こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際を進めていく中で様々な悩みが出てくるかと思います。

上手に進めて真剣交際に入るためには是非以下を意識してみてほしいです!

 

①興味関心のアンテナを張って

仮交際デートで短期間の間にお互いのことを知るためには

 

お相手に興味を示すことが何よりも大切です!

 

普段の生活の中で聞きたいこと知りたいことなど山ほど浮かんでくるかと思います。

例えばカフェに行ってコーヒーを頼むとき『仮交際さんはコーヒーはブラック?甘党?普段どれくらい飲むのかな?』

と考えてみたり、ジムで体を動かしているとき『仮交際さん普段運動するのかな?学生時代の部活聞いてなかったな』など。

 

LINEや次に会ったときに聞けること、お話のネタはどんな場面でも沢山出てくるかと思います。

 

その大前提としてお相手に興味を持つことが必ず必要です。

 

1度しか会ったことのない人に興味を持つのは簡単じゃないかもしれませんが、

〈興味を持つ努力をすること〉でその差は開くかと思います。

 

自分の話ばかりする人はこちらに興味がないんじゃないかと不安にもなります。

先方に理由を聞いてみると「良く思われたくて自分の得意な分野の話ばかりしてしまっていた」といったケースも多く

もちろん話を途切れさせない、相手に楽しんでもらいたいと盛り上げることも大切ではありますが

一番は

 

【自分が相手に興味があると示すこと】です!

 

それだけでお相手のモチベーションも変わります。

 

上辺だけで真剣交際に進むことはできません。必ずお互いのことを知る必要があります。

楽しくデートしながらお相手に沢山質問して短時間でより深くお互いを知れるように頑張ってみてください!

 

②気になることはほっておかない

お相手に対して気になることがあるけどなかなか聞けないと踏みとどまっているのは

・タイミングが分からない

・相手が不快にならないか心配

などの理由があるかと思います。

 

ですが、気になることを放置したままで果たして交際を進展させることはできるでしょうか。

恐らく、自分の中でどんどんそのことが大きくなっていって、悪い方向へ進むことの方が多いかと思います。

 

聞いてみたら意外と問題なかったり、解釈がズレていただけなんてこともあるし

お相手が改善してくれてあっさり解決なんてこともあります。

 

結婚を考えたときなんでも話し合えたり、気持ちを共有し合えることも大切なので

ここで関係性を築く良い機会にもなるかと思います。

 

もちろん今の段階ではどうしても直接聞きづらい、話しづらいとのことであれば

相談所を通して聞くことも全く問題ありません。

 

要は、ほっておかないことが大切だということです。

 

③小さな目標の積み重ね

仮交際2回目デートからはただ会うだけでなく、考えて会う必要があります。

 

どういうことかと言うと

・次回は楽しくお話するだけでなく、考え方や性格的なところを開示してみよう

・かなり距離が縮まってきたので次は敬語をやめる提案をしてみよう

・2人で何か感情を共有できそうなデートスポットを提案してみよう

・そろそろ結婚観を掘り下げてみよう

 

など【デート毎に小さな目標を決めてみる】ということです!

 

もちろん思い通りにできないこともありますが、目標を決めることで

一回一回のデートを意味のあるものにして自身で発展させていくことが目的でもあります。

 

仮交際はご自身の向き合い方次第で全く違うものになります。

全てのデートを大切に、せっかくの機会や時間を無駄にせず

どのお相手でもどのデートでも真摯に向き合う姿勢でいましょう。

 

お相手に上手く伝わる方法やご自身がどう行動すべきかなど常にアンテナを張っておくことも非常に大切です!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

「お見合いの場に20分前に行ったら既に来られていて、真面目なところが素敵だと思いました」

先週のお見合いで仮交際に入った会員さんのお相手からの交際希望理由。

 

早く到着したことにより真面目で誠実さを印象づけたのが理由でした。

このようにお見合いでお相手から仮交際を希望してもらうためにできることは数多くあります。

 

① 自己開示はこちらから先に

お見合いではまずは自分から自分のことを話せるようにしておきましょう。

そこからお相手の話を聞く割合を増やすと良いかと思います。

ご自身が先に自己開示することによってお相手も緊張が解け、短い時間でお互いの相性を確認しやすくなります。

『ご自身のことをちゃんと教えてくれ、またこちらの話もしっかり聞いてくれた』

このような交際希望理由は非常に多いです!

 

②アイコンタクトは必須

『しっかり目を見て話してくれた』

これが仮交際の1番の決め手とならないとしてもポイントとして好印象を持たれることは間違いないです。

 

会話中緊張や癖でお相手から目を逸らしてしまう方も少なくありません。

目を見て話すことで誠実さを感じ、自分に関心を持ってくれているといった印象になるようです。

 

緊張もあるかもしれませんが、

自分がしてもらって嬉しいと感じることをお相手にすることの積み重ねがポイントの一つです。

 

③ポジティブな言葉を多く使うように

お互いの緊張をほぐすためにもポジティブな言葉を使うよう心がけましょう!

『緊張しましたがポジティブな言葉が多く嬉しかったです』といった交際希望理由もありました。

 

〈聞いていて楽しい話〉例えば趣味や旅行に行った話、自身の好きなことなど

楽しそうに話している姿にポジティブな雰囲気を感じられるかと思います。

ご自身の鉄板ネタのように楽しい話を用意しておくといいかもしれませんね!

 

他にも

『自然体に感じた』

『きちんとしているのに堅苦しくない雰囲気だった』

『心が広く優しさを感じた』

『謙虚でこちらへの配慮を感じた』

など交際希望理由は様々です。

 

緊張を抑えて自然体で会話を楽しんだり、謙虚さ、配慮などはまだまだご自身で意識できるところかと思います。

 

お見合いでは「上手く話さなければ」とそこばかりを気にかけてしまいがちですが

1時間という限られた時間の中で話す内容よりもどんな印象づけをするかがとても大切です。

 

・真面目で誠実そう

・明るく楽しそう

・常識的で信頼できそう

・優しく穏やかそう

ご自身の魅力をお相手に伝えられるようにご自身ができることを試して仮交際に繋げてみてくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。

 

仮交際デート決めの際これは言わないようにしたい

【なんでもいい】【お任せ】

 

ご自身がお相手に合わせようと気を遣って放った言葉でも

お相手にとっては

〈関心がない〉〈意見がない〉と捉えてしまうこともあります。

「自分とのデートを楽しみにしていないのでは」「まるで他人事…」とマイナスに捉え、

せっかくのデートへの期待や熱量も半減してしまうかもしれません。

 

「これがいい」とはっきりした意見を出しづらい、提案を受け入れてくれるか不安な気持ちがあるなら、何パターンか準備しておけば良いかと思います!

 

何を食べたいか聞かれたら

「和食かイタリアンとかどうでしょう?」

次はどこへデートに行きたいか聞かれたら

「美術館も行ってみたいしお天気が良いからドライブも良さそう!」のように

さらに選択肢を与えて最終的に自身の意見からお相手に決めてもらうようにすれば、その不安もなくなるのではないでしょうか。

 

あとは「○○さんは□□が好きでしたよね?」とか「この間□□に行きたいって言ってましたよね!あそこも良さそう」と予めリサーチしていたお相手の好きなものや行きたいところを提案するのも一つ。

お相手の意見を尊重しつつ、自分の意見も加えるとより良いです!

 

また「お任せ」も同様に

〈決断力がない〉〈優柔不断〉なイメージに繋がってしまいます。

デートプランもいつも自分からだと不満がたまってしまいそうです。

 

忙しくてお店の検索ができないときなどはお任せするのも仕方ないですが、そのときは事情を話して、「次はこちら側で決めます!」くらいの一言があると良いかと思います。

 

こちらもデートに対して積極的だよと表現することが絶対です!

 

仮交際中のデートはお互い意見を出し合って決めることがとても大切です。

意見を共有し合い、お互いの考えや好きなものなどを理解する機会を作りましょう!

 

遠慮し合っているより、意見を出し合っている二人の方が関係を深めやすいといったところです。

 

些細なところからお相手任せにならないよう、積極的に行動に移して頑張ってみてくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。

 

【仮交際で後悔しないために覚えておくといい3つのこと】

 

①他にもお相手がいるかもしれない→ならどうするべきか

 

複数交際が可能な仮交際。

ご自身はもちろんお相手にも他に交際中の人がいるかもしれません。

そのことで過度な不安を見せたり「キープされているのでは」とマイナス思考になるのはよくありませんが、

上手くいっているであろうと安心しきったり、確信を持ってしまうのはまた怖いところでもあります。

 

お相手との交際を前向きに考えているのなら、自ら行動に移しましょう!

・お相手に興味がある

・前向きに考えている

これらは間接的にでもいいので絶対に伝えておくべきことです。

 

過度にライバルを意識しすぎる必要はありませんが、ご自身ができる限りのことをしてライバルに打ち勝っていきたいところ。

・こちらからもデートに誘ってみる

・頻繁に連絡をとってみる

といった物理的なことはもちろん

・相手への配慮で好意を示す

・相手を尊重する

といったご自身がお相手からされて嬉しいであろうことを積極的にしていきましょう!

 

他の人と真剣交際に入るからと突然交際終了になるケースも少なくありません。

その時に「もう少し頑張れば良かった」と後悔だけは絶対にしないように!

 

②いつまでも待ってはくれない

 

お互いの気持ちの盛り上がり具合に差があるのは当然です。

どちらかというと男性はスピードが早いのに対し、女性は比較的時間がかかるケースも多い印象です。

 

お相手から真剣交際を打診され、「もう少し待ってもらいたい」「今じゃない」「まだ確認したいことがある」このようにお返事を保留にすることもあります。

 

もちろん焦って無理に決める必要はありませんが、お相手もいつまで待てるか分からないのも正直なところ。

 

待っている期間が長く感じ、他にお見合いをしてその人と上手くいくなんてことも実際にあります。

ご自身の中で

・なぜすぐには真剣交際に入れないのか

・保留にしてどういったところを見ていきたいのか

・どれくらいまでに決断するべきか

など真剣に考え向き合う必要があります。

 

お待たせしている間の向き合い方や姿勢でお相手への伝わり方も違いますし、「見込みがないのにキープかな?」と思われてしまうのだけは絶対に避けたいですね!

 

③消極的な態度はお相手からの興味が薄まってしまう

 

・デートのお誘いも連絡もいつも相手から

・連絡がこないと待っているだけ

・デートの場所やお店選びも相手任せ

 

これではお相手のテンションが下がってしまうのも時間の問題です。

「自分には興味がなさそう」そう思われてもおかしくないですよね。

 

自分から積極的に誘ったり、連絡するのは勇気がいるかと思います。

ですがここで頑張らずいつ頑張るのか、、です!

誘ってもらって嬉しいのはお互い様ですよ!

 

また消極的な姿勢は自分の意見がない人ともとられるかもしれません。

いつも「どこでもいい」「なんでもいい」では魅力が半減してしまいます。

自分の考えや意見を持っている人、楽しもうとしている人は魅力的に見えますよね!

 

あまりに消極的な姿勢ではお相手からの興味が薄れてしまいます。

・積極的に提案

・積極的な行動

・積極的に相手を知ろうとする姿勢

・積極的に自分を開示すること

で魅力あふれる人になりましょう!

 

 

交際中は積極的な行動と、お相手への配慮を大切にして活動すれば後悔なく進めていけるのではないかと思います。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

今交際中の方で、何らかのお悩みがある方はお相手との関係性を今一度見直してみても良いかもしれません。

どんな関係性が築けているのか、そのままで問題なさそうか、ご自身やお相手が辛い思いをしていないかを考え

もし気になることや違和感があれば関係性を再構築できれば良いかと思います。

 

①「どちらかが上、どちらかが下」パワーバランスが偏った関係

・何となく相手に合わせてしまう

・遠慮して意見を飲み込んでしまう

・「相手はよくて自分はダメ」やその反対の構図ができてしまっている

・相手を意のままに動かしている

・自分の言動が相手に大きく影響している

このようにバランスが偏った関係性で対等なパートナーシップを築けないでいると今は問題なくても、

いつかネガティブな状況を生み出してしまう可能性があります。

 

そうならないためにも

1.まずは2人の関係性を客観視してみる

・どちらか一方が我慢していないか

・対等な関係を築けているか

知らない間に自分が優位に立っている場合、気づかずにお相手が意見しづらい雰囲気になっていることもあります。

 

2.もしそういった側面があるのなら

・お互いの気持ちをオープンに伝え合いコミュニケーションを大事にする

・「できないことはできない」とはっきりした境界線を引く

・2人の関係を「勝ち負け」で考えない

など試してみましょう。

 

とは言えお相手に嫌われたくないから、そうしたくてもできない人もいるかと思います。

ですがご自身が我慢したまま結婚して幸せになれるのか、この先をしっかり想像してみることも大切です。

 

本来ならお互いに良い影響をもたらすはずの〈パワー〉です。そのせいでどちらかが幸せでないのなら意味がありません。

結婚生活において〈対等な関係性〉であることも大切なポイントの一つです。

 

②どちらかが相手に依存しすぎている

依存はする方もされる方も疲れるもの。

✔︎相手に依存してしまっている場合

仕事や友人関係、自分の生活や考え方にまで影響してしまうほどお相手に依存している人は注意が必要です。

 

依存しすぎるとお相手を尊重せず束縛したり負担をかけてしまうこともあります。

またお相手を疑ったり勝手に期待して裏切られたような気持ちになったりと

自分自身も同様に苦しんでしまうことだってありますよね。

 

1.まず自分がどれほど相手に依存しているか、またその理由を認識してみる

2.そのことで自分や相手がどれくらい心労しているかを考えてみる

3.今より自分を大切に考えてみる

→自分だけの時間や家族や友人との時間、貴重な時間をご自身のために使ってみてはいかがでしょうか。

4.相手を思いやる気持ちを持つ

お相手の時間や気持ちを尊重することを忘れないように。

大切なお相手が辛い思いをするのは避けたいですよね!

 

ご自身の生活を楽しむこと、落ち着いてお相手と程よい距離で過ごすことができれば

関係性を改善することができるかと思います。

 

✔︎相手から依存されている場合

ご自身の気持ちをお相手に伝え、関わり方を見直していきましょう。

できる、できない、したい、したくないとはっきり伝えて徐々にお相手の自立を促がしていければよいかと思います。

 

1番は相手を信じ、信じてもらうことです。

2人の間に〈信頼関係〉が生まれれば必要以上に相手に求めたり束縛したりしなくなるかと思います。

 

交際中は無理をしないことが1番です。

自分で自分を苦しめないように、我慢しないように、お相手との関係に違和感や辛さを感じたときはスルーしないこと!

後で崩れるようなことがないよう、しっかりと見直し改善していくことが非常に大切です。

婚活パーティーではこんな人が人気あり!

こんにちはサチアレ田之畑です。

7/28に行われた婚活パーティーでは参加者約60名の方にお越しいただき無事に開催することができました!

 

お一人での参加がほとんどでしたが、皆さん良い雰囲気で場を盛り上げてくださりました!

初参加の方からも沢山の人と交流でき有意義な時間が過ごせたとご感想いただき嬉しかったです。

連絡先も交換されたようでその後の進展を願っています!

 

パーティーで男女ともに人気のあった方の特徴や素敵だなと思った言動を以下にまとめてみます。

 

①話しかけられた時の表情が明るい

「こんにちは」と声をかけられたとき、誰に対してもパァッと明るい表情で対応されている方は目に留まり

ひときわ目立っていました。

 

1対1ではなく多くのライバルがいる中ではいかに印象づけられるかが大切です!

「元気に挨拶してくれた人」「笑顔が素敵だった人」

また話したいなと思ってもらうために最初の印象を大切にできるといいですね!

 

②ポジティブな姿勢

パーティーを楽しんでいる、人との交流を楽しんでいるといったポジティブな姿勢は人を引き寄せます。

誰と話すときも楽しそうな人はお相手だけでなく、周囲からの視線も集めていた印象です。 

 

案外他の人に対する態度なんかも見られているのかなとも思います。

誰にでも分け隔てなく接する姿を見て「次はあの人と話してみたいな」そう思ってもらえるかも!

 

良い姿勢を見せてくれる人はパーティー全体の雰囲気も明るく変えてくれる人だと感じました!

 

③礼儀正しく相手に敬意を持って接している

基本的な挨拶から話し方や仕草までお相手に敬意がある人も目に留まりました。

お声がけする際も決して割り込んだりという感じではなく

誰も嫌な気持ちにさせないよう丁寧に接しておられたのが素敵でした!

 

婚活パーティーは短時間で多くの方と交流ができたり、異性とコミュニケーションを取る練習としても良い機会です。

せっかくなら沢山の方と交流してご縁を繋げていけるように、色々と意識して取り組んでみるといいかもしれませんね!

 

サチアレでもまた新たな婚活パーティーを今後企画していきますのでご興味のある方はぜひチェックしてみてください!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

会員さんとお話していて、この方法ではご自身が疲れてしまうのではないかと思った事例をお伝えしたいと思います。

当てはまる方は疲れてしまう前に改善してみてくださいね!

 

①お断りする際に罪悪感を感じてしまう

婚活ではお断りされることもあれば反対にお断りすることもあります。

その度に「申し訳ない」「傷つけない理由はないか」とご自身の中で苦しみ悩んでしまう方もいます。

優しさゆえのその気持ちがご自身を苦しめてしまっていることに気づかず、疲労困憊してしまうことも。

 

もちろんお断りに対して平気になったり慣れてしまうのは少し違いますが

・断ったお相手とはご縁がなかっただけ

・お相手にも自分にもまた別に良いご縁がある

・自分にとってもお相手にとっても良い決断になるはず

このように転換させマイナスなことだけではないと思うようにしましょう!

 

しっかりと向き合った結果ならばご自身が罪悪感を抱く必要は全くないですよ!

 

②予定を詰め込みすぎる

頑張ろうと思うあまりご自身の許容範囲を超えてお見合いやデートを繰り返してしまうと

体力的にも精神的にも疲れてしまうことがあります。

もちろん意欲的に活動に取り組むのはとても良いことです!

 

ですが婚活では自分を労る時間や自由時間とのバランスがとても大事でそれがあるからまた頑張れることも多いです。

無理は禁物。自分のキャパを理解しバランスの取れた活動を目指していきましょう!

 

③相手の気持ちを自己解釈してしまう

相手の気持ちが下がっている。

相手が怒っていそう。

相手は楽しくないかも。

このようにお相手の気持ちを勝手に解釈し、落ち込んだり自分のテンションを下げたりしては、感情のジェットコースターに疲れてしまいます。

 

お相手の気持ちや状況はお相手にしか分かりません。

自己解釈して悩む時間を持つよりも気になったときは確認してみましょう。

勘違いだったなんてことも多くありますよ!

 

④「どうせ」と端から諦めてしまう

人は可能性を信じて夢を実現します。

最初から「どうせ無理」とご自身の可能性を閉ざしてしまうのはとても残念なことです。

 

なぜそう思ってしまうのか、きっとこれまでの経験や上手くいかないことの積み重なった結果

自己肯定感が下がってしまっているのではないかと思います。

その場合は

・小さな目標を決めて一歩ずつステップを踏み小さな成功体験をしてみる

・過去に成功したことを振り返りその時の自分を思い出してみる

・続けることで少しずつ進展が見られ、気持ちに変化が生じるもの

 

婚活は諦めないことが大切だと言われますがそのためにも自己肯定感を保つこともまた大切だと思います。

 

⑤一つ一つに意味を見いだせない

お見合い、仮交際を重ねてもご縁に繋がらないこともあります。

上手くいっていると思っていても突然の別れもあります。

そんなとき「無駄な時間」と思うか「意味のある時間」だったと思うか

それだけでご自身の気持ち、モチベーションを大きく変えてしまいます。

 

「意味のないことはない」と言われますが本当にその通りだと思います。

ほとんどの場合、その時間も自己分析力を高めたり成長したり人との関わりから何かを得た時間であることは間違いない

ということが言えます。

 

婚活が疲れてしまうことは誰にでも起こり得ることですが、自身で疲れさせてしまっていることも少なくありません。

活動の仕方や意識を変えることで少しでも負担を減らし、活動がしやすくなることを願っています!

こんにちはsachiare堀口です。

こういう時どうしたらいい?

【皆がどうしてるのか気になる婚活事情】

 

①仮交際デート費用は?

仮交際デートにかかる費用、皆がどうしているのか気になっている方も多いと思います。

大前提として「こうするべき」という正解はありません!

金銭感覚、収入、環境、お相手自体が違うのに「こうするべき」「こうあるべき」という決めつけはできないと思っています。

 

男性会員さんから「ご馳走した方が良いか」と聞かれれば、「できる範囲で」と答えますし、

女性側から「自分も払った方がいいか」と聞かれれば「その方が良い」と答えますが、後は会員さん自身に任せています。

 

ただ正直なことを言うと

〈奢ってもらって当たり前だと思っている女性〉と〈初回デートから割り勘にする男性〉はどちらも失敗する傾向にあります。

 

なぜなら

〈奢ってもらって当たり前だと思っていない女性〉と〈奢ってくれる男性〉が他にライバルとして存在するからです。

 

実際に初回デートでお店の提案から予約までしてポチ袋や手土産を用意したり、

「次回は私に払わせてください」とその場で次回デートを取り付ける女性もいますし、スマートにご馳走してくださる男性もいます。

 

そう考えるとどうしてもその人たちと比べてしまう、比べられてしまうのは仕方ないことなのかもしれません。

 

毎回毎回デート代を男性が支払うのは男性にとってかなり負担が大きいとは思います。

仮交際は複数人の場合もありますし週1回のデートで全てを支払うのは負担が大きいので、女性側からの気遣いやお気持ちが少しでもあれば男性も安心できるのではないかと思います!

 

もちろん最初から割り勘にする方々もいます。

女性会員さんの中にはご馳走してもらうより割り勘の方が気楽だと言う方も。

割り勘だとお店やメニュー選びも遠慮せず自分の意見を言いやすいというお考えのようです。

 

仮交際デート費用について正解はありませんが、

・お互いが嫌な思いをしないこと

・無理をしないこと

・気遣い合うこと

そう意識すれば自ずと自分がどう行動したいか、すべきかが見えてくるように思います。

 

交際中はお互いに無理をしても続かないですからね!

 

②突然の真剣交際打診がきたら?!

仮交際デートもまだ序盤で、これからお互いのことを知っていく段階なのにいきなりお相手から「あなたに決めました!」のように真剣交際を打診された。

これも実際にあることなんです。

 

もちろん人によって好きになるスピードも違いますし、一目惚れすることだってあるかと思います。

 

お相手からそう言われて自分も同じ気持ちであればそんな嬉しいことはないですが、まだそれほどの気持ちではない場合かなり困惑してしまうかと思います。

 

「今は他にいないしな。受けるべきなのか」とそこで流されて真剣交際に進むのは「ちょっと待った!」です!

 

気持ちが前向きでないと真剣交際に入った後に苦しむのは目に見えています。

ご自身の今の素直な気持ちをお相手に伝えて、もう少し会ってから判断するのが良いかと思います。

 

お待たせすることでお相手の気持ちが下がってしまうこともあるかと思いますが、それはお相手の気持ちがその程度だったということです。

 

ただし、あまりにも長く待たせてしまうのは配慮に欠けるかと思います。ご自身の中で期限を決めてしっかりと決断していければ良いかと思います。

 

仮交際は何度か会ってお互いのことを徐々に知っていく機会です。

お互いのことをよく知らずに勢いだけで真剣交際に入ってしまうと、傷つけ合ったり、後悔してしまうことも考えられます。

焦らず自分がどうしたいのかをしっかりと考えることがとてもとても大切です。

 

 

婚活をしていると「こんなときどうしたらいいのだろ」と悩む場面が沢山出てきます。

なかなかこれといった正解がないことも多いです。

今のご自身の状況やお気持ち、お相手のことなど全てひっくるめてトータルでどうすべきか、カウンセラーと話し合ってみることをお勧めします。

 

その中で〈自分がどうしたいか〉という気持ちも大切にしてくださいね!

【決して順風満帆とは言えない仮交際でも真剣交際に進めた大きな理由】

 

こんにちはsachiare堀口です。

お互いに相手を好きだったり、順調な交際で真剣交際に進められたらそれが一番ですが、交際が決して順調とは言えなくても真剣交際に進みご成婚されたという方も実際にいらっしゃいます。

その理由は

 

①相手とゆっくりと向き合い会い続けた

 

・お互い交際に対して積極的ではなかったけど、なんとなくデートは重ねていた

・何度か会っても好意を持つというよりは「嫌じゃない」「普通に楽しく過ごせる」感覚だった

・会うのが苦痛でもなく、相手のことを「知りたい」「知ろう」という気持ちはずっとあったので会うことは止めなかった

 

→時間はかかったけどいつの間にか「いつも一緒にいる人」「一番お互いを知っている人」となっていき、どこかで区切りをと思い真剣交際を打診した

 

このようにお互いに特別な好意があったというわけでもなく、デートを重ねていくうちに一緒にいるのが当たり前のような関係になり真剣交際に進まれた方もいらっしゃいます。

 

結婚相談所では〇回目のデートを終えたら真剣交際を意識するなどと回数で区切られることもありますが、

実際は回数なんて関係なく、その二人によってスピード感は全く違うものです!

 

このようにデートを重ねてゆっくりとお互いのことを知っていき、時間をかけて「この人と進もう」と決める方も少なくはありません。

 

最初はそんなに興味がなかったお相手だけど何かの拍子に好意を持つこともあれば、ご自身が気づいていないうちにいつの間にか好意を持っていることだってあります。

また何度かお会いしていることで、親しみや居心地の良さを感じていつの間にかそれが好意に変わることもあります。

 

仮交際でまだ気持ちがよく分からないという段階でしたらお相手と会うことを止めずに、他の方と並行してもいいのでお相手を知ってみようという気持ちを持って向き合ってみてはいかがでしょうか。

 

「好きにならなくては」と焦る必要も無理矢理早く進める必要もなく、ちゃんとご自身が自分の気持ちを待ってあげることで最終的に前に進めることもあるかと思います。

 

②相談所同士で頻繁に情報共有していた

 

交際中は

・お相手に対して気になることがでてきた

・お互いのスピード感にズレが生じる

・気持ちが分からずモヤモヤする

といった様々な問題や悩み、不安があるかと思います。

 

そんなとき、相談所のカウンセラー間で上手く情報共有をしていればお二人の認識のズレや不安、焦りなどを解消し、交際中の負担を軽減することができると思っています。

 

もちろんカウンセラー間で得た情報の全てをお二人に共有はしません。

話してしまったら上手くいかなくなるケースもあるので、話して良い方向に進むかはカウンセラーが判断して共有していること多いです。

 

ですがお相手の気になるところもさりげなく上手く伝えることができれば、改善に繋がることもあるので任せてみてもいいかと思います。

 

またお相手の気持ちや状況を自己解釈して心閉ざしたりテンションを下げてしまうことを避けるためにも、誤解や解釈のズレがないようにお互いに共有し合うことが大切だと言えるでしょう。

 

結婚相談所での活動で大切なのは自分の気持ちを素直に表現することです。

カウンセラーに話すことで気持ちを整理できたりもします。

デートの振り返りはもちろん、日頃からご自身の気持ちや状況をカウンセラーに伝えておくようにしましょう!

 

③相手の気持ちを優先して待ってみた

 

自分が真剣交際に進みたいと思っていてもお相手の気持ちがまだそこまでに達していないこともあります。

「もう少し関係を構築してから」と言われることもあるかと思います。

 

待ってみてお相手の気持ちが確実なものになるかは正直なところ分かりません。

ですが、お相手の気持ちに寄り添うことでその優しさや順応性に惹かれていき、最終的に向こうから再度真剣交際を打診されたといったケースも実際にありました。

 

待ち続けるというのはモチベーションが下がってしまうこともあるかと思いますが、真剣交際に入りたいと思えるその気持ちを大切にし、少し頑張ってみても良いかと思います。

 

焦る気持ちもあるかと思いますが、その人と真剣交際に進みたいと思った過程やご自身の気持ちを大切にし貴重な機会を逃さないようにしましょう!

 

 

仮交際がなかなか順調に進まないことも多くあります。

しかし、諦めるのはまだ早いです!

できること、するべきことは沢山あり、そこにどんな未来が待っているかは分かりません!

ご縁を掴むためには少しの可能性も逃さないようにすることがとても大切だと言えます。

こんにちは。サチアレ田之畑です。

真剣交際では

・共通の目標を持つこと

・コミュニケーションを大切にすること

・無理をしないこと

これらが非常に大切です!

 

よくあるお悩みの中に

 

①相手の距離を縮めるスピードについていけない

 

真剣交際に入った途端急にスキンシップをしたり呼び捨てになったりと、お相手との温度感に戸惑っている

も少なくないようです。

また反対に真剣交際に入ったのに一向に縮まらない距離に悩む方もいらっしゃいます。

 

真剣交際に入る際、必ずしもお互いの気持ちの度合いがぴったり合っているとは限りません。

・本当にお相手のことが大好きで真剣交際に入る人

・お相手のことは好きだけど、もう少し知っていきたいところや確認したい部分がある人

・お相手に対して好意はあるけど、真剣交際に入ってから気持ちを高めたいと思っている人

など。

 

どのように進めていきたいかの考えも様々

・真剣交際に入ったのだから一気に距離を近づけたいと思っている人

・無理なく交際を進めたいと思っている人

このように進めたいペースもそれぞれです。

 

こういったズレからどちらかが傷ついたり苦しむことがないように

真剣交際に入ったらまず進め方、お互いの気持ちや考えを共有し合ってみても良いでしょう!

 

言いづらいことはカウンセラーを通してでも大丈夫。

お互い無理なくがポイントです!

 

②いつも話し合いばかりで純粋にデートを楽しめていない

 

真剣交際に入ったら

・結婚に向けての話し合い

・お互いの家族への挨拶

・プロポーズについて、入籍日など

大切なことを決めて成婚に向けて進めていくかと思います。

 

ここで気をつけたいのは交際や関係性が機械的になってしまうこと。

 

「デートは毎回結婚に向けての話し合いばかりで久しく出かけていない」

「手順に沿って進めていくばかりで本当に大切な気持ちの部分が育っていない」

などと悩まれる方も実際にいらっしゃいます。

 

もちろん、成婚に向けてどのように進めていくか、計画性を持って進めていくのは非常に大切ではあります。

ですがもう一方で

『お互いの気持ちの部分』と『関係性』を育てることも真剣交際での重要なポイントとなることを忘れてはいけません。

 

恋人として純粋にデートを楽しむ、お相手と一緒に様々な経験をして絆を深めていきましょう!

 

真剣交際ではお相手の気持ちを汲み取り、柔軟に合わせていくことも必要ではありますが、

ご自身の気持ちやペースもまた大切にするべきです。

合わせてばかりだと疲れてしまいます。

悩んでいることがあれば正直にお相手に伝え、意見をすり合わせながら

お互い負担にならないように進めていくことが大切だと言えるでしょう!

お相手家族から好印象を受けるためには

こんにちは。サチアレ田之畑です。

真剣交際に入りいよいよ成婚の準備に入る中、

最も緊張する瞬間の一つがお相手のご家族に挨拶するときではないでしょうか!

 

大事なポイントを押さえて「この人で良かった」と思ってもらうためには

 

①まずは見た目!ご両親から好印象の見た目とは?!

 

1.清潔感のある姿

男性は髭のそり残しがないように。

髪の長さもなるべく短く、寝癖などにも気をつけてください。

女性は派手なメイクやネイル、髪色はなるべくおさえて控えめで清楚に。

男女ともにお見合い時と同じように清潔感を意識しましょう!

 

2.適切な服装

男性はスーツが無難ですが、もう少しカジュアルにという場合はシャツスタイルにジャケット着用。

靴、靴下も綺麗でなるべく新しいものを選ぶと良いです。

女性はスカート丈が短すぎず膝が隠れるくらいの長さだと座った際に綺麗に見えます。

全体的に柔らかい雰囲気の色味を選ぶと印象が良く見えるかと思います。

 

男女ともに「誠実さ」が伝わる服装を心がけて。

 

②礼儀正しく丁寧な言葉遣いを!

もしご自宅にお邪魔する場合は、その際のマナーを身に着けておきましょう。

・玄関先でのご挨拶の仕方

・靴の揃え方

・座る場所

・手土産の渡し方

・食事マナー

など、事前にシュミレーションしておくと良いですよ!

 

また言葉遣いはその人を表すと言っても良いくらい印象が変わります。

敬語はもちろんですが、表現の仕方を意識して親しみやすさや謙虚さ、

人柄が出せるように丁寧にお話ししてみてくださいね!

 

またご家族の前ではお相手のことを普段の呼び方ではなく、「さん」付けで呼ぶ方が良いでしょう!

 

③上手に相手の懐に入るには?!

 

1.まずは上手に自己開示

自分のことを上手く説明できるようにしておきましょう。

仕事、家族、将来についての考えなど自分について相手に上手く伝えることで親しみを持たれるはず。

ただし話し過ぎるのはNG。

適度な情報を伝えるよう意識してください。

 

2.聞き上手になり共感力を高める

ご家族の話にしっかりと耳を傾け、言葉にして共感を表していきましょう。

「分かります」「そう思います」などと反応することで話者は安心感と親近感を覚えるかと思います。

また自分の話をしっかり聞いてくれている相手には信頼感も生まれるでしょう。

 

3.その場の空気を読む

今自分が求められていることや答えが出せることもとても大切です。

様々な状況や相手に合わせて対応できる柔軟性も好かれるポイントの一つです。

 

4.明るい雰囲気、笑顔で心を掴む

やはり一番大切なのは明るい雰囲気と笑顔ですよね!

自分の息子、娘を任せたいと思わせる最大の武器です!

緊張もあるかと思いますがお相手がご家族に会わせたいと思ってくださったのだから自信を持って!

ご自身がその場の雰囲気を和ませるんだという気持ちくらいで臨みましょう!

 

結婚前のご挨拶はお相手家族から「見られている」という緊張が大きいかもしれませんが、

ご自身が上手くやっていけるか確認する機会でもあります。

 

お互いが受け入れ合えるよう、ご自身ができる限りの準備をしてからお会いしてみてくださいね!

手土産などのご相談は是非カウンセラーに!!

こんにちはsachiare堀口です。

改善の余地あり?!

【仮交際中にお相手と上手くいっていないと感じたとき】

 

①相手の気持ちが盛り上がっていないと感じたとき

 

初回デートで自分は楽しめたけど、お相手の熱量を感じられないときもあるかと思います。

最初から二人の気持ちが同程度であればそれに越したことはないですが、やはり気持ちの部分でもスピード感は人それぞれです。

 

もちろん自分の気持ちに比例したお相手の気持ちを受け取れたら1番いいのですが、お相手の気持ちがそうなるのを〈待つこと〉もとても大切です。

 

残念なのは「お相手が盛り上がっていない」との理由でご自身のテンションを下げてしまうこと。

そのせいで今後進むかもしれない2人の関係に歯止めをきかせてしまうのはやめましょう!

 

お会いしていくうちに段々と好きになってもらう。

自然な流れに任せてみても良いのだと思います。

諦めて自らテンションを下げるのではなく、好意を持ってもらえるように頑張ってみましょう!

段々と盛り上がっていく関係の方が信頼性も高まるかと思います!

 

②前回は良かったけど今日のデートは上手くいかなかったと感じたとき

 

前回のデートではお互いの温度感も同じ、一緒にいて楽しくて「これは進展が期待できそうだ」と感じていざ二回目のデートに臨むと、

「あれ、、なんかこの間の方が楽しかった?」

「前は話も盛り上がったのに」

なんて拍子抜けしてしまうこともあります。

 

毎回楽しくて毎回コミュニケーションがしっかり取れて…と100%であればそれが良いのですが、

正直

・お互いのコンディション

・天候や場所

によっても二人の空気感や印象が変わったりすることもあります。

 

大雨の日に外を歩いて不便さを感じたり、ガヤガヤとうるさいカフェで相手の声が聞きづらかったり。

仕事が上手くいかず落ち込んでいるときにデートがあればずっと穏やかな気持ちでは過ごせなかったり。

 

そんなとき「やっぱり違った」と一回で判断してしまうのは足早すぎる気がします。

 

結婚相談所での一回一回のデート、振り返りに真剣交際のパーセンテージがあったりとどうしてもお互いのことを判定式に考えてしまいがちなのですが、

一回一回で判断するよりもう少し〈総合的に判断する方が良い〉と思います。

 

前回は楽しかったけど今回は話す内容が薄かった。

前回は明るくて素敵だったのに今日は少しおとなしく感じた?そんなことも珍しくありません!

 

各自それぞれ事情もあります。

仕事で上手くいかないことがあって少し落ち込んでいるお相手に全力の明るさなんて出せるわけないですよね。

ご自身のモチベーションも毎回同じようにキープするのは難しいかと思います。

 

でも最初に感じた印象が嘘だったわけじゃなく、最初のお相手も今日のお相手もどちらもお相手です。

次にお会いしたときはまた全力で明るいかもしれないし話が盛り上がるかもしれない。

すごく嫌な態度を取られたとかでない限り、「前より〜だった」で足早な判断は避けた方が良いかもしれませんね!

 

③結婚観や将来の話でズレが生じたとき

 

仮交際も後半になってくるとお互い真剣交際を意識して徐々に結婚観などを話したりするかと思います。

意見が合わないこともあるでしょう。

 

そんなとき「上手くいきそうにない」と面倒になりすぐに投げ出してしまうのはこれまで関係性を築いてきたお相手にも失礼で、ご自身にとってももったいないことをしているかもしれません。

 

「合わない」と感じたとき

無理に合わせる必要はありませんが、まずはお相手と話し合ってみましょう。

譲歩できることもあるかもしれないし、最終的に納得いくものならまだ諦めるのは早い気がします。

話し合ってもお互いに譲れない場合は仕方ないですが、話し合いを通して関係性が深まる場合だってあります。

 

何かあったらすぐに「上手くいっていない」と判断してしまう人はも少し冷静な判断をしてみても良いかも。

今は上手くいっていないと思っていてもこの先良い方向に進む場合もあります。

 

婚活中は情熱的な気持ちも大事ではありますが、時に冷静さが必要だということもを忘れないでくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。

焦りは禁物!

【落ち着いて行動するべき婚活のシチュエーション】

 

①相手の気持ちが分からないとき

 

「最近相手からの連絡が少ないな」

「会いたいと思ってなさそう」

相手にその気がないなら、

相手の熱量が足りないから

交際終了にしようか迷いが出るかと思います。

 

そんなとき一度冷静に考えてほしいのは

【なぜ連絡が少ないのか】

【なぜ会うタイミングが合わないのか】

というその理由です。

 

自分の主観で物事を考えてはいないでしょうか?

相手の状況は考えてみましたか?

 

もしかしたら仕事が立て込み残業続きなのかもしれないし、試験が近い資格の勉強に追い込まれているとか、単純に今は少しモチベーションが下がってしまっていることもあるかもしれません。

 

デートの毎に気持ちは変化していくかと思います。

上がったり下がったりすることだってあります。

それは結婚相談所以外での恋愛においても同じで、楽しいデートだった日もあれば、ちょっと雰囲気が良くなかったなーなんて感じるデートもあるもの。

 

少し自分の中で気持ちを整理したい時や、カウンセラーに話をして気持ちを落ち着かせるていることだってあるかもしれません。

どんな事情で連絡がこないのか、デートできていないのかをまず確認することをお勧めします。

 

仮交際中は頻繁に会ったり、連絡が取れているに越したことはありませんが、それができていないからと交際終了の判断をする際は少し慎重になりましょう。

 

もちろんお相手に全くその気がなさそうだと分かったらズルズルと長引かせる必要はありませんが、少しテンションダウンしていると感じたときは落ち着いて様子をみることも大切かと思います。

 

相談所間で今の心境や状況を聞いてもらって解決することももちろんあります!

 

②先走ってしまう自分の気持ちで相手を置いてけぼりにしてしまっている

 

お相手の気持ちはさておき、自分は好意があるから早く先に進みたいと積極的にアプローチをしている状態。

こういう場合も少し冷静になる必要があります。

 

もちろん積極的にアプローチすることは悪いことではありません。むしろ良いことです。

ですがそれはお互いの気持ちに大差がない場合です。

 

片方の気持ちがゆっくり上昇している途中段階で

一方が気持ちを無視したアプローチをする場合、

「答えなければ」という焦りから、余計気持ちが遠ざかってしまったり負担に感じてしまう可能性もあります。

 

気持ちを落ち着かせて向き合っていれば上手くいくかもしれない。

お相手のことをしっかり観察して、お相手のペースに合わせてあげることがとても大切です。

 

自分の気持ちを理解してくれる、お気遣いを感じられると思えば、お相手も徐々に惹かれていくかもしれません。

 

無理矢理上げた気持ちよりゆっくりと上昇した気持ちの方が安定しているとも言えます。

焦らず冷静にいきましょう!

 

③真剣交際に入る直前

 

真剣交際に入る際は勢いが大事なこともあれば、また冷静な判断も同時に必要であります。

 

「なんとなく」「まぁいっかな」

ではなく、ちゃんと自分の意思を持っていることが大前提です!

 

なぜお相手との真剣交際を決めるのか、相手に言われたから何となくではなく、

自分の意志でこの人となら真剣交際にいきたいと思う気持ちを大事にしましょう!

最終的に自分で決断することが何よりも大切です。

 

また真剣交際に入る際は自分の気持ちと同じくらいお相手の気持ちが大切。

相談所間でどういった状況なのか、今の気持ちなど話し合った上で真剣交際に入ることをお勧めしています。

 

誰にもとられたくない!

早く真剣交際に入って早く結婚したい!

ではなく

この人となら成婚のその先を考えられる、考えていきたい、その可能性があるという思いがあってこそ進むべきです。

 

また真剣交際の前にお互い色々と話し合えているか、結婚観などのすり合わせを始められているかも確かめておきましょう!

 

 

婚活をしていると、早く!早く!と気持ちが先走ってしまうこともあるかもしれません。

でもそんなときこそ

冷静に落ち着いて行動すること。

 

自分の人生を決める大切な瞬間瞬間です。

焦って誤った判断をしないように時に冷静に時に情熱的に頑張ってみてくださいね!

こんにちはsachiare堀口です。
お見合いでの会話
【少しの努力と意識で仮交際に繋げていこう!】
 
①相手に興味や関心を持っていることを全面に出す
お相手プロフィールを事前に確認する際、これ大事です!!
1.プロフィールからお相手が聞いて欲しいであろう質問を引き出す
お相手が聞いて欲しい質問となると少し難しいかもしれませんが、しっかりと書き上げられたプロフィールですとお相手の背景を読み取ることもできます。
 
プロフィールの中で力を入れて(心をこめて)書いている箇所は分量も多め。
趣味や休日について、お仕事や理想の家庭についてなど。
それについて聞いてほしい、お相手に知ってほしいと思っている箇所からは熱量を感じらたりします。
もしそういった箇所が見当たらないシンプルなプロフィールでも、カウンセラーPR欄を見れば見つかることもあります。
 
これまでの経験や家族友人との時間といった今大事にしていることなど、プロフィールを通して見つけることができるかと思います。
何の仕事をしているのかは既に書かれていますが、その仕事に就いた経緯なんかを聞いてみると「知りたい」気持ちが全面に出ていて、お相手にも伝わるかと。
ただしプライベートに踏み込みすぎるのはマイナスにもなるので、バランス良く関心を持ち質問することを忘れずに!
 
2.お相手の人柄に興味を持った質問をする
お見合いではどうしても条件面(仕事、生活習慣など)での質問をしがちになってしまいますが、その人のお人柄もまた大事な確認ポイントですよね。
 
どういうことに興味があってどんなことに胸躍らされるのだろう、人との接し方などお相手の性格的な面について知りたいと思うことがとても大切です!
人からどのように見られているかの文面やカウンセラー欄で人柄を見ることができるはずなので事前にチェックしてお見合いの場で引き出してみましょう!
 
②どんなお相手にも話題を振る努力は必要
いくらお相手がお話し上手で沢山質問してくれたり話題を振ってくれても、それに頼ってばかりではだめです。
会話中はお相手のことも同じように楽しませようと努力する気持ちを忘れないでください!
 
お見合いのお断り理由に多いのは
「こちらばかり質問してお相手があまり興味を示してくれなかった」です。
本人はそんなつもりはなくてもお相手が自分ばかり頑張っていると思ってしまうということは、その努力が伝わっていなかったということです。
 
会話はキャッチボールが成り立たないことには両者が「楽しい」と感じることはなかなかありません。両者が楽しめてこそ仮交際に進むことができます。
こちらからも話題を振ることを忘れずにお見合いに挑んでくださいね!
 
③明るい雰囲気をだす!
「一緒にいて楽しい・明るくて気分が良くなる」これほどお相手に良い影響を与える第一印象はないのではないでしょうか。
明るさや楽しさは伝染するため一緒にいるだけで自分も楽しくなったり明るい気持ちになれるかと思います。
 
例え会話が苦手だとしても明るい雰囲気を作り出す努力をしましょう!
・ハキハキと受け答え
・笑顔で話を聞く
・リアクションはしっかりと
・相槌や共感なども忘れずに
 
少しの努力と意識でお見合いの結果が変わるかもしれません。
ご自身が「どんな人だったら仮交際に進みたいか」を考えたときに出てくるその姿をご自身もお相手に見せられるように意識して、仮交際へのチャンスをしっかりと掴んでくださいね!
 

仮交際中女性にマイナスにとられてしまうかもしれない何気ない一言

 

こんにちはsachiare堀口です。

何気ない一言でお相手を嫌な気持ちにさせてしまうことはあります。

決して悪気はなく、婚活を頑張っているからこそ発してしまった言葉が女性側にはマイナスに捉えられてしまうことも少なくありません。

 

例えば

容姿を褒める

「え、容姿を褒められたら嫌な気はしないでしょ?!」

もちろん容姿を褒められるのは嬉しいことではあります。

 

ですが

・仮交際の期間やお相手との関係性

・何度もしつこく褒める

・言葉のチョイスによる

 

このように時と場合によってはそうでないこともあるので気をつけていきたいところです!

 

お相手との関係性がまだ薄い状態、例えば初回デートで「スタイルがいい」とか「顔がタイプ」などといった容姿について何度もくり返し言われると何だか

「外見しか見てないのでは…」と誤解されてしまうかもしれません。

 

関係性が深まり、お互いに好意を持ち始めた段階で言われるのとは捉え方が違うかと思います。

 

また褒める際は言葉のチョイスもとても大事で

同じ褒め言葉でもお相手に不快感を与えてしまうような物言いには注意が必要です。

 

外見を褒める際は洋服のセンスなどをさりげなく褒めるのが良いかと思われます。

 

また「可愛い」「綺麗」「スタイルが良い」などと何度もしつこく言われると「本当に思っているのかな?」と何となく不信感が募っていくこともあります。

 

相手を褒めるときは言葉に重みを持たせることも大切だと思います。

 

前提として褒めることは決して悪いことではありません!

むしろ褒められることは嬉しいことではあります。

失敗しない褒め方は、容姿を褒めるよりお相手の内面を褒めること!

 

頑張って努力していることや素敵だと思った内面の部分を褒められると嬉しくなり心揺さぶられるものです。

外見は分かりやすいですが、本人も気づいてない内面の部分を褒められたら

「しっかり自分を見てくれている」とお相手に感じさせることができますよね!

 

②家へのお誘い

2人の関係性や絆を深めるためにお家デートを提案することもあるかもしれません。

「家で過ごす方が打ち解けられるかな」と思っての発言かもしれません。

 

ですがルール上は定められていないとはいえ、仮交際でお家に誘うのは時期尚早だと思います。

 

まだ複数人と交際している可能性がある段階でお互いの住所を公開するのは万が一交際終了になった場合のことを考えて避けた方が良いでしょう。

せっかく良い感じでお付き合いしていたのに家に誘うことで関係が崩れてしまったなんてことも実際にあります。

 

「真剣に婚活していないのかな」「軽い人なのかな」と感じてしまう女性も少なくありません。

 

お家デートは真剣交際に入ってからの方が良いです。

真剣交際に入れば生活の一部を覗いてみたいとも思いますが、仮交際ではまだそういった段階ではないということを把握しておきましょう。

 

 

自分自身にとって何気ない一言でもお相手にとってそうでない場合、仮交際終了になるケースも少なくありません。

発言する際はよく考えて、誤解されないような話し方ができるといいかと思います。

「相手がどう思うか」を第一に考えられるといいですね!

こんにちはsachiare堀口です。
仮交際中のどんな場面においても1番大切なことはそう、
【お相手への気遣い】です。
これが欠けてしまうと交際終了に繋がる可能性も。
反対にこれができていれば大抵のことがプラスに働きます!
 
ではどのように気遣いを見せていくのか
①仮交際デートのお店選び
仮交際デートでお店選びをする時1番やってはいけないことは
【自分主体】になることです。
 
良さそうなお店を見つけそのURLを送って「ここはどう?」だとちょっと惜しい!
 
探してくれるのは本当にありがたいですがその前にまずはお相手の好きなものや食べたいものを聞いてさしあげましょう!
 
またアレルギーがないかなども聞いてあげると気が利くポイントですよね!
このように少しの気遣いでお相手からはグッと好感度が上がります。
 
あとは選んだ場所がお相手のアクセスの良いところだとさりげない気遣いにお相手から感謝されそう。
 
どうしても自分がお気に入りのお店に連れていきたい場合は、まずは好き嫌いを聞いてから「お勧めなので是非一緒に行ってみませんか?」「〇〇さんにも食べて欲しいです!」などと伝えてみたらいいかもしれません!
 
②マメな連絡+時間帯などの気遣いは忘れない
デートについて決めているのになかなか決まらなくてもどかしいと言ったように返信が遅いとお相手もモヤモヤしてしまいます。
 
忙しい時もあるかと思いますが何日もほっておくと「次のデートが楽しみじゃないのかな」なんて思われてしまうかも。
特にデートの約束LINEは敏速に対応すべきかと思います!
 
しかし朝早すぎたり夜遅すぎるのも相手の迷惑になってしまうことも。
連絡のやり取りでは時間帯を気遣うのも一つ大事なことです。
 
ただしデートした日のお礼の連絡は早めが鉄則!
デートの約束だけでなく日頃からのLINEのやり取りでも気遣いを忘れないように!
 
③お相手から受けてばっかりではダメ
デート代について色々議論ありますが、前提としてご馳走になることが当たり前ではないですよね!
毎回お相手にばかり負担していただいているのなら、「次は自分が」とか「お茶はご馳走させてください」など気遣いの一言も必要だと思います。
手土産なんかも喜ばれるかと思いますよ!
 
会員さんの中には割り勘の方が気を使わず済みますと、あらかじめ割り勘をご提案する方もいらっしゃいます。
その方が気が楽だったりするようです。
 
ご馳走に限らず、お相手から何かしてもらった時はそれを当たり前と思わずに、自らもお相手に喜んでもらえることをしてさしあげましょう!
気遣いに焦点を置いたら、何を返すべきかが見えてくるかと思います!
 
仮交際デートで大切なのは【お互いに】気遣いを忘れないことです。
ちょっとしたことですが、意識することでとても好印象になったりします。
お相手の気持ちになって
・今どうして欲しいか
・どうしたら喜んでくれるか
を考えてみるのが良いかと思います!
またお相手からも気遣いを感じ取れるかも大切です。
繰り返しますが、【お互いに】が大切なポイントです!

こんにちはsachiare堀口です。

 

【成婚会員さん達が婚活中本気で頑張ったこととは?】

 

①とにかく立ち止まらず動く!

・お申し込みは仮交際のバランスを見ながら続けていく。

仮交際が増えたり、集中したい人ができた時は「お気に入り登録」に保存していた

・趣味やプライベートの時間も大切にしながら、休みの日はなるべく婚活に空けていた

・途中活動の勢いを弱めたこともあったけど、立ち止まることなく少しずつでも前に進んだ

 

②積極的に動く!

・あまり自分から誘ったりするのは得意じゃなくても自ら連絡を取ったりデートに誘って積極的に動いていた

・自分の気持ちが高まっていなくても、初回デートは積極的に「楽しむ!」ことを心がけていた

 

③活動が後ろ向きになっても上手く気持ちを切り替える!

・お見合いのお断りや交際終了で落ち込むこともあったけど、とにかく前を向くことだけ考えた

・落ち込んだときは婚活から少しだけ離れ好きなことをして気持ちを切り替えた

・辛い時は「縁ある人はたった1人」というカウンセラーさんの言葉を信じて自分を奮い立たせた

 

ご成婚された会員さんは

「絶対に結婚するんだ!」という強い気持ちで最後まで諦めることなく活動されたのはもちろんのこと、

活動中は自分主義にならないよう、お相手に対する【感謝】や【お気遣いの気持ち】を持って活動された方だと言えます。

 

そういった人に対する配慮がお相手にも伝わり、前向きな姿勢やパワーが人を惹きつけて、結果たった1人のお相手に出会えたのだと思います。

 

時にはご自身を褒めて時にはご自身を甘やかしてあげながら、一歩ずつでも良いので「動く」ことを止めずにご成婚まで頑張っていきましょう!

こんにちはsachiare堀口です。

こんな夫婦はうまくいく?!

【親友のような関係性って夫婦生活においてどうなの?】

 

親友のような関係性を築ける相手とは

 

①なんでも話せる相手

 

1日の出来事で楽しかったこと、嫌な思いをしたことなどなんでも話せる、聞いてくれるお相手。

日常生活において仕事や対人関係など自分の中で消化しきれないこともあるかと思いますが、

何でも話せる人が近くにいるだけで肩の荷が降りるような感覚になるかと思います。

人に話すことで楽になることって絶対にありますよね!

 

共有できる人、共感してくれる人が存在してくれるだけで楽しさを倍感じたり、辛さを半減させることができるかと思います。

 

感情的な絆を深めることでお互いのことをより大切に感じることができるでしょう!

 

②素の自分でいられる相手

 

取り繕った自分ではなく、自然体でいられるのはご自身にとって気が楽だと思います。

良い自分も駄目な自分も見せることができるのは相手を信頼している証拠ですよね!

 

生活の中で、もちろん相手に気を遣うべきところも少なからずありますが、お互いを理解し合い、許しあい、認め合える関係性が作れていれば、ありのままの自分で過ごすことができるかと思います。

 

サポートし合える相手

 

お互いを助けたい、励ましたいという気持ちがあれば良い関係が築けるかと思います。

相手を大切に思っているからこその気持ちですよね!

自然とそう思える関係こそまさに理想です!

 

お互いに相手がいるだけで心強く感じられる、不思議と「大丈夫だ」と自信が持てるような。

一緒にいることで前向きになれるって素晴らしいことです!

 

 

親友のような夫婦とはどんなときでも『対等』である夫婦だと思います。

いつもお互いを助けようと協力し合う「同士」のような関係性です。

 

また一緒に何でも楽しむことができる、コミュニケーションが沢山とれるといったところから長期的な関係性を形成しやすくなるかと思います。

 

どちらも負担なく、自分たちらしく過ごしていけるといった点において「親友のような夫婦」を理想とする人も多いです!

 

活動中は2人が対等な関係性を築けているか、また一緒に過ごす中で感じる「楽しさ」や「コミュニケーションの取り方」「思いやり」の点に着目してお相手と向き合ってみると良いかもしれませんね!

こんにちはsachiare堀口です。

成婚者に意外に多いのが

【この人と成婚するとは思っていなかった!】

 

①お見合いを受けるか迷った人と成婚したケース

 

『お申込みがきたときは写真やプロフィールを見て「すごく会いたい!」という気持ちにはなれなかった。

カウンセラーから自分と合いそうな点とお勧めのポイントで意見をもらい会ってみたら意気投合した』このようなケースも実際にありました。

 

ご自身のタイプではなかったり、これといって惹かれるところがなければ申し受けを断る方が多いかと思います。

ですがもし少しでも気になるところ(例えば趣味が合いそう・仕事の話を聞いてみたい・理想の家庭像に共感など)があり、お相手に少しでも興味を持ったのならお会いして確かめてみるのも一つです。

 

〈見た目〉〈条件〉〈プロフィール内容〉全てがクリアしていないと会わない。ではせっかくのご縁を逃してしまうかもしれません。

 

会ってみるとお写真とは違い優しい雰囲気に惹かれることもあったり、条件も譲歩できるものだったり。

それ以上に話してみて楽しかったと感じることだってあります!

 

プロフィールを読んで「性格が合いそう」とか「会ってみると写真とは雰囲気が変わりそう」などといった理由でカウンセラーからの紹介もさせていただきますが、

また違う視点から探すことで、思わぬご縁が隠れている場合もあります。

 

無理に沢山の人に会う必要はありませんが、成婚者さんの話を踏まえて、ご自身の中で少しでも目に留まった気になった人とは会ってみる価値はあるかと思います。

 

②お見合いの時点では可もなく不可もなくだったケース

 

『お見合いをした時は本当に何とも思っていなくて、嫌なところがないからまた会ってみようくらいの気持ちだった。

会っていくうちに魅力的に見え、一緒にいる楽しさと居心地の良さでいつのまにか「この人と結婚するんだろうな」となっていった』このケースも実は多いです。

 

お見合いの時点で「この人だ」と気持ちが盛り上がることはあまり多くありません。もちろん全くないわけではないですが、それでお相手も同じ気持ちだったり必ずしもその後の交際が上手くいくかは分からないです。

 

成婚者さんにお伺いすると「お見合いの時はこの人と成婚するなんて思ってなかった」とおっしゃる方が多い印象です。

 

ではいつ成婚をきめたのか?と聞くと

会っていくうちに徐々に相手の魅力に気づいていく方がほとんどのようです。

一緒に時間を過ごしていくうちに心が動くといったところでしょうか。

 

ある会員さんが

「その時間を自分がどう使うのかって大事なんだと思いました。簡単に切り捨てていたらその大事な時間がなかったということだから。」とおっしゃったのが印象的でした。

 

お見合いの時点で特に何も感じなかったから、でお断りは少しもったいないかもしれません。

断る理由がないのであれば、もう少し時間を過ごしてみてから考えるのも一つです。

 

もしご縁がなかったとしてもその時間が無駄になることはないかと思います。

たった一人に出会うまでに自分自身の気持ちや価値観、理想や希望と向き合ったどれも必要な時間だと言えるのではないでしょうか。

 

 

成婚した方々に聞くと最初からこの人だ!と思うことは少なく、会ってみてお互いの良さに気づいていき、成婚を掴むということが多いようです。

せっかくのチャンスを逃さないように。

無駄な時間はないのだという気持ちでお相手と向き合ってみてくださいね!

こんにちは。サチアレ田之畑です。

仮交際後半、真剣交際に入って成婚を意識してくると二人の結婚生活を想像してみたりするかと思います。

結婚生活において大切なことを知り、今のお相手とこのような結婚生活が送れるのかを確認していきましょう。

 

①お互いが相手に依存しすぎていない

どちらか一方が相手に依存してしまうともう一方への負担が大きくなります。

結婚生活では〈お互いを尊重し合うこと〉どちらかに偏った負担をなくすこと〉が非常に大切です。

 

前提として結婚生活において共通の時間を持つことは必要不可欠です。

ですが「結婚したら自分の時間が全くなくなった」「趣味を理解してくれず楽しめなくなった」「たまに友人と出かけることも許されない」このように結婚後になかなか自分の時間を持てなくなったことへのストレスが出てくる場合もあります。

 

一緒に過ごす時間は大切にするべきですし、もちろん独身時代のようにいつでも自由に!

というわけにはなかなかいかないかと思いますが、

自分の時間を持ち、お互いの趣味やお付き合いへの理解も少なからず必要ではあるかと思います。

 

バランスがとても大事ですよね!

そのバランスが取れる相手かどうかは日頃からの

お互いへの配慮だったり嫉妬深く依存しやすい人なのかどうかなどから浮き彫りになるかと思います。

 

経済面でも収入が少ないながらに共に家計を支えていこうという〈気持ち〉は大切です。

夫婦はお互いに支え合い、尊重し合う関係の方が結婚生活も上手くいきやすいです!

 

②コミュニケーションがしっかり取れている

・お互いの気持ちや考えは日頃から共有し合うこと

・相手の前では素直になること

・解決すべきことはスルーせずに話し合うこと

がとても大切です。

 

どちらか一方が夫婦のことを勝手に決めたりするのは不満が溜まる原因にもなります。

またそんな不満があるのに話し合いができずにいることでストレスになり、一緒にいること自体が嫌になるかもしれません。

 

お互い我慢せずに日頃から話し合いができる環境を作ることが夫婦生活において非常に大事だと言えます。

交際中でもきちんと連絡のやり取りをしたり、しっかりと話を聞いてくれる人か、結婚観など話し合いができるかを見ていくようにしましょう。

 

③気遣い合うことを忘れない

〈お互いに気遣い、思いやる〉そんな気持ちが本当に一番大切なのかもしれません。

 

仕事から帰ってきて疲れているのはきっと自分だけではありませんよね。

「相手も疲れているから今日はお互い無理せずお惣菜を買って帰ろう」そんな風にお相手の気持ちになることも大切です。

疲れたりストレスが溜まったりすると余裕がなくなり気遣うことを忘れてしまいがちですが、

そんなとき不機嫌そうな態度を取ったり嫌なものの言い方をしてしまうと喧嘩の原因にもなってしまいます。

 

なるべく穏やかに結婚生活を過ごせるように、

日頃から相手への感謝と配慮、おもいやりを忘れず、ご自身の気持ちを安定させる意識も大切となってくるでしょう。

 

交際中に感情の起伏が激しくないか、言い合いになったときの様子、お相手からの気遣いを見ていきましょう。

もちろんご自身もお相手にそのように接する気持ちを忘れずに!

 

結婚生活が上手くいっている夫婦はどれだけ長く一緒にいても上記のことを大切にし、

意識して過ごしている人が多い印象です。

結婚後を見据えて、お相手とならそんな夫婦になれそうかどうかを考えてみてくださいね!

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