

相手の気持ちを考える。

きちんとコミュニケーションを取る。

 

こうした当たり前のことを、毎回丁寧に積み重ねていました。

婚活では「ドキドキする人」を探してしまうこともあります。

でも、結婚相手として選ばれる人には、

「この人となら安心して先に進めそう」

と思ってもらえることも、とても大切です。

 

3人から真剣交際希望が出た理由

彼がやっていたことを並べてみると、何か特別なテクニックがあるわけではありません。

「また会いたい」と伝える。

・連絡をする。

・会う時間を作る。

・結婚について話す。

・相手のことを考える。

・そして、自分の気持ちをちゃんと言葉にする。

 

一つ一つは小さなことです。

でも、その小さな行動を毎回丁寧に積み重ねた結果が、「この人ともっと先に進みたい」という気持ちに繋がったのだと思います。

 

婚活で大切なのは、「どうしたら相手に好かれるか」だけではありません。

 

「この人と一緒にいると、安心する」

「ちゃんと大切にしてくれていると感じる」

「この人との結婚を想像できる」

そんな感覚を、日々の行動で作っていくこと。

この男性会員さんの婚活は、まさにその積み重ねでした。